マウコムはやはりバイエルン移籍か? 合意報道に「それが真実であれば、とても嬉しい」
2018.05.07 19:21 Mon
▽ボルドーのブラジル人FWマウコム(21)はやはり今夏バイエルンに新天地を求める可能性が高いようだ。
▽今年2月に関係者を通じて5年契約で合意に至ったとの噂に関して問われると、「僕にはよくわからないよ。アドバイザーたちとはそのことに関して何も話し合っていないんだ。ただ、それが真実であれば、とても嬉しいよ。バイエルンは世界で最も大きなクラブの1つだからね」とコメント。バイエルン移籍に前向きな姿勢を示した。
▽また、マルタン会長は先日にバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOがマウコムへの関心を否定したと話を振られると、「現時点での否定はほとんど意味がない」と移籍成立に含みを持たせている。
▽来シーズンもFWアリエン・ロッベンとMFフランク・リベリの2選手との契約更新を行う意向であるバイエルンだが、世代交代は急務だ。リベリに関しては同胞FWキングスレー・コマンという後釜がすでにいるものの、ロッベンに関しては後釜不在の状況が続いており、マウコムがその後釜に座ることになるのか。
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▽ブラジル代表FWネイマールの後継者とも謳われているマウコム。2016年1月にコリンチャンスからボルドーに移籍を果たすと、昨シーズンはリーグ戦で7ゴール5アシストを記録。今シーズンもここまで33試合に出場し10ゴール6アシストを挙げるなど、その才能を遺憾なく発揮している。▽そのマウコムに関しては選手自身が英語を学んでいることからアーセナル行きが有力視されている。だが、ボルドーのステファーヌ・マルタン会長と共にドイツ『ビルト』のインタビューを受けたブラジル人FWはバイエルン移籍が自身の夢であると語っている。▽また、マルタン会長は先日にバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOがマウコムへの関心を否定したと話を振られると、「現時点での否定はほとんど意味がない」と移籍成立に含みを持たせている。
「現時点での否定はほとんど意味がない。第一に既存選手にとって正しいメッセージではない。第二に、クラブの補強プランを早期に他のクラブに知らせることは得策ではない。したがって、マウコムはまだバイエルン移籍の夢を見続けられるはずだ」
▽来シーズンもFWアリエン・ロッベンとMFフランク・リベリの2選手との契約更新を行う意向であるバイエルンだが、世代交代は急務だ。リベリに関しては同胞FWキングスレー・コマンという後釜がすでにいるものの、ロッベンに関しては後釜不在の状況が続いており、マウコムがその後釜に座ることになるのか。
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ゼニトは7日、U-24ブラジル代表MFクラウジーニョ(24)の完全移籍に関して保有元のレッドブル・ブラガンチーノとクラブ間合意に至ったことを発表した。 クラウジーニョはメディカルチェック受診後、ゼニトと2026年6月30日までの5年契約にサインすることになる。 サントスの下部組織出身でコリンチャンスでプロキャリアをスタートしたクラウジーニョは、ポンチ・プレッタを経て通算3度のレンタル移籍でプレーしていたブラガンチーノに2019年に完全移籍で加入。昨シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで35試合に出場し、得点王となる18ゴールを記録するなど、プレミオ・クラッキ・ド・ブラジレイロンを受賞するなど、同シーズンの多くの個人賞を獲得した。 また、東京オリンピックではU-24ブラジル代表の主力として全6試合にスタメン出場し、金メダル獲得に大きく貢献した。 個での打開力と正確なラストパスを生かしたチャンスメーク能力に加え、得点力も兼ね備える万能型アタッカーは、U-24ブラジル代表の同僚FWマウコムも在籍するロシア屈指の名門でヨーロッパ初挑戦に臨む。 2021.08.08 13:34 Sun5
メダル授与式のブラジル代表の公式ウェア問題が燻る…一部選手は謝罪もキャプテンは強い意志を主張、連盟は無反応
U-24ブラジル代表のMFブルーノ・ギマランイスとFWマテウス・クーニャが、メダル授与式で起こった問題について謝罪した。 東京オリンピックに出場したU-24ブラジル代表。2016年のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックではオーバーエイジにFWネイマールらを擁して自国開催で金メダルを獲得。連覇を目指した。 決勝は7日にU-24スペイン代表との間で行われると、1-1で迎えた延長後半にマウコムがゴール。2-1で勝利し、大会連覇となる金メダルを獲得していた。 サッカー競技での連覇のみならず、東京オリンピックはブラジルにとって過去最高のメダル獲得と、喜ばしい大会になるはずだったが、メダル授与式で問題が発生。ブラジルの選手たちはユニフォームのまま登壇していた。 本来、試合はユニフォームでも問題ないものの、メダル授与の際はオリンピックチームの公式ウェアを着用するもの。ブラジルのサッカーチームは「ナイキ」のユニフォームを着用しているが、オリンピックチームの公式ウェアは中国ブランドの「PEAK(ピーク)」が提供しているのだ。 選手たちは下こそ「PEAK」のジャージを着用していたが、上は全員が腰に巻き、ブラジル代表の「ナイキ」のユニフォームで登場。これが大きな問題となり、ブラジルオリンピッック委員会(BOC)が「男子の表彰式におけるブラジルサッカー連盟(CBF)とサッカー代表の選手の態度を非難します」と声明を出していた。 この件を受け、U-24ブラジル代表としてプレーしたブルーノ・ギマランイスは深い意味はなかったと謝罪。何も考えずに起こしてしまった行動だと語った。 「多くの幸せを感じた瞬間、それは大きなエクスタシーとなる妻や家族にも電話していた。その後、日本人スタッフがドレッシングルームに入ってきて、「この後、表彰台に立つだけです」と言っていたんだ」 「それがどれほどの規模か分かっていたら、きっとやらなかっただろう。どんなアスリートも軽蔑はしたくなかった」 「僕たちはオリンピックの精神を持ち、ホテルに集まり、他の競技も観た。もちろん、僕たちは間違いを犯したので謝罪する」 また、決勝でもゴールを決めたマテウス・クーニャも謝罪。無意識で傷つけるつもりはなかったとした。 「それは定まっていた判断ではなく、一瞬のエクスタシーだった。悪意があったわけではないけど、僕たちのせいでもし被害を受けた人が居るのなら、僕たちが望んだことではないから謝罪する」 「僕たちは全てのブラジル人選手を応援している。チーム・ブラジルの一員であったことを、とても誇りに思っている」 「全く無意識の判断で、誰も傷つけるつもりはなかった。申し訳ありません」 一方で、キャプテンでもあったオーバーエイジのDFダニエウ・アウベスは自身のインスタグラムを通じて反論。意志を持って来なかったとした。 「チームのキャプテンとして、僕は他のスポーツの選手の意見を全て尊重する。ただ、僕たちもスポーツの中で受け入れられないことがある」 「僕たちは、誰かと違うことをしたいわけではない。ただ、ある種の押し付けは受け入れられない」 「自分のスポーツに対して何かを要求するときは、僕たちのスポーツを尊重してほしい。例え、僕たちがスポーツの中に平等、あるいは少なくともバランスがあることを前提としていたとしてもだ」 「僕たちは他のスポーツを批判する主張をしたのではなく、自分たちの要求を守るために、しっかりとした基盤を作らなければならない。ありがとう」 また、この件には「PEAK」も反応。公式インスタグラムで男子サッカーでの金メダルを祝福しながらも、この問題が大きな話題にならないことを願うとクギを刺していた。 「ブラジルのサッカーチームを祝福します。しかし、この衝突が明日のみだりにならないことを願います。ナイキがピークの2時ブランドであり、我々が同じ会社の一員であるという噂が出ていることを確認しました」 「我々は別の会社であり、ナイキのシャツとピークの表彰台のパンツを組み合わせるつもりなどありませんでした。これはクレイジーな噂です」 「誰かがこの責任を負い、ナイキを恥ずかし状況に追い込んだことについても責任を負う必要があります」 「我々はピーク、彼らはナイキ。これは我々のサッカーチームの表彰式です。全てが明確になったことを願っています。とにかく、選手たちはおめでとうございます」 なお、現時点でCBFはこの件に関して声明を1つも発表していない状況。スポンサー契約の問題もあるため、最悪の場合は法廷闘争になる可能性もあるが、どのような結末を迎えるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ダニエウ・アウベスはこの問題に反論、「PEAK」は懸念の投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CSU47eHHgVp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CSSRMqQBmNX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Peak Sport Official(@peaksporthq)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.08.11 21:40 Wedバイエルンの人気記事ランキング
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現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン
クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres' first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun2
「本当に感銘を受けた」ケインの等身大像が4年の保管を経てお披露目…幼少期在籍クラブの近くに設置
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、幼少期に通っていたフットボールクラブの近くに設置された自身の等身大の像の除幕式に参加した。イギリス『BBC』が伝えている。 この像はケインの生まれ故郷、ウォルサム・フォレスト市議会が7200ポンド(約140万円)で購入したが、設置場所が見つかるまで4年間保管されていた。 しかし、最終的にケインが少年時代にプレーしていたリッジウェイ・ローヴァーズFCの近くにあるウォルサムストウのピーター・メイ・スポーツセンターへの設置が決定。 18日にはケインと同クラブに在籍する2人の少年によって除幕式が実施された。 その除幕式後に記者団の取材を受けたイングランド歴代最多得点者は「本当に感銘を受けた」と喜びの言葉を語っている。 「今ここにあるのを見ると、たくさんの子供たちが通り過ぎて、うまくいけば刺激を受けるだろうと考えると、とても謙虚な気持ちになるよ」 「これは僕の旅と人生、そして懸命な努力の本当に素晴らしい物語だと思っている」 「子供たちが刺激を受ける場所があるのは本当に素晴らしいことだね」 <span class="paragraph-title">【写真】ケインが自身の像と自撮り、気になる再現度は…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A real proud moment for me to go back to where my life in football began and unveil a statue. I hope it helps inspire the next generation to work hard and believe in themselves. <a href="https://t.co/rbAs8RrZgS">pic.twitter.com/rbAs8RrZgS</a></p>— Harry Kane (@HKane) <a href="https://twitter.com/HKane/status/1858495539093852245?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 09:00 Tue3
バイエルンは早期のゴレツカ売却を希望か、ヴィルツ獲得を視野に入れた資金調達へ
バイエルンはドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)を手放す意向のようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 2018年7月にバイエルンへ加わり、主力の1人として貢献してきたゴレツカ。しかし、今シーズンは中盤の選手層が厚さもあり、プレータイムを減らしている。 ケガ人の影響もあり、直近2試合は先発。ここからの巻き返しが期待されるが、バイエルンは出場機会の増減に関係なくゴレツカを売却する意向だという。 冬の移籍市場での売却が理想で、買い取りオプション付きのレンタル移籍という選択肢もあるが、2025年夏には完全移籍で退団の見通し。スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏が決断を下しているようだ。 背景にあるのはバイエルンが獲得を狙うレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)。大型移籍を視野に入れ、ゴレツカの売却で資金を調達する。 ゴレツカ本人にもクラブの意向は伝えられているとのこと。現在はあくまでもバイエルンの戦いに集中しているが、再びクラブで中心的な役割を担い、遠ざかっているドイツ代表に復帰したいと考えているようだ。 好ましい選択肢があれば、冬の移籍に向けた当事者間での話し合いも望むとのこと。バイエルンを離れ、新天地でレギュラーを目指すことになるのだろうか。 2024.11.23 18:51 Sat4
ハリー・ケインがブンデス最速50ゴール達成! PK2本決めるも「トレーニングでたくさん失敗した」
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが偉大な記録を達成した。 22日、ブンデスリーガ第11節でバイエルンはアウグスブルクと対戦。3-0で勝利を収めた。 インターナショナル・マッチウィーク明けの試合だったが、ケインは63分にPKを決めて先制すると、後半アディショナルタイム3分にもPKで加点。さらにアディショナルタイム5分にもゴールを記録し、ハットトリックを達成した。 チームの勝利に貢献したケインだったが、ブンデスリーガ43試合で50ゴールを記録。これは、ドルトムント時代のノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が記録した50試合50ゴールを上回ることとなった。 試合後、『DAZN』のインタビューでケインがコメント。アウグスブルクを相手にするのは難しかったとした。 「彼らを倒すのは難しいだろうと分かっていた。我慢しなければいけないことも分かっていた」 「ハーフタイムに僕たちは『今やっていることを続けるだけだ』と言っていた。ありがたいことに、僕たちはPKを獲得して試合をリードし、その後はうまく試合を終わらせることができた」 ケインは50ゴールを達成したが、今シーズンは11試合で14ゴール。そのうちの5ゴールがPKによるものだ。 「僕はPKのためにたくさん練習している。それは試合の大きな部分を占めている。今日もまたPKが僕たちを助けてくれた」 「もちろん、トレーニングでたくさん失敗したけど、それは失敗するべき時なんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハリー・ケインがブンデス最速ハットトリック達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C46qHtpVt-Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.23 12:05 Sat5