【プレビュー】赤い悪魔の新7番がかつての宿敵相手に痺れるリーグデビューへ《トッテナムvsマンチェスター・ユナイテッド》
2018.01.31 13:00 Wed
▽プレミアリーグ第25節、トッテナムvsマンチェスター・ユナイテッドが日本時間31日29:00にウェンブリー・スタジアムでキックオフされる。5位のトッテナム(勝ち点45)と2位のユナイテッド(勝ち点53)による注目の上位対決だ。
▽現在、公式戦8戦無敗(5勝3分け)と好調を維持するトッテナムだが、バルセロナミニキャンプでの風邪の流行によって直近のリーグ戦ではサウサンプトン、FAカップ4回戦では4部のニューポート相手に低調な2戦連続ドローと調子が下降気味だ。加えて、今節からはユナイテッド、リバプール、アーセナルとの強豪3連戦、13日にはチャンピオンズリーグ(CL)のユベントス戦と重要な4連戦(7日にニューポートとの再試合)を控える。今季の行方を占う重要な4連戦の初戦となる今節では前回対戦で惜敗したユナイテッド相手に勝ち点3奪取が求められるところだ。幸い、今回は前回対戦を欠場した絶対的エースFWケインに加え、直近の2試合を欠場した守護神ロリスと司令塔MFエリクセンが起用可能となっており、ほぼベストメンバーでの戦いが可能だ。
▽一方、試合内容に不満はあるものの公式戦5連勝と復調気配のユナイテッドは、今冬の移籍市場終盤にMFムヒタリアンとのトレードで大物FWサンチェスをアーセナルから獲得。そのサンチェスはデビュー戦となったヨービル(3部)戦でいきなり2点に絡む活躍をみせ、上々のスタートを切っている。そして、赤い悪魔の新7番は奇しくもかつての宿敵を相手にユナイテッドでのリーグデビューを飾る見込みだ。
▽トッテナム予想スタメン
DF:トリッピアー、ダビンソン・サンチェス、ヴェルトンゲン、ベン・デイビス
MF:エリック・ダイアー、デンベレ
MF:エリクセン、デレ・アリ、ソン・フンミン
FW:ケイン
負傷者:DFオーリエ、アルデルヴァイレルト、ローズ、ウィンクス
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関してはウィンクスとオーリエが引き続き欠場となる一方、体調不良で公式戦2試合を欠場していたロリスとエリクセンに加え、負傷明けのアルデルヴァイレルトとローズが全体練習に復帰しており、ロリスとエリクセンの2選手に関しては復帰が濃厚だ。
▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン
DF:フィル・ジョーンズ、スモーリング、ロホ
MF:バレンシア、マティッチ、ポグバ、ヤング
MF:リンガード
FW:サンチェス、ルカク
負傷者:DFバイリー、ブリント、FWイブラヒモビッチ
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関してはバイリーとイブラヒモビッチの長期離脱組に加え、ブリントが欠場となる。
▽スタメンに関しては[4-2-3-1]、[3-4-1-2]のいずれかのシステムを採用するかでメンバーが入れ替わる。前者を採用した場合、ロホが外れてマタやラッシュフォードなど2列目の選手が新たに加わる見込みだ。ただ、アウェイ戦で守備的なプランを選ぶモウリーニョ監督が前回対戦で採用した[3-4-1-2]を採用し、よりカウンター向きの戦い方を選ぶと読む。
★注目選手
◆トッテナム:MFクリスティアン・エリクセン
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWアレクシス・サンチェス
▽なお、アーセナル時代の宿敵トッテナムとの通算成績は8試合で2ゴールと可もなく不可もないものだが、直近の対戦では1ゴールを挙げている。
▽現在、公式戦8戦無敗(5勝3分け)と好調を維持するトッテナムだが、バルセロナミニキャンプでの風邪の流行によって直近のリーグ戦ではサウサンプトン、FAカップ4回戦では4部のニューポート相手に低調な2戦連続ドローと調子が下降気味だ。加えて、今節からはユナイテッド、リバプール、アーセナルとの強豪3連戦、13日にはチャンピオンズリーグ(CL)のユベントス戦と重要な4連戦(7日にニューポートとの再試合)を控える。今季の行方を占う重要な4連戦の初戦となる今節では前回対戦で惜敗したユナイテッド相手に勝ち点3奪取が求められるところだ。幸い、今回は前回対戦を欠場した絶対的エースFWケインに加え、直近の2試合を欠場した守護神ロリスと司令塔MFエリクセンが起用可能となっており、ほぼベストメンバーでの戦いが可能だ。
▽一方、試合内容に不満はあるものの公式戦5連勝と復調気配のユナイテッドは、今冬の移籍市場終盤にMFムヒタリアンとのトレードで大物FWサンチェスをアーセナルから獲得。そのサンチェスはデビュー戦となったヨービル(3部)戦でいきなり2点に絡む活躍をみせ、上々のスタートを切っている。そして、赤い悪魔の新7番は奇しくもかつての宿敵を相手にユナイテッドでのリーグデビューを飾る見込みだ。
◆トッテナム◆
【4-2-3-1】
【4-2-3-1】
▽トッテナム予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリスDF:トリッピアー、ダビンソン・サンチェス、ヴェルトンゲン、ベン・デイビス
MF:エリック・ダイアー、デンベレ
MF:エリクセン、デレ・アリ、ソン・フンミン
FW:ケイン
負傷者:DFオーリエ、アルデルヴァイレルト、ローズ、ウィンクス
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関してはウィンクスとオーリエが引き続き欠場となる一方、体調不良で公式戦2試合を欠場していたロリスとエリクセンに加え、負傷明けのアルデルヴァイレルトとローズが全体練習に復帰しており、ロリスとエリクセンの2選手に関しては復帰が濃厚だ。
▽システムに関してはアルデルヴァイレルトの起用が可能な場合、3バックへの変更の可能性もあるが、ここ最近採用している[4-2-3-1]を引き続き採用する模様だ。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【3-4-1-2】
【3-4-1-2】
▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:デ・ヘアDF:フィル・ジョーンズ、スモーリング、ロホ
MF:バレンシア、マティッチ、ポグバ、ヤング
MF:リンガード
FW:サンチェス、ルカク
負傷者:DFバイリー、ブリント、FWイブラヒモビッチ
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関してはバイリーとイブラヒモビッチの長期離脱組に加え、ブリントが欠場となる。
▽スタメンに関しては[4-2-3-1]、[3-4-1-2]のいずれかのシステムを採用するかでメンバーが入れ替わる。前者を採用した場合、ロホが外れてマタやラッシュフォードなど2列目の選手が新たに加わる見込みだ。ただ、アウェイ戦で守備的なプランを選ぶモウリーニョ監督が前回対戦で採用した[3-4-1-2]を採用し、よりカウンター向きの戦い方を選ぶと読む。
★注目選手
◆トッテナム:MFクリスティアン・エリクセン

Getty Images
▽トッテナムの注目プレーヤーは、絶対的司令塔のエリクセンだ。前節のサウサンプトン戦までリーグ戦全試合に出場してきたエリクセンは6ゴール7アシストと安定した数字を残している。だが、それ以上に貢献が光るのが状況に応じたゲームメークの質の高さだ。前線と中盤を比較的自由に動きながら、ビルドアップが詰まれば低い位置まで下りてシンプルにボールを捌き、攻撃が停滞すればサイドに流れて局地的な数的優位、積極的な仕掛けのパスでアクセントを付けるなど、やや単調なスパーズの攻撃に彩りを与えられる唯一無二の存在だ。今回もリアリスティックな戦術を採用するモウリーニョのチームに対して、局面を打開する戦術眼と創造性が期待される。◆マンチェスター・ユナイテッド:FWアレクシス・サンチェス

Getty Images
▽ユナイテッドの注目プレーヤーは、リーグデビューが確実視されるサンチェスだ。物議を醸した中でユナイテッドへの移籍を選択したチリ代表FWには、その超高額な年俸を含めて今後厳しい視線が注がれることになる。ユナイテッドでのデビュー戦となったヨービル戦ではアシストという目に見える結果を残したが、それはあくまで格下相手の結果。したがって、トッテナム戦でのパフォーマンスが重要となる。また、バルセロナ、アーセナル、チリ代表ではボールプレーヤーとの共演が目立った中、初共演のMFポグバやFWルカクなどアスリート型プレーヤーとの連係にも注目が集まる。▽なお、アーセナル時代の宿敵トッテナムとの通算成績は8試合で2ゴールと可もなく不可もないものだが、直近の対戦では1ゴールを挙げている。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.22 21:45 Mon4
スパーズ1年目で驚異の進化示す19歳ベリヴァルが新契約にサイン!
トッテナムは29日、スウェーデン代表MFルーカス・ベリヴァル(19)との契約を2031年6月30日まで延長したことを発表した。 2022年夏に当時スウェーデン3部のIFブロマポイカルナでファーストチームデビューを果たした多才なMFは、その半年後に1部のユールゴーデンに移籍。まだ17歳だった昨年1月のエストニア代表戦ではスウェーデンのA代表デビューを果たした。 一時はバルセロナ行き有力と言われたなか、昨年2月に2024-25シーズンからのスパーズ行きが発表された。 プレシーズンに好アピールを見せると、プレミアリーグ開幕節のレスター・シティ戦で早くも新天地デビュー。以降は負傷者が目立ったなか、同い年のU-21イングランド代表MFアーチー・グレイとともに定期的にプレー機会を得て、試合を経るごとに成長を遂げた。 2025年に入ると、完全に中盤の主力に定着し、EFLカップ準決勝のリバプール戦では待望の加入後初ゴールを記録。ここまで公式戦45試合1ゴール4アシストの数字を残している。 187cmの大型MFは優れた足元の技術、戦術眼に加え、パスセンスにも優れる万能型で、後方での組み立て、局面を変えるドリブルでの運び、ラストパスも出せる多才さが最大の売り。加えて、スパーズでの1年目を通じてプレーの連続性、強度においても著しい成長を示しており、厳しいシーズンを過ごすチームにおいて数少ない光を与える存在となっている。 2025.04.30 06:30 Wed5