U-17W杯で日本も対戦したPSG下部組織MFにシティ&バルサら欧州ビッククラブが注目

2018.03.01 09:59 Thu
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▽U-17フランス代表MFヤシン・アドリ(17)がヨーロッパのビッグクラブから注目を集めているようだ。イギリス『デイリー・メール』がフランス『レキップ』を引用して伝えている。

パリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織でプレーするヤシン・アドリは、セントラルMFやトップ下を主戦場とするMF。昨年行われたU-17ワールドカップでもU-17フランス代表の主力としてプレーし、4試合1ゴール5アシストでベスト16入りに貢献した。また、グループステージ第2戦では、U-17日本代表と対戦し、1アシストを記録。試合後にはピッチで相見えたFW久保建英について称賛し、「18歳になったらバルセロナに戻ってきてほしい」ともコメントしていた。

▽そんなアドリには現在、アーセナルとマンチェスター・シティが今夏での獲得を目指しており、バルセロナやバイエルンも獲得に興味を持っているようだ。未だにPSGは同選手とプロ契約を結んでおらず、このまま今夏を迎えることになれば、他クラブは補償金である25万ポンド(約3660万円)の金額で獲得することが可能になるようだ。

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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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ムバッペのお父さんもすごかった!?アザールのアシストから華麗なゴールを沈め、息子も反応「カメルーンバージョンのロナウドだ」

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペの父であるウィルフリードさんがゴールを決めた。 18日、フランスのメディア関係者やOBなどが集まるVarieties CFがチャリティーマッチを開催した。 現役引退を発表したばかりの元ベルギー代表MFエデン・アザールも出場した一戦にウィルフリードさんも出場すると、見事なゴールを決めてスタジアムを沸かせることとなった。 アザールのさすがのヒールでのスルーパスに抜け出したウィルフリードさんは、GKとの1対1を迎えると、見事なキックフェイントで相手GKを翻弄してから見事にゴールネットを揺らした。 ゴールに笑顔も見せたウィルフリードさん。ゴールの映像が『beIN Sports』のX(旧ツイッター)でも公開されると、これに息子のキリアンが反応。爆笑の絵文字を添えて「笑い死にました」とコメントしたほか、元ブラジル代表FWのロナウド氏に向かって、「あなたのカメルーン代表バージョン(ウィルフリードさんはカメルーン人)の準備が整いました」と冗談交じりに綴っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペの父ウィルフリードさんがアザールのアシストから華麗にゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">[LIVE] Match caritatif <a href="https://twitter.com/VarietesCF?ref_src=twsrc%5Etfw">@VarietesCF</a><br> OH LA FEINTE de Wilfrid Mbappé pour le 6-0 !!<br> Tel père tel fils ! <a href="https://t.co/MEojfMm9qF">pic.twitter.com/MEojfMm9qF</a></p>&mdash; beIN SPORTS (@beinsports_FR) <a href="https://twitter.com/beinsports_FR/status/1714721149949534288?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.19 20:45 Thu
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ネイマール、2014年W杯の大ケガを振り返る「あと2センチずれていたら歩けなくなっていた」

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、『DAZN』のドキュメンタリー番組でキャリアの中で最悪の瞬間を振り返った。 先日、来年のカタール・ワールドカップ(W杯)後の代表引退を示唆する発言で注目を浴びたネイマール。同選手にとってW杯はそのキャリアを語るうえで欠かせない要素となっており、今回語った“最悪の瞬間”もW杯で起こったことだった。 2014年に母国で開催された同大会で、ネイマールは準々決勝のコロンビア代表戦で大ケガを負った。相手DFファン・スニガの膝蹴りを背中に受け、担架に乗せられピッチを退場。優勝を誓った大会で無念の終了宣言が告げられた。 「僕のキャリアの中で最も最悪の瞬間だった。ワールドカップでプレーし続けるという夢が壊されてしまったんだ」 「背中に痛みを感じた時、マルセロが助けようとしてくれたんだけど、相当な痛みだった。足を動かそうとしても言うことを聞かず、立ち上がることができなかった」 「『ダメだ、無理だ。何も感じない』と言ったのを覚えているよ」 「医者は『良いニュースと悪いニュースがある』と言った。先に悪いニュースを聞くと、『君のワールドカップは終わった』と言われたんだ。思わず泣いてしまったよ」 「良いニュースはこうだった。『あと2センチで歩けなくなるところだった』と」 2021.10.15 17:00 Fri

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