来季セリエA復帰のエンポリ、ポーランド人DFを獲得!

2018.05.24 14:06 Thu
Getty Images
▽来シーズンからセリエAに復帰するエンポリは23日、ポーランドのアルカ・グディニアからポーランド人DFミハル・マルチャニク(23)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までとなるが、更なる契約延長オプションが付随している。
PR
▽アルカ・グディニアの下部組織出身のマルチャニクは186cmのセンターバック。U-21ポーランド代表にも招集歴がある同選手は今季のリーグ戦35試合に出場し3ゴール1アシストの数字を残していた。

PR

エンポリの関連記事

ユベントスが1月のセンターバック獲得へ、動きを強めているようだ。 DFグレイソン・ブレーメルの長期離脱に伴い、1月の移籍市場におけるセンターバック獲得が急務となっているユベントス。 ここ数日、イタリア各紙がその動きを伝え、各紙共通の名前は、パリ・サンジェルマンのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29 2024.11.01 19:20 Fri
インテルは30日、セリエA第10節でエンポリとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 3日前に行われたユベントスとのイタリア・ダービーでは4-4の引き分けに持ち込まれてしまった2位インテル(勝ち点18)は、ダービーのスタメンから3選手を変更。ジエリンスキ、ダンフリース、パヴァールに代えてフラッテージ、ダルミアン、 2024.10.31 04:37 Thu
パルマは27日、セリエA第9節でエンポリをホームに迎え、1-1で引き分けた。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 前節コモ戦を守勢の展開の末、ゴールレスドローに持ち込んだ17位パルマ(勝ち点7)は、彩艶が5試合連続スタメンとなった。 11位エンポリ(勝ち点10)に対し、オープンな展開で立ち上がった中、パ 2024.10.27 22:26 Sun
ユベントスが1月のセンターバック(CB)獲得を検討していることは想像に難くない。 最終ライン中枢のブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが前十字じん帯損傷で長期離脱に入ったユベントス。最悪の場合、ブレーメルは今季中に戻ってこない可能性もあるとされる。 一方、前体制から序列が下がったブラジル代表DFダニーロ( 2024.10.26 21:10 Sat
ナポリは20日、セリエA第8節でエンポリとのアウェイゲームに臨み、0-1で勝利した。 代表ウィーク前の前節はルカクの1ゴール2アシストの活躍もあり、ホームでコモ相手に連勝を飾った首位ナポリ(勝ち点16)。今節は代表戦で負傷したロボツカが欠場し、中盤ではギルモアがリーグ戦初先発となった。 3トップはルカク、ク 2024.10.20 21:31 Sun

エンポリの人気記事ランキング

1

1月の“ブレーメル代役”確保へ向かうユベントス…伊紙が伝える候補は多数、半年レンタルを軸にドラグシンもリスト入りか

ユベントスが1月のセンターバック獲得へ、動きを強めているようだ。 DFグレイソン・ブレーメルの長期離脱に伴い、1月の移籍市場におけるセンターバック獲得が急務となっているユベントス。 ここ数日、イタリア各紙がその動きを伝え、各紙共通の名前は、パリ・サンジェルマンのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)。ただ、高額年俸の負担割合がネックだという。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』もシュクリニアル獲得への動きを伝え、懸念はやはり「年俸負担」。半年レンタルへ、多少なりともPSG側の協力姿勢こそあれど、決して安くない。 もう1人名前を上げたのは、昨季途中までジェノアに所属し、現在はトッテナムで出場機会確保に苦労するルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(22)。こちらも半年レンタルが基本線だ。 また『トゥット・スポルト』いわく、フラメンゴの元ブラジル代表DFレオ・オルティス(28)、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)も獲得候補入り。 ブンデスリーガ王者のターについては、現行契約が今季限り。レバークーゼン側が1月の売却で少しでも利益を上げる道を選ぶ、という可能性が排除できないと伝えられている。 2024.11.01 19:20 Fri
2

ブレーメル重傷にダニーロはサウジ勢と接触…ユベントスは1月にCB獲得へ? 元インテル戦士&28歳アルバニア代表ら候補に

ユベントスが1月のセンターバック(CB)獲得を検討していることは想像に難くない。 最終ライン中枢のブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが前十字じん帯損傷で長期離脱に入ったユベントス。最悪の場合、ブレーメルは今季中に戻ってこない可能性もあるとされる。 一方、前体制から序列が下がったブラジル代表DFダニーロ(33)は、ブレーメル離脱後もセリエAで2試合連続途中出場。契約が今季までというなか、今季の出場数がカギを握る延長オプションが発動されない可能性も指摘される。 ダニーロについては、ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、サウジアラビア1部の複数クラブが来年1月のダニーロ獲得を検討中。選手側は水面下での話し合いに応じているという。 ユベントスが獲得に向けてリストアップ中とされるCBは、前インテルで現パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)。 シュクリニアルはかつてインテルで腕章も巻いたが、少なからず遺恨を残してPSGへフリー移籍し、現在は満足にプレーできず。ユベントスの具体的な動きは確認されていないが、選手側が早急な移籍を模索しているとされる。 後者イスマイリはコソボでのプロデビューからクロアチアを経由し、イタリアへやってきたというバルカン半島産の187cmCB。 こちらはネームバリューでシュクリニアルに劣るが、20代後半の優良銘柄か。市場価値500万ユーロ(約8.2億円)でエンポリとの契約は今季まで…ユベントスがかなり注意深く追いかけてきたセンターバックだという。 2024.10.26 21:10 Sat
3

トリノがアッズリーニの逸材MFリッチを獲得!

トリノは30日、エンポリからU-21イタリア代表MFサムエレ・リッチ(20)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「28」に決定している。 なお、今回の契約には幾つかのスポーツ面の条件を達成した場合、買取義務が生じる条項が盛り込まれている。 エンポリのプリマヴェーラ育ちのリッチは、2019年にトップチームに昇格。イタリアの世代別代表の常連でもある174cmのMFは、インテルのイタリア代表MFニコロ・バレッラに近いプレースタイルの持ち主で、アンカーやセントラルMFを主戦場に攻守両面で質と量を約束する万能型として、昨シーズンのセリエB優勝に大きく貢献した。 自身初のセリエA挑戦となった今シーズンはここまで21試合に出場し、1ゴールの数字を残していた。また、今回のイタリア代表の短期トレーニングキャンプにも招集されていた。 国内外の中堅クラブやビッグクラブの関心を集める逸材だが、若手育成に長けたイバン・ユリッチ監督の下で更なる成長を目指すことになった。 2022.01.30 22:31 Sun
4

開幕2戦連続低調のローマ、ディバラ残留で沸くオリンピコ開幕戦で格下エンポリに敗戦…【セリエA】

セリエA第2節のローマvsエンポリが25日にスタディオ・オリンピコで行われ、アウェイのエンポリが1-2で勝利した。 アウェイでの開幕戦となったカリアリ戦を0-0のドローで終え、微妙な形での2024-25シーズンのスタートとなったローマ。ただ、今週のミッドウィークにはサウジアラビア行き決定的とみられたディバラが土壇場での翻意で残留を決断。多くのロマニスタに嬉しいサプライズを届けた。 “ラ・ホヤ”の残留に沸くオリンピコでの開幕戦ではザレフスキに代わってそのエースがスタメンに復帰したほか、ル・フェに代わってサスペンション明けのパレデスがアンカーに入った。一方、対戦相手のエンポリでは元浦和でローマからレンタル移籍で加入したオラ・ソルバッケンがスタメンで起用された。 多くのティフォージを集めたホーム開幕戦で力強いスタートを切りたいローマは、開始4分に馬力のある仕掛けを見せたドフビクがボックス内でシュートシーンを作り出す。 しかし、時間の経過と共にエンポリに押し返されると、9分にはファッツィーニの中央突破からの枠の左を掠める際どいシュート、左CKの流れからファーでドフリーにしたギャシにヘディングシュートでゴールを脅かされる。 以降も中盤での軽率なボールロストで再三カウンターを許すと、20分にはボックス右に持ち込んだファッツィーニの枠内シュートはGKスヴィラールのビッグセーブで凌ぐも、こぼれ球をファーでドフリーのコロンボに頭で合わせられる。だが、これはクロスバーを叩いて事なきを得た。 相手の決定力に救われて何とか無失点を維持したなか、前半終盤にようやく押し込む形を作り出すと、ディバラの丁寧なクロスからペッレグリーニのヘディングシュート。ボックス左で仕掛けたスーレの折り返しで際どい場面を作るが、いずれも相手GKバスケスの好守に遭う。 すると、前半終了間際の45分にはペッツェッラの左クロスを中央のコロンボが頭でフリックしてファーに流したところをギャシにハーフボレーで叩き込まれ、先制点を奪われて前半を終えた。 迎えた後半、チェリクを下げてザレフスキを投入し[3-5-2]に並びを変えたローマ。立ち上がりの51分にはセットプレー流れからペッレグリーニ、マンチーニの連続シュートでゴールを脅かすが、いずれも枠に嫌われて早い時間帯の同点ゴールとはならず。 後半は悪くない立ち上がりとなったが、60分過ぎにはソルバッケンに代わって投入されたばかりのエスポージトに自陣で軽率にボールを奪われたパレデスが、焦ってボックスぎりぎりの位置で倒してしまい痛恨のPK献上。これをキッカーのコロンボに決められて重たい2失点目を喫した。 ホームで格下相手にまさかの2点ビハインドを背負ったなか、直後にはクリスタンテ、パレデスを下げてル・フェ、古巣対戦のバルダンツィと攻撃的な2枚替えを敢行。よりリスクを冒して攻撃に出ると、ディバラやル・フェに決定機が訪れるが、身体を張った相手の守備をあと一歩で崩し切れず。 その後も中盤や崩しの局面でのイージーミスが目立ってリズムを掴み切れない状況が続くと、デ・ロッシ監督は意外な交代カードを切る。エイブラハム、エル・シャーラウィがベンチに控えるも、完全な構想外とみられたショムロドフを投入。 すると、この交代策が見事に嵌る。80分、ボックス右で仕掛けたバルダンツィの浮き球のクロスをショムロドフが打点の高いヘディングでゴール右隅に流し込んだ。 これで1点差に詰め寄ると、攻守に精力的なウズベキスタン代表が良い形で相手を引っ搔き回してチャンスを作り出すローマ。後半終盤は相手陣内でハーフコートゲームを展開したが、後半アディショナルタイムのディバラの決定的なシュートは右ポストに阻まれ、ラストプレーの右CKでは攻撃参加したGKスヴィラールがヘディングシュートを放ったが、これも決まらず。 この結果、開幕節に続いて格下相手に低調なパフォーマンスに終始したローマはディバラ残留で沸いたホーム開幕戦で痛恨の今季初黒星を喫した。 ローマ 1-2 エンポリ 【ローマ】 エルドル・ショムロドフ(後35) 【エンポリ】 エマニュエル・ギャシ(前45) ロレンツォ・コロンボ(後16)【PK】 2024.08.26 05:48 Mon
5

首位ナポリがクワラツヘリアのPK弾で3連勝!ソルバッケンも出場のエンポリを敵地で完封【セリエA】

ナポリは20日、セリエA第8節でエンポリとのアウェイゲームに臨み、0-1で勝利した。 代表ウィーク前の前節はルカクの1ゴール2アシストの活躍もあり、ホームでコモ相手に連勝を飾った首位ナポリ(勝ち点16)。今節は代表戦で負傷したロボツカが欠場し、中盤ではギルモアがリーグ戦初先発となった。 3トップはルカク、クワラツヘリア、ポリターノで変わらず。序盤からやや守勢に回ると、11分にはエスポージトのボレーを浴びるが、GKカプリレが落ち着いて対応する。 続いてペッツェッラのボレーもGKカプリレがセーブ。その後も複数のシュートを許すが、ナポリもセットプレーから反撃し、26分には右CKからボンジョルノがヘディングシュート。これはエンポリDFのブロックに遭う。 立て続けのCKをものにできなかったアウェイチームは、再びエスポージトのシュートをGKカプリレがセーブ。流れは変えられなかったが、失点はなく前半を終える。 後半は一転して敵陣でボールを回す立ち上がり。なかなかこじ開けられずにいると、コンテ監督はルカク、スピナッツォーラを下げてシメオネとオリベラを投入する。 すると直後の60分、ポリターノがボックス内で倒されてPKを獲得。クワラツヘリアが緩いボールを中央付近に蹴り込み、ナポリが先制点を手にする。 優位に立ったアウェイチームは、マクトミネイやギルモアが積極的な上がりから追加点を狙う。一方のエンポリは夏まで浦和レッズでプレーしたソルバッケンをピッチに送り出す。 終盤は大きなピンチも作らず試合終了。ナポリがリーグ戦7試合負けなしの3連勝とし、代表ウィーク明けも首位をキープした。 エンポリ 0-1 ナポリ 【ナポリ】 クヴィチャ・クワラツヘリア(後18)【PK】 2024.10.20 21:31 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly