今日の誕生日は誰だ! 4月4日は18年間過ごした横浜FMを去り、川崎Fデビューに向けて虎視眈々と窺う日本のメッシ
2018.04.04 07:00 Wed
◆齋藤学
【Profile】
国籍:日本
誕生日:1990/4/4
クラブ:川崎フロンターレ
ポジション:MF
身長:169㎝
体重:66kg
▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、4月4日は日本代表MF齋藤学だ。
▽8歳の頃から横浜F・マリノスで育った齋藤。2009年にトップチームに昇格しプロデビュー。しかし、あまり出場機会に恵まれず2011年シーズンは愛媛FCにレンタル移籍した。愛媛では14得点を挙げ攻撃に磨きをかけた。
▽翌シーズンに横浜FMに復帰し主力として活躍。その年はリーグ戦29試合に出場し6ゴール2アシストを記録した。2013年には、ナビスコカップニューヒーロー賞や初の日本代表選出、自身初のクラブタイトルである天皇杯優勝など実りのある1年となった。
▽その活躍から、2014年は開幕前にヴォルフスブルクからオファーが届くも、幼い頃から過ごしている心のチームへの残留を決意。2016年には初の公式戦通算二桁得点を記録。2017年からはそれまで中村俊輔が着けていた背番号「10」を受け継ぎチームキャプテンとして横浜FMを支えた。
※誕生日が同じ主な著名人
細木数子(占い師)
あき竹城(女優)
松田弘(ミュージシャン/サザンオールスターズ)
山本昌邦(サッカー解説者)
照英(俳優)
エメルソン・フェレイラ・ダ・ローザ(元サッカー選手)
サミ・ケディラ(サッカー選手/ユベントス)
オースティン・マホーン(歌手)
【Profile】
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▽8歳の頃から横浜F・マリノスで育った齋藤。2009年にトップチームに昇格しプロデビュー。しかし、あまり出場機会に恵まれず2011年シーズンは愛媛FCにレンタル移籍した。愛媛では14得点を挙げ攻撃に磨きをかけた。
▽その活躍から、2014年は開幕前にヴォルフスブルクからオファーが届くも、幼い頃から過ごしている心のチームへの残留を決意。2016年には初の公式戦通算二桁得点を記録。2017年からはそれまで中村俊輔が着けていた背番号「10」を受け継ぎチームキャプテンとして横浜FMを支えた。
▽しかし、同年9月に右ヒザ前十字靭帯を損傷。以降欠場が続いているが、そんな中今年1月に川崎フロンターレ移籍が発表された。小学生の頃から18年間過ごしたクラブを去る際には「恩を仇で返してしまうことになった。しかしチャレンジしたいという想いがあった」とコメント。現在は川崎Fデビューに向けて懸命にリハビリを続けている。
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風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed4
日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri5