C・ロナウド8戦連発のマドリーが連勝でベスト8進出! ヴェッラッティ愚行退場響いたPSGは無念の敗退…《CL》
2018.03.07 06:54 Wed
▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、パリ・サンジェルマンvsレアル・マドリーが6日にパルク・デ・プランスで行われ、アウェイのマドリーが2-1で勝利した。この結果、2戦合計5-2としたマドリーが準々決勝進出を決めた。
▽サンティアゴ・ベルナベウで2月14日に行われた1stレグでは、クリスティアーノ・ロナウドとマルセロの終盤の2ゴールによってホームのマドリーが3-1で先勝した。
▽アウェイゴールを手にしたものの敵地での初戦を落としたPSGは、その後の公式戦4試合を全勝。しかし、マルセイユとのフランス・ダービーで負傷したエースFWネイマールが手術を伴う重傷を負い、まさかの戦線離脱を余儀なくされた。それでも、逆転を目指す運命の一戦に向けては欠場の可能性も報じられたムバッペ、マルキーニョスが間に合い、1stレグを欠場したチアゴ・シウバとモッタの重鎮2人がキンペンベ、ロ・セルソに代わって先発に復帰。ネイマールの代役には古巣対戦のディ・マリアが起用された。
▽一方、3発を浴びせて逆転勝利したマドリーは、その後にリーグ戦5試合を消化。メンバーを落として臨んだリーガエスパニョーラ第26節エスパニョール戦は0-1の敗北を喫したものの、その他の試合では順当に勝利。逃げ切りを図る敵地での第2戦に向けては、前回対戦から先発4人を変更。出場停止明けのカルバハル、負傷明けのマルセロが先発に入ったものの、同じく負傷明けのクロースとモドリッチはイスコとベイルと共にベンチスタート。代わってルーカス・バスケス、アセンシオ、コバチッチが起用され、2トップはベンゼマとC・ロナウドのコンビとなった。
▽立ち上がりからアグレッシブにプレスを仕掛けるアウェイのマドリーは、不用意なボールロストを避けながらシンプルにC・ロナウドとベンゼマの2トップを使った攻撃を展開。12分には相手CKからのロングカウンターでC・ロナウドのパスを受けたボックス手前のベンゼマがシュートを放つが、これはDFにブロックされる。
▽緊迫感のある攻防が続く中、両チームを通じて最初の決定機はアウェイチームに訪れる。
18分、右CKの場面でキッカーのアセンシオが低い弾道の速いボールを入れると、これをニアに走り込んだセルヒオ・ラモスが左足インサイドでワンタッチシュート。だが、枠を捉えたこのシュートはGKアレオラの好守に阻まれた。
▽その後はPSGがボールを保持する状況が続くもきっちり中央のスペースを締める相手守備をこじ開けられない。逆に38分には左サイドのマルセロからの縦パスに抜け出したベンゼマがボックス内でGKと一対一の決定機に。しかし、GKの股間を狙ったシュートはアレオラのファインセーブに阻まれ、マドリーは絶好機を生かせず。前半終了間際にはPSGが右サイドの仕掛けからカバーニ、ムバッペに続けて決定機もここはGKケイロル・ナバスの冷静な飛び出しに阻まれ、先制ゴールとはならず。ベスト8進出を懸けた運命の2ndレグはゴールレスでの折り返しとなった。
▽迎えた後半、立ち上がりにモッタ、C・ロナウドと互いに決定機を作り合うオープンな入りとなった中、今季CLで絶好調のマドリーのエースが先制点を奪う。51分、ダニエウ・アウベスにプレッシャーをかけたアセンシオが高い位置でボールを奪取しそのまま左サイドの深い位置まで運ぶ。一度は攻撃を遅らされるも、ダニエウ・アウベスの股間を抜くパスをL・バスケスに通すと、最後はバスケスからの精度の高いクロスをファーに走り込んだC・ロナウドがピッチに叩きつけるヘディングシュートで流し込んだ。
▽1stレグに続きC・ロナウドにゴールを許したPSGはすぐさま反撃を開始。59分にはモッタに代えてパストーレを投入し、ラビオをアンカーに下げる、攻撃的な布陣にシフト。だが、66分には前半に一枚カードをもらっていたヴェッラッティがブリッヒ主審に自身へのファウルを執拗に要求すると、これに対して2枚目のカードが掲示されまさかの退場処分となった。
▽2戦合計スコアで追いつくために3点が必要な状況で数的不利まで背負ったPSGだったが、ここから決死の猛攻を見せると幸運な形から1点を返す。左CKの流れからディ・マリアのクロスをファーサイドのチアゴ・シウバが頭で折り返し、これを中央のパストーレがダイビングヘッド。すると、ゴール前のカゼミロにディフレクトしたボールがカバーニのヒザに当たってゴールネットへ吸い込まれた。
▽このゴールでスタジアムが再びホームチームを後押しする空気に変わっていった中、マドリーは失点直後にコバチッチを下げてクロース、76分にはベンゼマを下げてベイルを投入。対するPSGは76分にディ・マリアを下げてドラクスラーを投入。ここから行ったり来たりのオープンな展開になると、80分に試合が動く。マドリーのカウンターからL・バスケスのグラウンダーの右クロスをゴール前のラビオがクリアミス。これをC・ロナウドが短くマイナスに落としたボールをカゼミロがシュートすると、ブロックに入ったDFマルキーニョスにディフレクトしたボールがGKアレオラの逆を突く形でゴール左に決まった。
▽このアウェイゴール2点目でベスト8進出を大きく手繰り寄せたマドリーは、その後も数的優位を生かした試合運びで2-1のスコアをキープしたまま、試合をクローズ。難敵PSGとの2試合を連勝で飾った2連覇中の王者がベスト8進出を果たした。一方、ネイマールの不在やヴェッラッティの愚行退場が響いたPSGはまたしても悲願のCL制覇を逃がすことになった。
▽サンティアゴ・ベルナベウで2月14日に行われた1stレグでは、クリスティアーノ・ロナウドとマルセロの終盤の2ゴールによってホームのマドリーが3-1で先勝した。
▽アウェイゴールを手にしたものの敵地での初戦を落としたPSGは、その後の公式戦4試合を全勝。しかし、マルセイユとのフランス・ダービーで負傷したエースFWネイマールが手術を伴う重傷を負い、まさかの戦線離脱を余儀なくされた。それでも、逆転を目指す運命の一戦に向けては欠場の可能性も報じられたムバッペ、マルキーニョスが間に合い、1stレグを欠場したチアゴ・シウバとモッタの重鎮2人がキンペンベ、ロ・セルソに代わって先発に復帰。ネイマールの代役には古巣対戦のディ・マリアが起用された。
▽立ち上がりからアグレッシブにプレスを仕掛けるアウェイのマドリーは、不用意なボールロストを避けながらシンプルにC・ロナウドとベンゼマの2トップを使った攻撃を展開。12分には相手CKからのロングカウンターでC・ロナウドのパスを受けたボックス手前のベンゼマがシュートを放つが、これはDFにブロックされる。
▽一方、逆転での突破に向けて最低2点が必要なホームチームは、左利きのディ・マリアを右ウイング、右利きのムバッペを左ウイングに配する逆足ウイングの3トップで攻撃を展開。要所で中盤でのプレスをかいくぐるヴェッラッティとラビオが鋭い縦パスを前線に送り込むが、DFセルヒオ・ラモスを中心にセーフティファーストを心掛けるマドリーの守備を崩し切れない。
▽緊迫感のある攻防が続く中、両チームを通じて最初の決定機はアウェイチームに訪れる。
18分、右CKの場面でキッカーのアセンシオが低い弾道の速いボールを入れると、これをニアに走り込んだセルヒオ・ラモスが左足インサイドでワンタッチシュート。だが、枠を捉えたこのシュートはGKアレオラの好守に阻まれた。
▽その後はPSGがボールを保持する状況が続くもきっちり中央のスペースを締める相手守備をこじ開けられない。逆に38分には左サイドのマルセロからの縦パスに抜け出したベンゼマがボックス内でGKと一対一の決定機に。しかし、GKの股間を狙ったシュートはアレオラのファインセーブに阻まれ、マドリーは絶好機を生かせず。前半終了間際にはPSGが右サイドの仕掛けからカバーニ、ムバッペに続けて決定機もここはGKケイロル・ナバスの冷静な飛び出しに阻まれ、先制ゴールとはならず。ベスト8進出を懸けた運命の2ndレグはゴールレスでの折り返しとなった。
▽迎えた後半、立ち上がりにモッタ、C・ロナウドと互いに決定機を作り合うオープンな入りとなった中、今季CLで絶好調のマドリーのエースが先制点を奪う。51分、ダニエウ・アウベスにプレッシャーをかけたアセンシオが高い位置でボールを奪取しそのまま左サイドの深い位置まで運ぶ。一度は攻撃を遅らされるも、ダニエウ・アウベスの股間を抜くパスをL・バスケスに通すと、最後はバスケスからの精度の高いクロスをファーに走り込んだC・ロナウドがピッチに叩きつけるヘディングシュートで流し込んだ。
▽1stレグに続きC・ロナウドにゴールを許したPSGはすぐさま反撃を開始。59分にはモッタに代えてパストーレを投入し、ラビオをアンカーに下げる、攻撃的な布陣にシフト。だが、66分には前半に一枚カードをもらっていたヴェッラッティがブリッヒ主審に自身へのファウルを執拗に要求すると、これに対して2枚目のカードが掲示されまさかの退場処分となった。
▽2戦合計スコアで追いつくために3点が必要な状況で数的不利まで背負ったPSGだったが、ここから決死の猛攻を見せると幸運な形から1点を返す。左CKの流れからディ・マリアのクロスをファーサイドのチアゴ・シウバが頭で折り返し、これを中央のパストーレがダイビングヘッド。すると、ゴール前のカゼミロにディフレクトしたボールがカバーニのヒザに当たってゴールネットへ吸い込まれた。
▽このゴールでスタジアムが再びホームチームを後押しする空気に変わっていった中、マドリーは失点直後にコバチッチを下げてクロース、76分にはベンゼマを下げてベイルを投入。対するPSGは76分にディ・マリアを下げてドラクスラーを投入。ここから行ったり来たりのオープンな展開になると、80分に試合が動く。マドリーのカウンターからL・バスケスのグラウンダーの右クロスをゴール前のラビオがクリアミス。これをC・ロナウドが短くマイナスに落としたボールをカゼミロがシュートすると、ブロックに入ったDFマルキーニョスにディフレクトしたボールがGKアレオラの逆を突く形でゴール左に決まった。
▽このアウェイゴール2点目でベスト8進出を大きく手繰り寄せたマドリーは、その後も数的優位を生かした試合運びで2-1のスコアをキープしたまま、試合をクローズ。難敵PSGとの2試合を連勝で飾った2連覇中の王者がベスト8進出を果たした。一方、ネイマールの不在やヴェッラッティの愚行退場が響いたPSGはまたしても悲願のCL制覇を逃がすことになった。
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