【ロシア注目選手②】「半端ない男」の真の実力が試されるセネガル戦。2戦連発で日本を16強へ導けるか?/大迫勇也

2018.06.23 17:00 Sat
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▽「(香川真司=ドルトムントがPKを取る起点となるプレーは)個人的に決めたかったけど、あそこでDFに勝てたことは4年間ドイツでやってきた積み重ねだと思います。2点目はホントに夢だった。ワールドカップのゴールを取れた嬉しさはあります」
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▽19日の2018年ロシアワールドカップ初戦・コロンビア戦(サランスク)で2得点に絡んだ大迫勇也(ブレーメン)は心からの安堵感をのぞかせた。4年前の2018年ブラジルワールドカップでは初戦・コートジボワール戦(レシフェ)と第2戦・ギリシャ戦(ナタル)に続けて先発しながら世界の高い壁に阻まれた。その失望感と悔しさを糧に4年間力を蓄えてきただけに、あまり普段は感情を表に出さない彼も思わず喜びが前面に出た。▽そもそも大迫が今回のロシアワールドカップへの挑戦権を得たのは、2016年11月の最終予選・サウジアラビア戦(埼玉)で圧倒的な存在感を示したからだった。2015年のヴァイッド・ハリルホジッチ監督就任当初は代表に呼ばれていた彼だが、格下・シンガポールにまさかのスコアレスドローを余儀なくされた6月の2次予選初戦の後、1年5カ月も日の丸をつける機会から遠ざかった。
▽前指揮官は1トップ要員として岡崎慎司(レスター)、浅野拓磨(シュツットガルト)、武藤嘉紀(マインツ)らを次々と起用。2016年10月のオーストラリア戦(メルボルン)では本田圭佑(パチューカ)をトライするほど、これという人材が見つけられずに苦しんでいた。が、ドイツ・ブンデスリーガ1部で地道に自己研鑽に励んでいた大迫はその誰よりもボールが収まり、前線で起点を作れる。タテに速い攻撃を志向したハリル監督にとって、時間を作れる大迫の存在はすぐさま必要不可欠となり、最終予選終盤も、その後のテストマッチでも絶対的1トップに君臨し続けた。

▽だが、その大迫も西野朗監督体制では他のFWと横一線の立場に置かれた。そういう環境の変化と2度目のワールドカップを前にした重圧もあったのか、5月21日の国内合宿からしばらくの間は「今はまだ話したくない」とメディアに口を閉ざし続けた。5月30日のガーナ戦(日産)を経て、オーストリア・ゼーフェルト合宿に入った直後も「試合があるんで、そこでしっかりとチームとしてやるべきことを見せればいいと思います。何を言っても説得力がないし、納得してもらえないと思うから、ホントにピッチの中でやるだけだから」と手短にコメントして日々のトレーニングに集中した。もともと饒舌なタイプではなかったが、そこまで外部をシャットアウトするのは初めて。大迫の中では「ロシアで結果を残すことが全て」という悲壮な決意があったのだろう。
▽その覚悟がコロンビア戦で見事に結実し、背番号15は4年前とは別人のような勇敢なパフォーマンスを示した。8日のスイス戦(ルガーノ)ではハイプレスに行き過ぎて前半35分過ぎにエネルギー切れになり、負傷もあって早々とベンチに下がったが、今回は最後までペースダウンすることはなかった。90分間の走行距離は8・6kmしかなかったが、スプリント回数の38回は原口元気(ハノーファー)の56回、乾貴士(ベティス)の48回、長友佑都(ガラタサライ)の45回に続く数字。大迫がどれだけ前から献身的にプレスをしていたか、機を見てゴール前に走っていたかが、このデータからよく分かるはずだ。

▽コロンビア戦での大活躍によって、日本国内では2009年高校サッカー選手権で対戦相手の滝川第二の主将が語った「大迫半端ないって」という名言が再び沸騰しているという。大迫勇也の知名度も一気に上がり、本田、岡崎、香川の「ビッグ3」に迫る勢いとも言われている。この過熱感を一時的なもので終わらないためにも、24日のセネガル戦(エカテリンブルク)でも継続的にインパクトを残すことが肝要だ。日本は過去5回のワールドカップのうち、2002年日韓、2010年南アフリカの2大会でベスト16入りしているが、そのいずれも3戦目に突破が決まった。仮に今回2戦目で勝ち上がりが決まるようなら偉業に他ならないし、今後の戦いを考えても非常に有利になる。それを決めるゴールを大迫が奪ったとしたら、この男の存在は未来永劫、人々に語り継がれるようになるはずだ。

▽「今はストライカーとしていい感覚を持っていますし、みんなの雰囲気もすごくいいんでね、ロッカールームに帰ったら笑顔が見れたことですごくジーンと来ましたし、まだまだ試合は続くんで、頑張っていきます」とコロンビア戦後にしみじみと語った大迫。その感動を次も、またその次も味わえたら最高だ。その方向へとチームをけん引するのは、もはや「ビッグ3」ではない。そういう強い自覚を胸に、大迫勇也は日本の絶対的点取り屋への道をひた走るべきだ。さしあたって次戦では、カリドゥ・クリバリ(ナポリ)とサリフ・サネ(ハノーファー)の両センターバックがコントロールするセネガル守備陣の綻びを虎視眈々と突くプレーが求められる。それを泥臭く粘り強く実行して、2戦連続ゴールをもぎ取ってほしいものである。

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U-18日本代表からFC東京MF永野修都が離脱、千葉DF谷田壮志朗が追加招集

日本サッカー協会(JFA)は20日、U-18日本代表のメンバー変更を発表した。 U-18日本代表からは、ケガのためFC東京 U-18のMF永野修都が離脱。ジェフユナイテッド千葉 U-18のDF谷田壮志朗が追加招集された。 U-18日本代表は21日から24日まで開催される「IBARAKI Next Generation Cup 2023」に出場。U-20関東大学選抜、U-22 ALL IBARAKI、U-18ウズベキスタン代表と対戦する。 2023.12.20 10:40 Wed
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【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》

▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu

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