【前日会見】ハリルホジッチ「W杯の試合だと思って挑む」《国際親善試合》
2018.03.27 05:44 Tue
▽日本代表は27日、国際親善試合でウクライナ代表と対戦する。前日会見に臨んだ日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督のコメントは以下のとおり。
「皆さん、こんにちわ。ウクライナはマリよりもさらにレベルの高いチームで、ワールドカップ(W杯)には惜しくも参加できない国だ。クロアチアとのプレーオフも2試合見たが、素晴らしいプレーを見せていた。非常に形の整った良いチームで連動性もある。そのウクライナの攻撃と守備の特徴を、選手たちには今日見せた。非常に質の高いチームだ」「この試合に向けて、選手たちには結果を求めた。前の試合に関しては、すべてに満足しているわけではない。日本だけではないが、W杯が近づいてくると少し緊張感が高まり、その中で色々な人の色々な発言が出てくる。少し発言が多いのは良くないが、それぞれが仕事を実行するだけだ。日本だけではないが、メディアの皆さんはスキャンダルや話題になりそうなものを探していると思うが、代表はどの国にあっても『「聖なるもの』だ。我々も何か内部で問題があればしっかり解決する。外部に対する発言というのはよくない」
「W杯直前合宿前の最後の活動だ。私は来日してから、できるだけ多くの選手に表現の場を与えてきた。最終予選だけでも43人の選手を招集している。少し多すぎるかもしれないが、様々な理由があって多くの選手を招集した。最も多い理由はケガだ。今日の時点で7~8人をケガで欠いている。これから我々は、しっかり一体感をもって進まなければならない。たくさんのスタッフがいて選手がいるが、団結しなければならない。日本人以外のスタッフもいるが、我々も日本人の気持ちで挑んでいるし、そのように皆さんに扱って頂きたいと思う」
「3年間、共に仕事をしてきた。そして非常に難しいチャレンジが待っている。まだ準備はできていない。2カ月後にどうなっているのか。それには、たくさんの要素が絡んでくる。そして私が先頭に立って、責任を持って色々なことを促していかなければならない。しっかり準備をしたいと思う」
「先ほども申し上げたが、たくさんのケガ人がいる影響で、チームは常に変わっている。どのような選手が来られなかったか、皆さんもご存じの通りだ。ケガがなかったら出場していた選手たちがいた。同時に、選手を試したいという思いもあった。例えば今回、3人の右サイドバックがケガをしている。そうした状況に強いられた変更もある。このような変更点が多くなれば連動性も低くなる。30分の戦術練習で連動性を高めるのは、少し難しい部分がある。そして内容が良くなければ、監督の言っていることが分からないという状況から、そういった発言が出るかもしれないが、それはどのチームでも同じだ」
「W杯に向けて、全員の理解を深めていきたい。戦術も技術もフィジカル面でも、前回より質の高い相手に対して、より高いレベルの試合を見せたいと思う。大きなチャレンジであり、W杯出場が懸かっているという気持ちで挑みたい。このようなゲームで、しっかり自信を付けたい。もちろん2カ月後のほうが、パフォーマンスは上がっていると思う。それは守備でも攻撃でも、まだ修正点があるからだ。メンタルの面でも、文句のつけようのない姿を見せなければならない」
「私はブラジルがロシアに3-0で勝った試合を見た。点差はもっと開いていてもおかしくなかった。あの試合のロシアよりも日本は、そういう相手に対して追求していかないといけない。選手たちにはそういったコンプレックスを抱かずに勝つことが不可能な試合などないという気持ちで挑んでもらいたい。そのための準備も必要だ。もちろんベストメンバーで挑みたいが、その中で戦術的、フィジカル的な準備をして、トップコンディションに持っていかないといけない。それができれば、結果を求めることができると思う」
「コロンビアの試合も見たが、まだ差があると思う。それを認識しながら動かなければならない。全員が団結して、すべての面で一体にならないといけない。このような状況は見てきている。全員がしっかり目を覚まして、意識していかないといけない。そのための唯一の責任者が私だ。私が求めていることは、はっきりしている。そこで成功できるかどうかは分からない」
「例えばコロンビアに勝ちたいと思っても、現時点で勝つのは幻想に近い話だ。2カ月後にどうなっているかは、見てみないと分からない。私はここで、おとぎ話をしたくはない。自分たちの特徴や状態などをしっかり認識しながら。そしてW杯では何が起こってもおかしくない。色々なことを起こせるということを認識させる必要がある。選手たちが勇気を持って、意欲的に挑める状況を作りたい。そのために、現時点では多くの仕事がまだ残っている。もちろん、批判することは簡単だし、皆さんが私を批判するのも問題はない。そして私は皆さんの前で、選手を批判することはしない。選手たちと直接話をするときは別だが、すべてはチームをよくするためだ」
「明日のチャレンジだが、非常にいいチームとの対戦になる。我々よりランキングで上位。もちろん、来られなかった選手がいるかもしれないが、それでも上位だ。そのチームに対して、勝利という結果を残したい。相手が格上と言われる中で、トライしないといけない。そういったことを求めたいと思っているので、理解していただきたい。相手が1メートル90センチだったとしても、競り合いで勝つこともできる。そのようにトライしていきたい」
「皆さんは私の性格をご存じだと思うが、私は慢性的に不満を抱えている監督だ。なぜなら常に勝利に飢えているからだ。私のこうした姿勢が、他の人たちにはプレッシャーに感じているかもしれない。しかしプレッシャーのないW杯などは存在しない。そのプレッシャーがある中で、しっかり見せていかないといけない」
「私も皆さんに批判されたら、さらに見せたいと思う。最終予選の初戦で予選敗退したかのように見られた状況を私は忘れることができない。私は生き残ることができたし、最終予選を首位で終えることができた。そんなこともあったが、選手たちにも同じように勇敢に挑んでいってもらいたい。プレッシャーはこれからさらに強くなると思う。その中で、しっかり責任感を持って、全員に行動してもらいたいし、チーム全体で前進していきたい」
「以前にも言ったが、私の夢は銀座でパレードをすることだ。そのためには成功をしなければならない。良いゲームをして成功する。約束はできない。まだまだ銀座からほど遠い状況だ。地理的にも、目標としても遠い。日本代表監督として、そう思っている。チーム全員で銀座でパレードできる日を夢見ている」
──ファンのためにもチームのためにも勝つことが重要だと思うが、そのために重要なポイントを1つ挙げるとしたら何か
「先ほど選手とも話をしたが、私はW杯の試合だと思って挑む。まだ2カ月以上あると思うかもしれないが、もうすでに本大会に挑んでいるという気持ちを持ってもらいたい。チャンスが訪れた選手には、しっかり私も選手たちも責任を持って、同じ船に乗ってほしい。勝利することができればみんなにとって良いプレゼントになるし、メンタル的、精神的な準備という意味で、我々をブーストする要素になるかもしれない。これが終わればW杯前に3試合を行うことになるが、1試合1試合でしっかり結果を求めていかなければならない」
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◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表)「皆さん、こんにちわ。ウクライナはマリよりもさらにレベルの高いチームで、ワールドカップ(W杯)には惜しくも参加できない国だ。クロアチアとのプレーオフも2試合見たが、素晴らしいプレーを見せていた。非常に形の整った良いチームで連動性もある。そのウクライナの攻撃と守備の特徴を、選手たちには今日見せた。非常に質の高いチームだ」「この試合に向けて、選手たちには結果を求めた。前の試合に関しては、すべてに満足しているわけではない。日本だけではないが、W杯が近づいてくると少し緊張感が高まり、その中で色々な人の色々な発言が出てくる。少し発言が多いのは良くないが、それぞれが仕事を実行するだけだ。日本だけではないが、メディアの皆さんはスキャンダルや話題になりそうなものを探していると思うが、代表はどの国にあっても『「聖なるもの』だ。我々も何か内部で問題があればしっかり解決する。外部に対する発言というのはよくない」
「3年間、共に仕事をしてきた。そして非常に難しいチャレンジが待っている。まだ準備はできていない。2カ月後にどうなっているのか。それには、たくさんの要素が絡んでくる。そして私が先頭に立って、責任を持って色々なことを促していかなければならない。しっかり準備をしたいと思う」
──マリ戦から中3日でウクライナ戦ということで、本大会をシュミレーションした日程となっている。前回の低いパフォーマンスからどう立て直すのか
「先ほども申し上げたが、たくさんのケガ人がいる影響で、チームは常に変わっている。どのような選手が来られなかったか、皆さんもご存じの通りだ。ケガがなかったら出場していた選手たちがいた。同時に、選手を試したいという思いもあった。例えば今回、3人の右サイドバックがケガをしている。そうした状況に強いられた変更もある。このような変更点が多くなれば連動性も低くなる。30分の戦術練習で連動性を高めるのは、少し難しい部分がある。そして内容が良くなければ、監督の言っていることが分からないという状況から、そういった発言が出るかもしれないが、それはどのチームでも同じだ」
「W杯に向けて、全員の理解を深めていきたい。戦術も技術もフィジカル面でも、前回より質の高い相手に対して、より高いレベルの試合を見せたいと思う。大きなチャレンジであり、W杯出場が懸かっているという気持ちで挑みたい。このようなゲームで、しっかり自信を付けたい。もちろん2カ月後のほうが、パフォーマンスは上がっていると思う。それは守備でも攻撃でも、まだ修正点があるからだ。メンタルの面でも、文句のつけようのない姿を見せなければならない」
「私はブラジルがロシアに3-0で勝った試合を見た。点差はもっと開いていてもおかしくなかった。あの試合のロシアよりも日本は、そういう相手に対して追求していかないといけない。選手たちにはそういったコンプレックスを抱かずに勝つことが不可能な試合などないという気持ちで挑んでもらいたい。そのための準備も必要だ。もちろんベストメンバーで挑みたいが、その中で戦術的、フィジカル的な準備をして、トップコンディションに持っていかないといけない。それができれば、結果を求めることができると思う」
「コロンビアの試合も見たが、まだ差があると思う。それを認識しながら動かなければならない。全員が団結して、すべての面で一体にならないといけない。このような状況は見てきている。全員がしっかり目を覚まして、意識していかないといけない。そのための唯一の責任者が私だ。私が求めていることは、はっきりしている。そこで成功できるかどうかは分からない」
「例えばコロンビアに勝ちたいと思っても、現時点で勝つのは幻想に近い話だ。2カ月後にどうなっているかは、見てみないと分からない。私はここで、おとぎ話をしたくはない。自分たちの特徴や状態などをしっかり認識しながら。そしてW杯では何が起こってもおかしくない。色々なことを起こせるということを認識させる必要がある。選手たちが勇気を持って、意欲的に挑める状況を作りたい。そのために、現時点では多くの仕事がまだ残っている。もちろん、批判することは簡単だし、皆さんが私を批判するのも問題はない。そして私は皆さんの前で、選手を批判することはしない。選手たちと直接話をするときは別だが、すべてはチームをよくするためだ」
「明日のチャレンジだが、非常にいいチームとの対戦になる。我々よりランキングで上位。もちろん、来られなかった選手がいるかもしれないが、それでも上位だ。そのチームに対して、勝利という結果を残したい。相手が格上と言われる中で、トライしないといけない。そういったことを求めたいと思っているので、理解していただきたい。相手が1メートル90センチだったとしても、競り合いで勝つこともできる。そのようにトライしていきたい」
「皆さんは私の性格をご存じだと思うが、私は慢性的に不満を抱えている監督だ。なぜなら常に勝利に飢えているからだ。私のこうした姿勢が、他の人たちにはプレッシャーに感じているかもしれない。しかしプレッシャーのないW杯などは存在しない。そのプレッシャーがある中で、しっかり見せていかないといけない」
「私も皆さんに批判されたら、さらに見せたいと思う。最終予選の初戦で予選敗退したかのように見られた状況を私は忘れることができない。私は生き残ることができたし、最終予選を首位で終えることができた。そんなこともあったが、選手たちにも同じように勇敢に挑んでいってもらいたい。プレッシャーはこれからさらに強くなると思う。その中で、しっかり責任感を持って、全員に行動してもらいたいし、チーム全体で前進していきたい」
「以前にも言ったが、私の夢は銀座でパレードをすることだ。そのためには成功をしなければならない。良いゲームをして成功する。約束はできない。まだまだ銀座からほど遠い状況だ。地理的にも、目標としても遠い。日本代表監督として、そう思っている。チーム全員で銀座でパレードできる日を夢見ている」
──ファンのためにもチームのためにも勝つことが重要だと思うが、そのために重要なポイントを1つ挙げるとしたら何か
「先ほど選手とも話をしたが、私はW杯の試合だと思って挑む。まだ2カ月以上あると思うかもしれないが、もうすでに本大会に挑んでいるという気持ちを持ってもらいたい。チャンスが訪れた選手には、しっかり私も選手たちも責任を持って、同じ船に乗ってほしい。勝利することができればみんなにとって良いプレゼントになるし、メンタル的、精神的な準備という意味で、我々をブーストする要素になるかもしれない。これが終わればW杯前に3試合を行うことになるが、1試合1試合でしっかり結果を求めていかなければならない」
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