モンテッラ監督がアズーリ指揮官への関心を示唆! 今季ユナイテッド&アトレティコ撃破の名将は母国救えるか
2018.03.21 22:32 Wed
▽セビージャのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が、イタリア代表指揮官の座に将来的な関心を抱いていることを認めた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽ロシア・ワールドカップの欧州予選プレーオフで敗れ、出場権を逃し失意の中にあるイタリアは、未だに指揮官が決まっておらず。3月に行われるアルゼンチン代表、イングランド代表との国際親善試合には、ルイジ・ディ・ビアージョ暫定監督の下で臨む。
▽ユーロ2020や2022年のカタールW杯に向けて指揮を執ることになるジャンピエロ・ヴェントゥーラ前監督の後任には、チェルシーのアントニオ・コンテ監督や、前バイエルン監督のカルロ・アンチェロッティ氏らの名前が挙がっており、イタリアサッカー連盟(FGCI)の決定が待たれている。
▽イタリア『Rai Sport』のインタビューに応じたモンテッラ監督は、以下のように関心をほのめかしつつ、セビージャで満足しているとも語った。
「イタリアの指揮官だって? 全てのコーチにとって、母国の代表監督を務めることは夢だ」
「それでもセビージャは心地良いし、契約はもう1年残っている」
▽モンテッラ監督は、昨年12月末にセビージャの監督に就任。すると、1月に行われたコパ・デル・レイ準々決勝でアトレティコ・マドリーを2戦合計5-2で打ち倒し、準決勝に進出。続く準決勝ではレアル・マドリーを下したれがネスに競り勝ち、バルセロナの待つ決勝にまで到達している。また、チャンピオンズリーグ(CL)でも決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・ユナイテッドを2戦合計2-1で撃破。欧州中にその手腕をアピールした。
▽ロシア・ワールドカップの欧州予選プレーオフで敗れ、出場権を逃し失意の中にあるイタリアは、未だに指揮官が決まっておらず。3月に行われるアルゼンチン代表、イングランド代表との国際親善試合には、ルイジ・ディ・ビアージョ暫定監督の下で臨む。
▽ユーロ2020や2022年のカタールW杯に向けて指揮を執ることになるジャンピエロ・ヴェントゥーラ前監督の後任には、チェルシーのアントニオ・コンテ監督や、前バイエルン監督のカルロ・アンチェロッティ氏らの名前が挙がっており、イタリアサッカー連盟(FGCI)の決定が待たれている。
「イタリアの指揮官だって? 全てのコーチにとって、母国の代表監督を務めることは夢だ」
「私が彼ら(FIGC)にそれを頼まれたらどうなるかは、分からないよ」
「それでもセビージャは心地良いし、契約はもう1年残っている」
▽モンテッラ監督は、昨年12月末にセビージャの監督に就任。すると、1月に行われたコパ・デル・レイ準々決勝でアトレティコ・マドリーを2戦合計5-2で打ち倒し、準決勝に進出。続く準決勝ではレアル・マドリーを下したれがネスに競り勝ち、バルセロナの待つ決勝にまで到達している。また、チャンピオンズリーグ(CL)でも決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・ユナイテッドを2戦合計2-1で撃破。欧州中にその手腕をアピールした。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">adidas Football(@adidasfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.13 20:35 Tue2
ユーロ制覇の立役者、ドンナルンマがPSGで「99」を背負わない理由とは?
ユーロ2020決勝でのPKストップが記憶に新しいイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ。大会終了後にパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍が発表された。 22歳の若き守護神。その能力に疑いはなく、PSGとしては非常に大きな戦力をフリーで獲得できたことは大きいだろう。 そのドンナルンマだが、PSGではこれまで親しんだ「99」ではなく、「50」の背番号をつけることとなった。 ミランのファーストチームに昇格してからは、自身の生まれ年である1999年から「99」を付けていたものの、「50」に変更した理由。それはリーグ・アンのルールにある。 リーグ・アンでは、登録選手に対して1から順に背番号を割り当てることがルールとして決められ、30人を超えるまでは「1」から「30」までを付けなければいけない。 さらに、GKに関しては「1」、「16」、「30」と番号まで決められており、他のリーグとはルールが異なり、厳正に決められているのだ。 また、登録人数が30人を超えた場合でも、「99」のようにイレギュラーな番号をつけることは禁止されており、GKの場合は「40」を付けなければいけないルールがある。 しかし、PSGはコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが「1」、スペイン代表GKセルヒオ・リコが「16」、フランス人GKアレクサンドル・ルトゥリエが「30」を付けている状況だ。 さらにPSGはGKが多く、2020-21シーズンは6名が登録。レンタル移籍していた選手も合わせると、さらに増える状況だ。 「40」に関しては、U-19イタリア代表GKデニス・フランキが着用することとなっており、その結果ドンナルンマは特例で「50」が割り与えられることとなった。 過去には、ニースやマルセイユでもプレーしたイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、インテルやマンチェスター・シティ、ミランで愛用してきた「45」をつけることが認められず、「9」を背負っていた過去もある。 セリエAは背番号の制限がないため、80番代や90番代をつける選手も数多くいるだけに、フランスへ移籍する際にはこだわりの番号をつけられなくなることを頭に入れる必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ドンナルンマ、PSG加入の舞台裏に密着</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJGbDhwNG5vZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.18 11:55 Sun3
パリ五輪逃したイングランド女子、ユーロへ向けての親善試合でイタリアに5発圧勝
オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で準優勝したイングランド女子代表が、次なる目標へ向けて歩みを進めている。 2023年の女子W杯では過去最高成績を残したイングランドだったが、UEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)ではノックアウトステージ進出を逃したことで、パリ・オリンピック行きが消滅。そのため、照準を4月にスタートする女子欧州選手権(ユーロ)予選に切り替え、今代表ウイークには、スペイン遠征を決行した。 23日のオーストリア女子代表戦を7-2の完勝で終えたライオネスは、27日のイタリア女子代表戦でも、5-1と勝利を収めた。 メアリー・アープス(マンチェスター・ユナイテッド)やルーシー・ブロンズ(バルセロナ)といった主軸に加え、先のオーストリア戦で代表デビューを飾ったグレース・クリントン(トッテナム)らが先発したイングランドは、開始1分で試合を動かす。 アレックス・グリーンウッド(マンチェスター・シティ)の右CKをロッテ・ウーベン=モイ(アーセナル)がニアでそらしてネットを揺らし、代表初ゴールをマークした。 21分には再びグリーンウッドの右CKから、GKにパンチングされたボールをローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ)が押し込んでリードを広げると、34分にはまたも三度セットプレーから追加点を奪取。左CKが阻まれての二次攻撃から、ジョージア・スタンウェイ(バイエルン)の折り返しにヘンプが頭で合わせた。 ハットトリックを狙うヘンプは37分にも左足のフィニッシュを見せるなど、攻勢続くイングランドだったが、前半の追加タイム3分にショートカウンターから失点を喫し、3-1で前半を終える。 それでも、折り返しての69分にはグリーンウッドのフィードに途中出場のローレン・ジェームズ(チェルシー)が抜け出してマイナスに折り返すと、同じく途中出場のエラ・トゥーン(マンチェスター・ユナイテッド)が鮮やかなボレー弾を沈めてリードを広げる。 79分にはこちらも途中出場、レイチェル・デイリー(アストン・ビラ)が相手のバックパスをさらってダメ押しのゴールを沈めてタイムアップ。 イングランドはビルドアップのミスから時折ピンチを招くシーンが散見されたが、選手層の厚さも見せ付け、2連戦を大勝続きで終えている。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】女子W杯準優勝のイングランドがイタリアに快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LV9E_efb_QQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.28 15:45 Wed4
あの日を最後に18年…マテラッツィ氏が改めて「ジダンと会いたい」
マルコ・マテラッツィ氏がジネディーヌ・ジダン氏と会いたいそうだ。 2006年ドイツW杯決勝「イタリア代表vsフランス代表」。試合後、世界王者が決まった勝敗以上に注目され、業界の枠を超えた世界的関心ごととなったのは、あの「頭突き」の件だ。 延長戦、イタリア代表DFマテラッツィに対し、フランス代表キャプテンのMFジダンが突然「頭突き」。衝撃の場面を目撃した第4審が主審に伝え、世界的名手に1発レッドが提示された。 イタリアがPK戦の末にフランスを撃破したのち、両者への事情聴取で判明したのは、繰り返されたマテラッツィによるジダンへの挑発。前者が執拗に後者の家族を侮辱し、とうとう我慢ならなかった末の「頭突き」となったのだ。 この大舞台が現役ラストゲームだった世界的名手の1発レッドを誘発…もともと強烈な個性で知られていたマテラッツィはサッカー界における“ヒール”の代表格となったのである。 あれから18年、マテラッツィ氏は51歳に。 氏はベッティングサイト『Lucky Block』のインタビューでジダン氏とのバトルを改めて振り返り、これまでと同様、ジダン氏へのリスペクトを再表明。「会いたい」と語る。 「ジネディーヌは正真正銘、サッカー界のレジェンドだ。オレはいつだって彼を尊敬してきたよ。“マテラッツィ監督”はレアル・マドリーを率い、欧州を3連覇したことだってあるんだぜ。テレビゲームではあるがな」 「あの日以来、ジネディーヌとは一度も話していないし、同じ場所にいたこともない。何年もの時間が経過して、なにも問題はない…喜んで彼と会話をしたいと思っているところだ」 2024.11.21 21:05 Thu5