「ヒーローになれよと話していた」…“救世主”豊川雄太の代理人・元鹿島DF新井場徹にも涙?

2018.03.14 11:16 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽オイペンに所属するFW豊川雄太の代理人を務める元鹿島アントラーズDF新井場徹氏が、オイペンの英雄になった豊川から報告があったことを明かしている。

▽オイペンは11日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ最終節でムスクロンと対戦。豊川は、得失点差の関係で残留のためには4-0以上の勝利が必要だった一戦に57分から途中出場すると、3ゴール1アシストという驚異的な活躍でチームの奇跡の残留に貢献した。

▽試合後、豊川の代理人を務める新井場氏は自身のインスタグラム(araiba007)で同選手から試合の報告があったことを告白。試合前に「ヒーローになれよ」と話していたことを明かし、「#ほんま歳とると涙もろなるな…」涙を流したことを匂わせるハッシュタグをつけている。
「スター。数日前に最終節で2点とってヒーローになれよと話してたんよな。
昨日夜中に電話きて、3点とりました!やって…あほ。夜中にテンション上げられたら寝られへんやろ。て、すごいな… ほんま人生てわからんもんやな〜」

関連ニュース
thumb

「普通に凄い!」「かっこよすぎる」上田綺世が頭でリーグ戦11点目! 打点の高いジャンプで同点ゴール記録「得点王も狙える」

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が再びゴールを決めた。 25日、ジュピラー・プロ・リーグ第27節でセルクル・ブルージュはオイペンとアウェイで対戦した。 この試合も先発出場した上田。しかし、試合はオイペンが10分にPKで先制。しかし、13分にアブ・フランシスが強烈なミドルシュートを叩き込み、同点に追いつく。 それでも28分、オイペンは自陣ゴール前からカウンター。最後はコナン・エンドリが流し込み、2-1とする。 激しい展開から点の取り合いとなった中、上田は39分に仕事をした。 セルクル・ブルージュは左サイドからのスローインを獲得。これをゴール前に入れると、相手DFがクリアもボックス内で小さくなる。すると、ティボ・ソメルスがヘディングで繋ぐと、最後は上田がヘディングで押し込みゴール。2-2の同点に追いついた。 上田にとってはこれがリーグ戦11点目。相手DF2人に挟まれながらも打点の高いヘディングで決めたゴールにはファンも反応した。 「やっぱりジャンプ力あるな」 「かっこよすぎる」 「普通に凄い!」 「マジですごい」 「1番ストライカーらしい選手」 「得点王も狙える」 「夏にステップアップしてほしい」 ジュピラー・プロ・リーグの得点ランキングではポール・オヌアチュ(ヘンク)が16点でトップだが、冬にサウサンプトンへ移籍。上田は11点で5位タイとなっており、得点王を目指せる可能性も残されている。 <span class="paragraph-title">【動画】相手DF2人をものともせず、打点の高いヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YaokFll4rAA";var video_start = 236;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.26 10:47 Sun
twitterfacebook
thumb

ホッフェンハイムなどで活躍した元ドイツ代表DFベックが35歳で現役引退へ

元ドイツ代表DFアンドレアス・ベック(35)が現役引退を表明した。かつて所属したホッフェンハイムが発表している。 2006年2月にシュツットガルトでプロデビューを飾ったベックは、右サイドバックを主戦場に2008年に加入したホッフェンハイムでレギュラーとして活躍。在籍7年間で公式戦216試合に出場すると、2012-13シーズンの後半からキャプテンを務め、チームをまとめる役割を担った。 2015年の夏に3年契約でベシクタシュへ移籍すると2度のリーグ優勝に貢献。その後は、2017年の夏に古巣シュツットガルトに復帰、2019年の夏に契約満了に伴いベルギーのオイペンへ移籍すると、主力として3シーズンで公式戦83試合に出場し2ゴールを3アシストを記録した。 また、各年代のドイツ代表に選出されてきたベック。U-21ドイツ代表時代には、GKマヌエル・ノイアーやDFジェローム・ボアテング、MFサミ・ケディラ、DFマッツ・フンメルスらと共にU-21欧州選手権で優勝を経験。また、2009年2月にフル代表デビューを飾っており、これまで9試合に出場していた。 2022.12.21 00:30 Wed
twitterfacebook
thumb

PSGのMFビツマザラがオイペンに完全移籍…2026年まで4年契約

オイペンは17日、パリ・サンジェルマン(PSG)のMFネイサン・ビツマザラ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年6月30日までの4年間となる。 ビツマザラはPSGの下部組織出身。2021年7月にファーストチームに昇格していた。 これまでファーストチームでは1試合に出場。ボランチや右サイドバック、サイドハーフでプレーできるユーティリティ性がある。 世代別の代表歴などはなく、これからの成長が期待される若手として知られている。 2022.08.18 09:40 Thu
twitterfacebook
thumb

ACLラウンド16で浦和と対戦するジョホールがスペイン人DFアマトを獲得

マレーシアのジョホール・ダルル・タクジムは29日、オイペンを退団したスペイン人DFジョルディ・アマト(30)をフリートランスファーで獲得した。 エスパニョールのカンテラ出身であるアマトは、2010年にトップチームデビュー。その後はラージョ・バジェカーノやスウォンジー、ベティスでのプレーを経て、2019年の夏からオイペンに移籍。 当初はレンタル移籍での加入だったが、加入初年度からセンターバックの主力として活躍すると、翌年に完全移籍。以降も守備の要として3シーズンで公式戦86試合に出場し2ゴール2アシストを記録していた。 アマトの加入するジョホール・ダルル・タクジムは、国内リーグ8連覇中の強豪チーム。今年の4月から5月にかけて行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022では、川崎フロンターレや連覇を目指す蔚山現代(韓国)と同居したグループIを首位で突破。 なお、8月に行われるノックアウトステージでは、ラウンド16で浦和レッズと対戦が決定している。 2022.06.30 07:30 Thu
twitterfacebook
thumb

伊東純也が1G1A、先制のPK獲得の大活躍でヘンクが5発快勝! PO2へ残り1節《ジュピラー・プロ・リーグ》

3日、ジュピラー・プロ・リーグの第33節、ヘンクvsオイペンが行われ、5-0でヘンクが勝利した。 日本代表MF伊東純也は先発出場し81分までプレーした。 レギュラーリーグは残り2試合となった中、ヘンクはプレーオフ2参加に向けて負けられない一戦。8位のシント=トロイデンとの勝ち点差は「3」となっており、勝利しなければいけない状況だ。 一方のオイペンは残留争い中だったが、残り1試合でなんとか残留を決めている状況だ。 負けられないヘンクは10分、伊東がドリブルを仕掛けると、ボックス内のオヌアチュへパス。落としを受けた伊東がボックス内で切り返しシュートに行くところを倒されPK獲得。これをオヌアチュがしっかりと右に決めてヘンクが幸先良く先制する。 早々に先制したヘンクだったが、その後も攻め込むがゴールは遠く。1-0で前半を折り返すと思われたが、前半アディショナルタイムに再びPKを獲得。浮き球のパスに反応したルカ・オイエンが倒されてPK。オヌアチュが2本目のPKは左に蹴り、2-0で試合を折り返す。 2点リードで後半に臨んだヘンク。オイペンはキックオフから後方でビルドアップをスタート。しかし、これが引っ掛かると、クリアボールが前線のオヌアチュへ良いパスに。こぼれ球を拾ったオイエンのクロスをファーサイドに飛び込んだ伊東が詰めてリードを3点に広げる。 後半の出鼻を挫くことに成功したヘンクは68分には右サイドでパスを受けた伊東がドリブルを仕掛けると、ボックス右からの早いクロスに飛び込んだブライアン・ヘイネンがボックス内でボレー。これが決まり4-0とする。 さらに79分にはパトリック・フロショフスキーがドリブルで仕掛けると、ボックス内で折り返し。最後はオヌアチュが落ち着いて決めてハットトリック達成。ヘンクはそのまま勝利し、5-0で8位に浮上。最終節でプレーオフ2出場を懸けて入れ替えプレーオフ行きのセランと対戦する。 ヘンク 5-0 オイペン 【ヘンク】 ポール・オヌアチュ(11分[PK]、45分+1[PK]、79分) 伊東純也(46分) ブライアン・ヘイネン(68分) 2022.04.04 07:55 Mon
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly