今日の誕生日は誰だ! 6月14日は、9大会ぶり5度目のW杯出場のペルー代表の快足ウインガー
2018.06.14 07:00 Thu
◆アンドレ・マルティン・カリージョ・ディアス
【Profile】
国籍:ペルー
誕生日:1991/6/14
ポジション:FW
クラブ:ベンフィカ
身長:181㎝
体重:72kg
▽『今日の誕生日は誰だ!』6月14日は、ペルー代表FWアンドレ・カリージョだ。
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むペルー代表の1人であるカリージョ。足元の技術に長け、ドリブルを武器に個で打開を図れるウインガーだ。
▽今季はベンフィカからワトフォードにレンタル移籍しリーグ戦28試合に出場。1ゴール2アシストを記録した。
▽代表では公式戦44試合に出場している中堅選手。今回のW杯ではFWホセ・パオロ・ゲレーロや、FWジェフェルソン・ファルファンの脇を支える仕事ぶりに注目したい。
川端康成(作家)
チェ・ゲバラ(革命家)
ドナルド・トランプ(アメリカ第45代大統領)
【Profile】
国籍:ペルー
誕生日:1991/6/14
ポジション:FW
クラブ:ベンフィカ
身長:181㎝
体重:72kg
▽『今日の誕生日は誰だ!』6月14日は、ペルー代表FWアンドレ・カリージョだ。
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むペルー代表の1人であるカリージョ。足元の技術に長け、ドリブルを武器に個で打開を図れるウインガーだ。
▽代表では公式戦44試合に出場している中堅選手。今回のW杯ではFWホセ・パオロ・ゲレーロや、FWジェフェルソン・ファルファンの脇を支える仕事ぶりに注目したい。
※誕生日が同じ主な著名人
川端康成(作家)
チェ・ゲバラ(革命家)
ドナルド・トランプ(アメリカ第45代大統領)
アンドレ・カリージョの関連記事
ペルー代表の関連記事
ワールドカップの関連記事
|
ペルー代表の人気記事ランキング
1
変わらない良さがある!アディダス2年目のペルー代表が新ユニフォームを発表、変わったアウェイも好評「間違いなくトップセラーになる」
ペルーサッカー連盟(PFF) とアディダスは14日、新ユニフォームを発表した。 オーストラリア代表との大陸間プレーオフに敗れ、惜しくも2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場を逃したペルー。コパ・アメリカでは勝負強さを発揮しており、2019年は準優勝、2021年は4位という成績を残している。 ただ、北中米W杯南米予選では、6試合を消化した時点で2分け4敗と最下位に沈んでおり、2023年12月にフアン・レイノソ監督を解任。ホルヘ・フォサッティ監督を新たに迎えている。 コパ・アメリカ2024にも出場するペルーは、2023年からアディダスとユニフォームサプライヤー契約を締結。現行のユニフォームが発表されてから1年しか経っていないが、コパ・アメリカを前に新ユニフォームが発表された。 そのホームユニフォームは伝統を踏襲。白を基調に赤のラインがたすき掛けであしらわれ、アディダスのロゴや肩のスリーストライプスはゴールドというカラーリングだ。斜めのラインはシャツ背面にも描かれている。 一方のアウェイユニフォームは、一転して黒をベースに。ゴールドのロゴやスリーストライプスがあしらわれているほか、両袖にマルーンレッドのグラフィックデザインが施されており、ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』は「間違いなくトップセラーになる」とそのデザイン性の高さに太鼓判を押している。 なお、3月の代表ウィークでニカラグア代表とドミニカ共和国代表との国際親善試合に臨むペルーは、愛知県豊橋市で生まれJリーグでもプレーしたDFノリエガ・エリック(コメルシアンテス/ペルー)を代表メンバーに招集しており、このユニフォームに袖を通すことになる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】変わらないのも良さの1つ!ペルー代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/yDhS0q6rPL">pic.twitter.com/yDhS0q6rPL</a></p>— La Bicolor (@SeleccionPeru) <a href="https://twitter.com/SeleccionPeru/status/1768081324613492873?ref_src=twsrc%5Etfw">March 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">Fútbol, música y criollismo <br><br>Nuestra camiseta, nuestra Bicolor<a href="https://twitter.com/hashtag/adidasfootball?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#adidasfootball</a> <a href="https://t.co/LOPHCCtt6x">pic.twitter.com/LOPHCCtt6x</a></p>— La Bicolor (@SeleccionPeru) <a href="https://twitter.com/SeleccionPeru/status/1768071683552727484?ref_src=twsrc%5Etfw">March 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.14 18:40 Thu2
ブラジル代表が最後の最後に逆転劇 アルゼンチン代表はメッシ復帰もドロー【2026年W杯南米予選】
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第9節が行われ、ブラジル代表が敵地のチリ代表戦をなんとか勝利した。 8試合を戦ってW杯ストレートインの5位につけるものの、3勝1分け4敗と負け星が先行するブラジル。今活動ではリハビリ中のネイマールが引き続きメンバー外のなか、ヴィニシウス・ジュニオールまでもをケガで欠く。 そんなブラジルが今活動の初戦で対戦したのは9位チリだが、苦しい展開。開始2分にチリが自軍GKのキックを敵陣で拾った流れを攻撃に繋げ、右サイドからのクロスにエドゥアルド・バルガスがヘッドでネットを揺らす。 追いかけるブラジルはその後も凌ぎながらの戦いを強いられるが、45+1分に右サイドを抜け出したサヴィーニョの折り返しからイゴール・ジェズスがヘディングシュート。前半のうちに追いつき、ハーフタイムに入る。 後半は一進一退の攻防が続き、次のゴールが遠い展開になるが、最終盤にブラジルが動かす。89分、68分から出場したルイス・エンヒキが右サイドで受けると、ボックス右から左足。ファーに突き刺さり、逆転した。 最後の最後に勝ち越しのブラジルは2戦ぶり白星。パラグアイ代表と引き分けのエクアドル代表を抜き、4位に浮上している。 また、首位をひた走るアルゼンチン代表は6位のベネズエラ代表とアウェイで対戦し、代表復帰のリオネル・メッシが先発。悪天候で30分遅れのキックオフとなるなか、13分に敵陣左でのFKからニコラス・オタメンディのゴールで先手を奪う。 その1点リードで試合を折り返すが、65分に左サイドからのクロスにサロモン・ロンドンがヘッド。このまま1-1で終わり、アルゼンチンは首位の座こそキープするものの、2戦勝ちなしとなっている。 8位のボリビア代表と対戦した2位のコロンビア代表は20分の相手に退場者が出て数的優位になるが、58分の失点でそのまま敗戦。ボリビアは本大会出場圏の6位に浮上した。 ◆第9節結果 ▽10/10(木) ボリビア代表 1-0 コロンビア代表 エクアドル代表 0-0 パラグアイ代表 ベネズエラ代表 1-1 アルゼンチン代表 チリ代表 1-2 ブラジル代表 ▽10/11(金) ペルー代表 vs ウルグアイ代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(19/+8) 2.コロンビア代表(16/+3) 3.ウルグアイ代表(15/+8) 4.ブラジル代表(13/+2) 5.エクアドル代表(12/+2) 6.ボリビア代表(12/-4) ーーーW杯出場ーーー 7.ベネズエラ代表(11/-1) ーーー大陸間POーーー 8.パラグアイ代表(10/-1) 9.チリ代表(5/-9) 10.ペルー代表(3/-8) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ブラジルが土壇場の逆転劇!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5ObJt_71AYc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.11 14:30 Fri3
【超WS的! ロシアW杯出場国ガイド】vol. 11/ペルー代表: 英雄ゲレーロ出場を追い風に
▽6月14日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがロシアの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘がより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。11カ国目は、ペルー代表を紹介する。 ◆ペルー代表 監督:リカルド・ガレカ 主将:アルベルト・ロドリゲス 予選成績:6勝/5分け/1敗 W杯出場数:9大会ぶり5回目 W杯最高位:ベスト8 FIFAランク:11位 ◆ゲレーロ&ファルファンの共演に期待<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_peru_fom.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽4半世紀、熾烈な南米予選の壁に阻まれ続けた中、9大会ぶり5度目のW杯出場を決めたペルー。今大会ではグループステージ突破が現実的な目標となる。 ▽唯一首位独走を見せたブラジルを除き、最終節まで6チームが残り4枠を争った南米予選においてチリ、パラグアイを退けて5位に滑り込んだペルーはオセアニア王者ニュージーランドとの大陸間プレーオフへの滑り込みを果たすと、このプレーオフを2戦合計2-0で制して悲願の本大会行きを決めた。だが、本大会に向けては歴代最多得点者でありチームの精神的な支柱であったゲレーロがコカイン陽性反応の疑いで一時W杯欠場の裁定が下った。だが、グループステージの対戦相手からの嘆願などもあり、最終的にFIFAが出場停止期間を軽減して34歳の英雄に集大成の舞台が与えられることになった。 ▽2015年に就任したアルゼンチン人指揮官のガレカ監督は堅守速攻を得意とするチームスタイルに合わせて、[4-2-3-1]と[4-4-2]の基本布陣を採用。縦への推進力に優れた前線と球際の切り替えを武器とする曲者集団を作り上げてきている。 ▽守備陣では傑出した個の力はないものの、守護神ガジェセやアドビンクラ、クリスティアン・ラモスとメキシコリーグで活躍する主力とキャプテンのアルベルト・ロドリゲス、トラウコが主軸を担う。中盤ではジョトゥンとタピアと攻守にハードワークできるセントラルMFに、サイドハーフにフローレスとクエバという推進力に優れたアタッカーが並ぶ。 ▽また、チームのストロングポイントである前線には英雄ゲレーロとファルファンの2枚看板が並び、ワトフォードで活躍するカリージョとルイディアスの中堅コンビが脇を支える。 ◆超WS的注目プレーヤー FWジェフェルソン・ファルファン(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_peru_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽二転三転の末に出場が決定した英雄ゲレーロに注目が集まるペルーだが、開催国ロシアで最も知名度があるプレーヤーが今季のロシア・プレミアリーグ王者でエースを担ったファルファンだ。 ▽欧州初上陸となったPSV、元日本代表DF内田篤人との共演で知られたシャルケを経て2017年夏にロコモティフ・モスクワに加入したファルファンは、今季のリーグ戦でチームトップの10ゴール6アシストの活躍をみせ、加入1年目でクラブに14年ぶりのリーグタイトルをもたらした。以前は右サイドから爆発的なスピードを生かした突破やチャンスメークを最大の売りとしていたものの、今季はセンターフォワードやトップ下でもベテランらしい気の利いたプレーをみせマイナーチェンジに変更。今大会では地元サポーターからの声援を後押しに盟友ゲレーロと共に自身初のW杯の舞台で躍動する姿を見せたいところだ。 ◆登録メンバー GK 1.ペドロ・ガジェセ(ベラクルス/メキシコ) 12.カルロス・カセダ(デポルティボ・ムニシパル) 21.ホセ・カルバーリョ(UTC) DF 2.アルベルト・ロドリゲス(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア) 3.アルド・コルソ(ウニベルシタリオ・デポルテス) 4.アンデルソン・サンタマリア(プエブラ/メキシコ) 5.ミゲル・アラウホ(アリアンサ・リマ) 6.ミゲル・トラウコ(フラメンゴ/ブラジル) 15.クリスティアン・ラモス(ベラクルス/メキシコ) 17.ルイス・アドビンクラ(ロボスBUAP/メキシコ) 22.ニルソン・ロヨラ(FBCメルガール) MF 7.パオロ・ウルタード(ヴィトーリア・ギマランエス/ポルトガル) 8.クリスティアン・クエバ(サンパウロ/ブラジル) 13.レナト・タピア(フェイエノールト/オランダ) 14.アンディ・ポロ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) 16.ウィルデル・カルタジェナ(ベラクルス/メキシコ) 19.ジョシマル・ジョトゥン(オーランド・シティ/アメリカ) 20.エディソン・フローレス(オールボーBK/デンマーク) 23.ペドロ・アキーノ(ロボスBUAP/メキシコ) FW 9.ホセ・パオロ・ゲレーロ(フラメンゴ/ブラジル) 10.ジェフェルソン・ファルファン(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) 11.ラウール・ルイディアス(モレリア/メキシコ) 18.アンドレ・カリージョ(ワトフォード/イングランド) ◆グループステージ日程 ▽6/16 《25:00》 vsデンマーク代表 @モルドヴィア・アリーナ ▽6/21 《24:00》 vsフランス代表 @エカテリンブルク・アリーナ ▽6/26 《23:00》 vsオーストラリア代表 @フィシュト・スタジアム ★いそっぺFCロシアW杯篇~ペルー代表~ <div style="position: relative;text-align:center;padding-bottom: 56.25%;height: 0; overflow: hidden;" id="cws_ad"><iframe style="position: absolute;top:0; left:0; width:100%;height:100%;" src="https://www.youtube.com/embed/fID-8B1d2pE" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div> 2018.06.12 23:54 Tue4
「僕の1つミス」攻守に安定感を見せた谷口彰悟、失点シーンを悔やむも板倉滉とのCBコンビは「悪くはなかった」
日本代表のDF谷口彰悟(アル・ラーヤン)が、試合後のメディア対応に応じ、試合を振り返った。 日本代表は20日、パナソニック スタジアム 吹田で行われたキリンチャレンジカップ2023にてペルー代表と対戦した。 22分に伊藤洋輝の代表初ゴールで先制した日本は、37分に三笘薫が追加点を奪取。折り返しての63分には伊東純也の得点でリードをさらに広げると、75分には途中出場の前田大然もネットを揺らす。 終盤には1点を返されたものの、4-1で勝利を収め、15日のエルサルバドル代表戦(6-0)に続く大量得点で勝利を収めた。 2試合連続でフル出場を果たした谷口。安定した守備を続けた中、この試合は終盤に失点してしまった。 守備については「悪くはなかったと思っています」とコメント。DF板倉滉(ボルシアMG)とのコンビについては「どっちかが前にアタックして、どっちかがカバーすることは徹底しようとコミュニケーションを取っていました」と良い守りができたとした。 失点シーンについては「あのシーンも、僕が前でアタックして、後ろは滉がついていたと思います」と語りながら、「ただ、ヘディングを僕が良いところに落とせなかったので、まずはどんなにぶつかられようが、外に弾くというのはやらなければいけないですし、そこは僕の1つミスだった」と振り返り、「チームとしてもセカンドボールの対応も、声をかけてアラートにしておかなければいけなかったなと思います」と、改善点はまだあると語った。 一方で、ビルドアップや持ち出しなど、攻撃面でもチームに貢献。「ボールの動かし方は悪くなかったですしDFラインも、4枚で回すのか3枚にしてやるのかとか、色々工夫しながらやれていました」とコメント。3月よりも改善されていたとし、「右サイドはシンプルに縦縦でクロスまでいけていて、シンプルですが相手は嫌がっていたと思うので、効果的だと思います」と攻撃全体も語り、「ビルドアップは比較的スムーズだったかなと。隙があれば縦パスも狙えていました」と、目指していたビルドアップも達成できたとした。 2023.06.21 07:40 Wed5