「僕はここにいる」去就注目のピャニッチ、ユーベ残留を明言
2018.07.28 15:00 Sat
▽ユベントスに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(28)が、残留を明言した。イタリア『スカイスポーツ』が伝えている。
▽セリエA屈指のプレーメーカーであり、FKの名手として知られるピャニッチ。現在バルセロナやチェルシー、マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマンなど多くのビッククラブからの関心を集め、今夏の去就に注目が集まっている。
▽ユベントスが新契約を準備しているとの報道に対して、同選手の新たな代理人がユベントスから移籍させたいと意向を示していることなど情報が入り乱れている中で、ピャニッチが自らが口を開いた。
「移籍市場がこういうものだということは理解しているから落ち着いているよ。僕はここにいるし、チームに対して全く不安はないんだ。僕自身もきっちりと良い仕事ができている」
「ここ2シーズンでは移籍の話が錯綜しているけど、僕自身は自分のパフォーマンスに満足している。成長することもできているし、素晴らしいチームでプレーができているんだ。監督ともとても良い関係を築けている。今最も重要なことは次のシーズンに向けて自分自身の準備をすることだね」
▽セリエA屈指のプレーメーカーであり、FKの名手として知られるピャニッチ。現在バルセロナやチェルシー、マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマンなど多くのビッククラブからの関心を集め、今夏の去就に注目が集まっている。
「移籍市場がこういうものだということは理解しているから落ち着いているよ。僕はここにいるし、チームに対して全く不安はないんだ。僕自身もきっちりと良い仕事ができている」
「ここ2シーズンでは移籍の話が錯綜しているけど、僕自身は自分のパフォーマンスに満足している。成長することもできているし、素晴らしいチームでプレーができているんだ。監督ともとても良い関係を築けている。今最も重要なことは次のシーズンに向けて自分自身の準備をすることだね」
▽代表通算81キャップを誇るピャニッチは、2007年にメスでプロデビュー。以降、リヨン、ローマを経て、2016年夏にユベントス入りを果たした。2017-18シーズンは公式戦44試合7得点14アシストを記録している。
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