韓国行きの合意が発表された元甲府MFボザニッチが一転、母国メルボルン・シティ加入
2018.02.12 15:50 Mon
▽Aリーグのメルボルン・シティは、2017シーズンにヴァンフォーレ甲府でプレーした元オーストラリア代表MFオリヴァー・ボザニッチ(29)の加入を発表した。今シーズン終了までの契約となる。
▽イングランドのレディングやスイスのルツェルンなどえプレーした経験があるボザニッチは、2017年3月にメルボルン・ビクトリーから甲府へと加入。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで10試合、YBCルヴァンカップで4試合出場1ゴール、天皇杯で1試合に出場。2017年11月末での退団が発表されていた。
▽その後、12月末にKリーグ1の浦項スティーラーズへの入団合意が発表。メディカルチェック後に合流するとされていたが、正式契約に至らず。1月に発表された今シーズンのメンバーにも名前はなかった。
▽ボザニッチは、母国への復帰について「ここは僕にとって馴染みある街の野心的なクラブであり、ここに戻ってこれることに興奮している。もう1度メルボルンでプレーできることが待ちきれないよ」と語っている。
▽イングランドのレディングやスイスのルツェルンなどえプレーした経験があるボザニッチは、2017年3月にメルボルン・ビクトリーから甲府へと加入。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで10試合、YBCルヴァンカップで4試合出場1ゴール、天皇杯で1試合に出場。2017年11月末での退団が発表されていた。
▽ボザニッチは、母国への復帰について「ここは僕にとって馴染みある街の野心的なクラブであり、ここに戻ってこれることに興奮している。もう1度メルボルンでプレーできることが待ちきれないよ」と語っている。
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