中島翔哉が今季6アシスト目! 10人の相手に競り勝ったポルティモネンセがリーグ戦3試合ぶり勝利!《プリメイラ・リーガ》
2018.03.12 01:25 Mon
▽日本人MF中島翔哉が所属するポルティモネンセは11日、プリメイラ・リーガ第26節でギマランイスと対戦し、2-1で勝利した。中島はフル出場を果たしている。
▽それでも29分に、相手GKジェズスがボックスを飛び出しファブリシオを倒してしまい一発レッド。ポルティモネンセは数的優位を得た。
▽迎えた後半、59分に待望の追加点が生まれる。エヴェルトンのスルーパスで裏を取ったピレスがゴールに流し込みポルティモネンセが勝ち越しゴールを挙げる。
PR
▽中島が3トップの左で先発した一戦。試合は日本人プレイヤーのプレーで動いた。17分、敵陣中央でボールを持った中島がボックスに右サイドから斜めに走り込むウェリントンに絶妙なスルーパスを送る。ウェリントンは若干トラップをミスしてしまったものの、上手くヒールでゴールの押し込んでポルティモネンセが先制した。▽しかし、その5分後の22分に、ペレイラが相手のラファエル・マルティンスをペナルティエリアで倒してしまいPKを献上。このPKをラフィーニャに決められてしまい同点に。▽迎えた後半、59分に待望の追加点が生まれる。エヴェルトンのスルーパスで裏を取ったピレスがゴールに流し込みポルティモネンセが勝ち越しゴールを挙げる。
▽試合はそのままタイムアップ。中島のアシストもあり、2-1で競り勝ったポルティモネンセがリーグ戦3試合ぶりの勝利。今季8勝目を手にした。
PR
中島翔哉の関連記事
|
中島翔哉の人気記事ランキング
1
【J1注目プレビュー|第28節:浦和vs川崎F】ボールを保持して上回れ! ビルドアップと中盤の主導権争いがカギ
【明治安田J1リーグ第28節】 2024年8月24日(土) 19:00キックオフ 浦和レッズ(10位/35pt) vs 川崎フロンターレ(13位/34pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆厳しい夏を乗り越えて【浦和レッズ】</span> リーグ戦は5試合連続未勝利。前節はアウェイでの鹿島アントラーズ戦で0-0のゴールレスドローに終わった。 気持ちの入ったアウェイゲーム。両者が締まった試合を見せたが、勝てなかったこともまた事実。この夏には主力が相次いでチームを去り、チームは明らかにスケールダウン。加えて、ケガ人はシーズン当初から出続けている。 チームとして守備に比重を置きつつ、大崩れはしなくなったが、一方で打破するプレーも見られず、苦しい戦いが続いている。 アウェイの連戦をドローで終えたが、ホームでは点の取り合いで敗れて連敗中。苦しさが漂う中で、打破していきたいところ。当初想定していないシーズンとなってしまった感は否めないが、残り11試合粘り強く戦っていきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、井上黎生人、マリウス・ホイブラーテン、大畑歩夢 MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン MF:関根貴大、中島翔哉、渡邊凌磨 FW:ブライアン・リンセン 監督:ペア・マティアス・ヘグモ <span class="paragraph-subtitle">◆仕切り直しで巻き返しを【川崎フロンターレ】</span> 後半戦は無敗を継続し、3連勝を収めていた中、前節は横浜F・マリノスとのダービーで完敗。相手の勝負強さに打ち負けてしまった。 チームとしてしっかりと攻め込んでおり、白熱した戦いになっていたが、フィニッシュの精度の差が勝敗を分ける形となってしまった。スコアほどの差はないが、敗戦に落ち込むことなく、今節戦えるかがポイントだ。 選手も抜けた中で、サガン鳥栖から河原創を獲得。豊富な運動量を武器とする河原の加入は、チームの中盤の活性化につながることは間違いなし。周囲の選手を生かすプレーもできるだけに、より攻撃に比重を置く戦いができる可能性がある。 相変わらず手薄な守備陣においては高井幸大が出場停止。人選が難しくなる中で、誰が名を連ねるのかも注目。仕切り直して、再び勝利を重ねたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早坂勇希 DF:ファンウェルメスケルケン際、佐々木旭、車屋紳太郎、三浦颯太 MF:大島僚太、橘田健人 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:鬼木達 出場停止:高井幸大 2024.08.24 16:35 Sat2
かつては85億円を設定された元スポルティングの田中順也、ポルトガル移籍が増える現状を語る「何人かの背中を押した」
かつてスポルティング・リスボンでもプレーしたことのあるFC岐阜の元日本代表FW田中順也が、日本人選手のポルトガル移籍が増えていることに言及した。ポルトガル『レコルド』が伝えている。 田中は順天堂大学から2010年2月に柏レイソルへと入団。強烈な左足のキックを武器に活躍。日本代表としても4試合に出場するなど、その実力を示していた。 その田中は2014年7月にスポルティングへと完全移籍。当時ヨーロッパでは全くの無名でもあった田中だが、スポルティングが違約金に6000万ユーロ(約85億円)という破格の金額を設定。このことがヨーロッパでも大きな話題を呼び、「タナカとは何者だ」と話題となった。 田中はスポルティングで公式戦35試合に出場し7ゴール6アシストを記録。加入1年目こそリーグ戦17試合で5ゴール2アシストを記録するも、シーズン終了後に監督が交代。すると構想外となり、2年目は公式戦7試合の出場に終わっていた。 その後は、日本へと復帰。柏の他、ヴィッセル神戸でもプレー。現在は岐阜に所属している。 ポルトガルリーグは日本人選手がほとんどプレーしていなかった中、現在は日本代表MF守田英正やFW田川亨介(共にサンタ・クララ)、MF中島翔哉、GK中村航輔、FW川﨑修平(いずれもポルティモネンセ)、MF藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)、FW食野亮太郎(エストリル)、GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)が所属。新シーズンからはDF小川諒也(ヴィトーリア・ギマランイス)の参戦が決まっている。 守田もスポルティングへのステップアップが確実視されるほか、日本人選手の獲得の噂が他にもあるポルトガル。田中はこの現状についてコメントした。 「ポルトガルにはクオリティの高い日本人選手がたくさんいる。すでにプレーできている選手もいる。他の選手がすぐに向かうことも願っている」 「僕は一部の選手の背中を押したと感じている。ポルトガルでは幸せだったし、それのおかげで他の選手がポルトガルのリーグをポジティブに捉えることができたと思う」 ポルトガルへの道を切り拓いたと言っても良い田中。日本人選手がポルトガルで順応できる理由についても語った。 「ポルトガルはクオリティとスピードでプレーするレベルの高いリーグだ。日本には、そう言った特徴を備え、考えてプレーするのが速い選手がたくさんいる」 「他の日本人選手にもぜひポルトガルに行ってもらい、良さを知ってもらいたい」 日本人選手に向いているリーグだと語る田中。最後には、かつての仲間やファンたちへのメッセージを残した。 「この場を借りて、スポルティングに関わる仲間たちにメッセージを残したいと思う。僕はクラブを永遠に愛している。とても嬉しかったし、ぜひ頑張ってもらいたい。チャンピオンになることを願っている」 日本人選手の多くはドイツやベルギーでプレーしているが、ポルトガルも人数は増えてきている状況。良い結果を残す選手が増えることを望むばかりだ。 2022.06.17 12:55 Fri3
ベナティアのカタール移籍、子供のためだった…
イタリア『ジャンルカ・ディマルツィオ』がモロッコ代表DFメディ・ベナティア(31)のカタール移籍理由を報じた。 ベナティアは今冬、ユベントスからアル・ドゥハイルに完全移籍。ポルティモネンセから加入した日本代表MF中島翔哉(24)とは同期となる。 移籍決定前にマンチェスター・ユナイテッドの興味も取り巻いたベナティアはカタール行きの真相について問われると、次のように説明した。 「自分の決断に関して、リスペクトされるべきだと思う。僕や僕の家族にとって、ベストだからさ。子供たちをイスラム教の環境下で育てたかったんだ。UAEやサウジアラビアに行くこともできたけど、モロッコ代表で顔馴染みの選手が多いカタールをより好んだ」 2019.02.08 10:15 Fri4
中島翔哉が決勝ゴールをお膳立てしたデビュー戦、チームメイトが衝撃の弾丸ミドル!《ガルフ・リーグ》
アル・アインに所属するMF中島翔哉がデビュー戦で勝利に貢献した。 アル・アインは13日、アラビアン・ガルフ・リーグ第16節でシャールジャFCと対戦した。 この試合でDF塩谷司は先発フル出場。今冬にポルトからレンタル移籍で加入したMF中島翔哉がベンチ入りし、61分にデビューを果たした。 試合は10分にボックス手前中央から元鹿島アントラーズのFWカイオがミドルシュート。これが右隅に決まり、シャールジャFCが先制する。 アル・アインは前半アディショナルタイムに、CKからのクリアボールをヤヒア・ネーダーが衝撃的なミドルシュート。弾丸シュートが左ポストを叩いて決まり、同点に追いつく。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIwNVdYWHhPbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> その後61分に中島が出場すると、72分ボックス内でこぼれ球をシュート。強烈なシュートはGKが弾くも、こぼれ球をコジョ・フォ=ドー・ラバが押し込み、アル・アインが逆転に成功。そのまま逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 シャールジャFC 1-2 アル・アイン 1-0 10分:カイオ(シャールジャFC) 1-1 47分:ヤヒア・ネーダー(アル・アイン) 1-2 72分:コジョ・フォ=ドー・ラバ(アル・アイン) 2021.02.16 12:53 Tue5