WBAがムーア暫定監督と正式契約! 就任後は6戦でわずか1敗…

2018.05.19 01:40 Sat
Getty Images
▽WBAは18日、暫定監督を務めていたダレン・ムーア氏(44)と正式に契約することを発表した。現時点で契約期間などの詳細は明かされていない。

▽今シーズン、序盤から極度の成績不振に陥り、第32節終了時点で3勝18敗11分けと最下位に低迷していたWBAは、4月にアラン・パーデュー監督前監督の解任を発表。

▽その後、トップチームでコーチを務めていたムーア氏が暫定監督に就任すると、リーグ戦6試合で3勝1敗2分けと復調の気配を見せていた。
▽今回の契約についてムーア氏は「正式にWBAの監督となれたことに誇りを持っているし、とても興奮しているよ」と、喜びを語っている。

ダレン・ムーアの関連記事

スティーブン・ジェラード氏(43)の新天地は、チャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ウェンズデイになる可能性があるようだ。 昨年10月に成績不振を理由としてアストン・ビラを解任されて以来、フリーの状態が続くジェラード氏。今月にはサウジアラビアにいる姿が目撃され、アル・イテファクへの就任は間近と報 2023.06.22 16:55 Thu
▽チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAは2日、マリ代表FWバカリ・サコ(30)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は1年間となる。 ▽サコは、シャトールーから2012年8月にウォルバーハンプトンへと完全移籍。2015年8月からクリスタル・パレスへ移籍。しかし、昨シーズン限りで退団しフ 2018.10.03 19:05 Wed
▽プレミアリーグは9日、2018年4月の月間最優秀選手&監督賞を発表し、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハとWBAを指揮するダレン・ムーア暫定監督がいずれも初受賞を果たした。 ▽『EA SPORTS Player of the Month』と冠される4月のプレミアリーグ月間最優秀選手 2018.05.10 00:05 Thu
▽WBAは2日、アラン・パーデュー監督(56)との契約解除を発表した。また、ヘッドコーチのジョン・カーバーも退任する。 ▽パーデュー監督は、レディング、ウェストハム、チャールトン、サウサンプトン、ニューカッスル、クリスタル・パレスで指揮を執り、2017年11月にWBAの監督に就任していた。 ▽巻き返しが期待 2018.04.02 22:45 Mon

ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンの関連記事

レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが大株主となったリーグ・ドゥ(フランス2部)のカーンは6日、元フランス代表MFヤン・エムビラ(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。 背番号は「6」に決定。カーンにとって今夏の移籍市場で1人目の補強選手となる。 エムビラは、スタッド・レンヌの下部組織育 2024.08.07 13:30 Wed
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は6日、ユベントスからイタリア人DFジャンルカ・フラボッタ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 ボローニャの下部組織育ちのフラボッタは、レナーテ、ポルデノーネへの武者修行を経て、2019年にU-23ユベントスに完全移籍で加入。そして 2024.08.07 01:00 Wed
イプスウィッチ・タウンは1日、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)のイングランド人DFコナー・タウンゼント(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 なお、契約期間は2026年夏までの2年間で、移籍金は非公開となっている。 タウンゼントは、ハル・シティの下部組織育ちで、グリムズビー・タウンyあチ 2024.08.01 22:05 Thu
チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は25日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のサンディエゴFCから来たアイルランド代表DFパディ・マクネア(29)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2024年12月31日までの半年間となる。 マクネアは、マン 2024.07.26 09:55 Fri
来シーズンのプレミアリーグ昇格を争い、残りの1枠を戦っているチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレーオフ。準決勝2ndが17日に行われ、サウサンプトンvsウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は3-1でサウサンプトンが勝利した。 チャンピオンシップで4位に終わったサウサンプトンと5位に終わったWBA 2024.05.18 12:10 Sat

記事をさがす

ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンの人気記事ランキング

1

ムバッペが買収したカーン、元フランス代表MFエムビラを獲得!

レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが大株主となったリーグ・ドゥ(フランス2部)のカーンは6日、元フランス代表MFヤン・エムビラ(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。 背番号は「6」に決定。カーンにとって今夏の移籍市場で1人目の補強選手となる。 エムビラは、スタッド・レンヌの下部組織育ちで、2008年7月にファーストチームに昇格。その後、ルビン・カザン、インテル、サンダーランド、サンテチェンヌ、オリンピアコスでプレー。2023年7月以降無所属だったが、2024年2月にウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)に加入していた。 リーグ・アンでは通算204試合2ゴール7アシストを記録し、WBAでは公式戦9試合の出場だったエムビラ。かつてはフランス代表としてもプレーし、22試合1ゴールを記録。ユーロ2012に出場した経験もある。 <span class="paragraph-title">【動画】エムビラがカーンに到着! 背番号6の姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Q0g4utFnqDA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.07 13:30 Wed
2

アネルカが改めてジェスチャーの真意を語る

▽先月、ゴール後のパフォーマンスが基でWBAから解雇通告を受けた元フランス代表FWニコラ・アネルカが、フランス『メトロ・ニュース』のインタビューに応じた。<br /><br />▽アネルカは昨年12月28日の行われたプレアミリーグ第19節のウェストハム戦で、ゴールを決めた際に反ユダヤ主義と見られるジェスチャーをして、FA(イングランドサッカー協会)から5試合の出場停止と、8万ポンドの処分を言い渡された。そして今年3月には、WBAから解雇通告を受けることになった。<br /><br />▽今回、アネルカは改めてゴールセレブレーションを行った意図について明かす一方で、反ユダヤ主義の考えは無いことを強調している。『メトロ・ニュース』が3日にアネルカのコメントを伝えた。<br /><br />▽「あれは、友人である(ジャン・)デュドネに対する賛辞だったんだ。8月にも、ゴールを決めた際にクネル(逆ナチス敬礼と呼ばれるジェスチャー)をするか、カーリス(フランス人ラッパー)の真似をするかで悩んでいた。そしてカーリスの真似をしたんだ。すると次の日にはスクープになった」<br /><br />▽「僕のことを反ユダヤ主義や人種差別だというのはおかしいよ。僕はそんな発言をしてきたわけじゃないんだ。証拠が無いのに疑うことはやめて欲しい。(クネルを流行させた)デュドネとは友人だし、今ではブラザーの関係だ。ただ、彼はコメディアンであって、政治家ではないんだよ。僕はフランスに対する思いを持っているだけなんだ」 2014.04.04 19:59 Fri
3

WBAがフィテッセの中国代表FWチャン・ユーニンを完全移籍で獲得も今季から2年間ブレーメンにレンタル

▽WBAは3日、フィテッセの中国代表FWチャン・ユーニン(20)を完全移籍で獲得した。契約期間は3年間で、移籍金は非公開となっている。なお、チャン・ユーニンは今シーズンから2年間ブレーメンにレンタル移籍するとのことだ。 ▽チャン・ユーニンは、杭州緑城の下部組織出身で、2015年7月にフィテッセのU-19チームに加入。2016年2月にトップチームへと昇格した。1シーズン半過ごしたフィテッセでは、エールディビジで24試合に出場し3ゴールを記録していた。 ▽今回の移籍についてWBAは、中国がFIFAランキングのトップ50から外れているため、チャン・ユーニンには労働許可証が必要とのこと。しかし、これを取得できないため、ブレーメンにレンタルし、経験を積ませると判断したとのことだ。 2017.07.03 20:23 Mon
4

レスター指揮官、同点ゴールのマフレズ称賛! 降格圏内転落も巻き返し誓う

▽レスター・シティを率いるクレイグ・シェイクスピア監督は、WBA戦を振り返り、今後の巻き返しを誓っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽レスターは16日、プレミアリーグ第8節でWBAとのホーム戦に臨んだ。開幕後、1勝しかできていないレスターにとっては、きっちりと白星を飾りたい一戦だったが、63分にWBAのシャドリに直接FKを決められ、先制を許してしまう。それでもレスターは80分、左サイドからのクロスの落としをボックス右で受けたマフレズが胸トラップから右足を一閃して試合を振り出しに戻した。しかしその後、レスターは逆転ゴールを奪えずドロー決着。降格圏内である18位に後退した。 ▽シェイクスピア監督は試合後、同点ゴールを奪ったマフレズについて称賛している。また、降格圏内に転落したことについて「このリーグの監督をやっていれば誰にでも起こること」とコメントし、今後の巻き返しを誓った。 「マフレズにはゴールの直前に大きなチャンスがあった。しかし、決めきることができず、がっかりしていた。それでも、ゴールを決めたシーンでのファーストタッチは素晴らしかったよ。その後も、自分の才能を発揮していたね」 「苦手な右足でのシュートだったがよく抑えることができていたと思う。何より喜ばしいことは彼がゴールを狙い続けたことなんだ」 「(降格圏内に転落したことについて)プレミアリーグやこのリーグの監督をやっていれば誰にでも起こることだ。一生懸命プレーし、激しいトレーニングをやっていくことがフットボールの本質でもある。我々は変わっていけると思っているし、そのための勝利が必要だ。きっと、我々が順位を上げていくことを見てもらえると思うよ」 2017.10.17 09:23 Tue
5

WBAに辛勝もモウリーニョ監督はチームを高評価「見事な団結力だった」

トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、辛勝となったWBA戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 8日に行われたプレミアリーグ第8節でWBAとのアウェイ戦に臨んだトッテナム。1点が遠い状況だったが、試合終了間際の88分にDFマット・ドハーティのクロスからFWハリー・ケインが決勝ゴールを決めて、1-0の辛勝を収めた。 リーグ戦3連勝を含めて7試合無敗としたモウリーニョ監督は、途中出場で流れを引き寄せたFWカルロス・ヴィニシウスや、クリーンシートを記録したGKウーゴ・ロリスなどを高評価。チームの団結力にご満悦のようだ。 「2ポイントを失ってもおかしくない試合だった。難しい相手だったよ。彼らは我々を止めるため、分析し、ストロングポイントを見定め、全ての扉を閉じようとしていた。そして見事に成し遂げたよ」 「また、それとは別に時間の使い方やインテンシティに関しても戦略があった。彼らはできること全てを試して、本当にハードに戦っていた。良かったのは我々がいつも通りだったということだ」 「難しい試合でチャンスも多いわけではなかった。しかし、押して、押して、押し始めてから可能性を感じた。それからヴィニシウスを投入する時間だと直感し、システムを少し変えて、それまでとは違う問題を彼らに与えた」 「我々はよく守っていた。ウーゴは『俺はここいる』という(気迫を込める)瞬間があったが、彼は決定的なセーブを見せてくれた」 「本当に上手く守り切ってくれたよ。相手には巨大なセンターバックが3人もいてセットプレーでは脅威だったが、我々は(試合を)ほとんど支配していた。見事な団結力だったよ」 「最後の5分間とアディショナルタイムでは、ハリー・ケインは守備に戻ってくれて、ルーカス(・モウラ)は右サイドバック、ソニー(ソン・フンミン)は左サイドバックのように、ボックス前に固まってくれた。彼らの姿勢には本当に満足している」 2020.11.09 16:19 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly