王子・トッティの将来は監督ではなく…
2018.02.28 22:09 Wed
▽ローマのクラブディレクターを務める元イタリア代表FWのフランチェスコ・トッティ氏が、自身の将来の計画を明らかにした。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
▽27日には、モナコで行われたローレウス世界スポーツ賞2018で偉業達成賞を受賞したトッティ氏。自身の将来について、「僕が監督?それはない」と否定し、自身の将来を語った。
「私はモンチから学んでいる。自分自身の将来はスポーツディレクターだと感じている」
「自分の人生について心配であり、将来が心配だ。シンプルなものが欠けていると感じている」
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▽トッティ氏は、将来的に監督を目指し、コーチングコースを受講すると見られていた。しかし、スタート前に受講しないことを決め、現在はローマのスポーツディレクターであるモンチ氏と共に働いている。「私はモンチから学んでいる。自分自身の将来はスポーツディレクターだと感じている」
「自分の人生について心配であり、将来が心配だ。シンプルなものが欠けていると感じている」
「スパイクを置くこと、試合、ドレッシングルームでの儀式、チームメイトとの食事…全てが、私にとっての長年の習慣だった」
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