日本戦を残し敗退決定のポーランド代表指揮官「明日は明日の風が吹く」
2018.06.25 15:45 Mon
▽ポーランド代表のアダム・ナヴァルカ監督が、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第2戦のコロンビア代表戦を振り返った。『FIFA.com』がコメントを伝えた。
▽ポーランドは、初戦でセネガル代表と対戦し2-1で敗戦。今大会初勝利を目指し、コロンビアと対戦した。
▽試合前に行われた日本代表vsセネガル代表の試合がドローに終わったことにより、この試合で敗れると大会から去ることが決定してしまう両国。しかし、コロンビアが主導権を握り、終わってみれば0-3で敗れ、ポーランドの敗退が決定した。
▽試合後、ナヴァルカ監督がゲームについてコメント。敗戦を悔しみながらも、コロンビアの強さを称えた。
「選手たちは最後まで本当にベストを尽くしたと思っている。ただ、とても強力なチームに負けてしまった。これは我々が受け入れなくてはいけないものだ」
▽ポーランドは、初戦でセネガル代表と対戦し2-1で敗戦。今大会初勝利を目指し、コロンビアと対戦した。
▽試合後、ナヴァルカ監督がゲームについてコメント。敗戦を悔しみながらも、コロンビアの強さを称えた。
「選手たちは最後まで本当にベストを尽くしたと思っている。ただ、とても強力なチームに負けてしまった。これは我々が受け入れなくてはいけないものだ」
「我々が最初のゴールを許すまでは、かなりレベルの高い試合だった。そして、その後システムを攻撃的なものへとシフトした。負けてしまったことは、とても残念であり悲しいことだ。明日は明日の風が吹く」
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