元イタリア代表のバンドマンが現役復帰? 3部でプレー再開か
2018.03.01 00:00 Thu
▽元イタリア代表のFWパブロ・オスバルドが、再びサッカーを始めるようだ。アルゼンチン『TyC』の報道をイタリア『カルチョメルカート』などが伝えた。
▽かつてローマやインテルで活躍したオスバルドは、2016年1月にボカ・ジュニオルスに復帰したが、同年5月にロッカールームでの喫煙といった問題行為があり契約解除となった。その後、キエーボが獲得に興味を示してイタリア復帰の可能性があったものの、以前からの趣味である音楽に本気で取り組むとして、オファーを断っている。
▽引退から約2年、オスバルドは再びサッカーを始めた。アルゼンチン3部のCAタジェレスというクラブですでに練習をこなしており、練習試合でもプレーしているという。正式な契約は3月になる見通しとのことだ。
▽問題の多さなどで注目を集めることが多かったオスバルド。ポテンシャルの高さは以前から評価されてきただけに、またトップレベルに戻っている可能性があるかもしれない…!?
▽かつてローマやインテルで活躍したオスバルドは、2016年1月にボカ・ジュニオルスに復帰したが、同年5月にロッカールームでの喫煙といった問題行為があり契約解除となった。その後、キエーボが獲得に興味を示してイタリア復帰の可能性があったものの、以前からの趣味である音楽に本気で取り組むとして、オファーを断っている。
▽引退から約2年、オスバルドは再びサッカーを始めた。アルゼンチン3部のCAタジェレスというクラブですでに練習をこなしており、練習試合でもプレーしているという。正式な契約は3月になる見通しとのことだ。
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30歳で引退したオスバルド、マラドーナ就任のヒムナシア・ラ・プラタで現役復帰か
元イタリア代表FWパブロ・オスバルド氏(33)がヒムナシア・ラ・プラタで現役復帰を考えているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 現役時代、フィオレンティーナやローマ、ユベントス、インテルなどイアリアを中心に、エスパニョール、ポルト、サウサンプトンなど様々なクラブでプレーしたオスバルド氏。イタリア代表経験もあり、第一線で活躍していたが、2016年にボカ・ジュニアーズ退団後、突如30歳という年齢で現役引退を決断した。 「お金よりもビールとバーベキューが好き」と、現役当時は血の気が多く、度々問題行動を起こして周囲に迷惑をかけていた同氏は、引退後は夢だと語っていたロックミュージシャンに転身。「サッカーのルールが嫌いだった」とも語るなど、しばらくフットボールから離れた生活を送っていたようだが、この度まさかのニュースが飛び込んできた。 アルゼンチンのヒムナシア・ラ・プラタは今月5日にディエゴ・マラドーナ氏が監督に就任して話題になったクラブ。FWラウタロ・チャベスが負傷したことにより、オスバルドにお声がかかったようだ。 生まれはアルゼンチンのブエノスアイレスのため、言語や生活に問題はないと見られる。昨年3月にもアルゼンチンのCAタジェレスで現役復帰の噂も出たぐらいだ。しかし、今現在は不明だが、喫煙もしていたオスバルドが即戦力になるかどうかは不透明だ。 なお、写真は今年5月にイタリアのダンスショー番組に出演した際のものだ。 2019.09.13 20:40 Fri2
