ローマFWゼコ、リバプールとの決戦を前に意気込み「僕はシティ時代よりも良い選手だ」
2018.04.24 18:35 Tue
▽ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコが、チャンピオンズリーグ準決勝リバプール戦を前に意気込みを語っている。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが伝えた。
「今シーズンで最も大切な試合になる。180分後、僕らは決勝に進んでいるだろう。リバプールも僕らのように攻撃的なチームだから難しいタスクになるね」
▽また、リバプールに所属するかつてのチームメート、エジプト代表FWモハメド・サラーについても言及した。
「彼とは2年間一緒にプレーしたよ。彼の移籍は悲しかったけどそれがフットボールだ。プレミアリーグで30得点を挙げる選手なんて間違いなく僕らに問題を引き起こす。だが、僕らは彼だけでなくチーム全体に気を付けるべきだ。全てのポジションに最高の選手たちを抱えているからね」
「当時僕らはチャンピオンズリーグではあまりいい成績を残せなかったけど、国内では多くのタイトルを勝ち取った。5年間の在籍で多くのゴールを奪ったし多くのトロフィーを得た。それは素晴らしい経験だったけど、今の僕はその頃僕よりもより成長した選手になっているよ」
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▽準々決勝で1-4のビハインドから、ホームでバルセロナ相手に奇跡の逆転勝利を挙げたローマ。準決勝のリバプールとの一戦を前に、ローマのエースストライカー・ゼコがUEFAのインタビューで胸中を明かした。▽また、リバプールに所属するかつてのチームメート、エジプト代表FWモハメド・サラーについても言及した。
「彼とは2年間一緒にプレーしたよ。彼の移籍は悲しかったけどそれがフットボールだ。プレミアリーグで30得点を挙げる選手なんて間違いなく僕らに問題を引き起こす。だが、僕らは彼だけでなくチーム全体に気を付けるべきだ。全てのポジションに最高の選手たちを抱えているからね」
▽さらに、かつてマンチェスター・シティでプレーしていたゼコは当時のことについて回想。リバプールとの対戦では11試合で3ゴールを奪っているが、当時よりも成長していることを主張し、リバプールに注意を促した。
「当時僕らはチャンピオンズリーグではあまりいい成績を残せなかったけど、国内では多くのタイトルを勝ち取った。5年間の在籍で多くのゴールを奪ったし多くのトロフィーを得た。それは素晴らしい経験だったけど、今の僕はその頃僕よりもより成長した選手になっているよ」
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