オイペンFW豊川雄太が逆転呼び込む同点弾!日本人ファン150人見守る中、国内ELプレーオフ初勝利

2018.04.22 16:36 Sun
オイペンFW豊川雄太が、21日の国内ヨーロッパリーグ(EL)出場権プレーオフ・シントトロイデン戦でゴールを決めた。

3月11日に行われたジュピラー・リーグの第30節のムスクロン戦で、ハットトリックの活躍を見せて土壇場でチームを2部降格から救った豊川。この結果、オイペンは15位でシーズンを終え、ジュピラー・リーグ内のEL進出チームを決めるプレーオフに進出している。

そして21日に行われたシントトロイデン戦では、1-2とリードされていた54分、スピードを活かしボールを拾うと、飛び出した相手GKをかわして無人のゴールに流し込んだ。豊川のゴールで追いついたオイペンは、その後オウンゴールで勝ち越し、3-2と勝利している。

なお、ベルギー『VOETBAL』によると、豊川の活躍を150人あまりの日本人サポーターが見守ったようだ。

プレーオフ初勝利を挙げたオイペンは、決勝に進むことの出来る首位と勝ち点3差の暫定4位に浮上している。


提供:goal.com

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レッドブルで大宮は変わるのか/六川亨の日本サッカー見聞録

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