ジェイPK失敗の札幌、カミンスキーの牙城崩せず…磐田と共に4試合未勝利《J1》

2018.07.22 21:08 Sun
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©︎CWS Brains, LTD.
▽明治安田生命J1リーグ第17節の北海道コンサドーレ札幌vsジュビロ磐田が22日に札幌厚別公園競技場で行われ、0-0に終わった。

▽ここまで7勝5分け3敗で5位につける札幌(勝ち点26)と、6勝4分け6敗で7位につける磐田(勝ち点22)の一戦。前節の川崎フロンターレ戦を1-2で敗れて3試合白星がない札幌は、その試合から先発メンバーを2人変更。荒野と都倉に代えて出場停止明けの宮澤、川崎戦では契約上の理由により欠場した三好が復帰した。

▽一方、前節の鹿島アントラーズ戦を3-3で引き分けて、札幌と同じく3試合未勝利の磐田は、その一戦と同様の先発メンバーを起用した。なお、今夏川崎Fから加入したFW大久保嘉人はベンチスタートとなった。

▽4試合ぶり白星を目指す両者の一戦。試合は互いに相手の裏を狙いあう立ち上がりの中、札幌は4分に福森の一本のパスからジェイが抜け出したがシュートまで持ち込むことができない。

▽その後は両者シュートまで持ち込めない展開が続いたが、18分にチャナティップの縦パスを受けた三好がボックス手前から不意を突く強烈なミドルシュート。しかし、これはGKカミンスキーの守備範囲に飛んでしまう。

▽前半終盤に差し掛かると、ここまで攻勢を続ける札幌が絶好のチャンスを得る。32分、三好からのパスを受けた駒井がボックス右外からクロス。これがブロックを試みた田口の手に当たってPKを獲得する。キッカーを務めたジェイが右足を振り抜いてゴール左隅を狙う。しかし、これを読んでいたGKカミンスキーに阻まれ、先制点のチャンスを逃してしまう。

▽決めきることができなかった札幌は42分に福森の左CKにPKを外したジェイが飛び込むもこれも決まらず。ゴールレスで試合を折り返した。

▽後半に入っても札幌が攻勢に出る中、ここまで思うように攻めることができなかった磐田に先制のチャンスが訪れる。57分、ボックス手前で縦パスを受けた川又が前線へヒールで流す。これに反応した宮崎がボックス内でGKと一対一を迎えたが、GKク・ソンユンの好守にはばまれてしまう。

▽このまま流れを引き寄せたい磐田は64分、宮崎に代えて山田、松浦に代えて今夏加入の大久保を投入。一方の札幌は69分、深井とジェイに代えて荒野と都倉を投入する。

▽この交代をきっかけに攻勢に出たのは札幌。81分、駒井のボックス右からのクロスを都倉がシュート。これは相手DFに防がれたが、再び駒井のクロスをチャナティップが中央に流し、三好が右足を振り抜いたが、GKカミンスキーの牙城を崩すことができない。

▽その後も札幌が積極的に敵陣へと迫り、ゴールを狙ったが最後まで両者にゴールは生まれずゴールレスで試合終了。札幌はジェイのPK失敗とGKカミンスキーの好守に悩まされてこれで4試合白星なし。一方の磐田も少ないチャンスをモノにできず、4試合未勝利となっている。
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