バイエルン、ノイアーの後継者にテア・シュテーゲンか…131億円準備
2018.04.07 14:15 Sat
▽バイエルンがドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(32)の後継者として、バルセロナに所属する同代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(25)に視線を注いでいるようだ。スペイン『Don balon』が報じた。
▽しかし、バイエルンは将来を見据えて、後任探しの動きを進めている様子。そこで、バルセロナで飛躍的な活躍を披露するテア・シュテーゲンに目を光らせ、移籍金として1億ユーロ(約131億2000万円)を投じる準備があるという。
▽2014年夏にボルシアMGからバルセロナ入りしたテア・シュテーゲンは、移籍当初こそ適応に苦しんだが、シーズンを追うごとに能力を発揮。今シーズンもここまで公式戦40試合に出場して23試合のクリーンシートを記録している。
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▽長らくノイアーに絶対的守護神の座を一任するバイエルン。今年3月に32歳の誕生日を迎えたノイアーは、長期の故障離脱が続いているが、シーズン終盤にしてボールを使ったメニューを再開させており、復帰が間近に迫っている。▽2014年夏にボルシアMGからバルセロナ入りしたテア・シュテーゲンは、移籍当初こそ適応に苦しんだが、シーズンを追うごとに能力を発揮。今シーズンもここまで公式戦40試合に出場して23試合のクリーンシートを記録している。
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