セビージャ、ベティス獲得候補のメキシコ代表DFラユン獲得! 長友のベティス行きに影響か
2018.01.30 02:02 Tue
▽セビージャは29日、メキシコ代表DFミゲル・ラユン(29)の獲得に関してポルトと合意したことを発表した。同選手は29日にセビージャ入りし、30日にメディカルチェックをパスした後、契約書にサインする予定だ。なお、移籍形態は今シーズン終了までのレンタル移籍となり、シーズン終了後の買い取りオプションが含まれているようだ。
▽また、2013年にデビューを飾ったメキシコ代表では通算60試合に出場し4ゴールを記録し、ロシア・ワールドカップ本大会メンバー入りも確実視されている。
▽なお、ラユンに関しては今冬のサイドバック補強を目指すベティスの最優先ターゲットと報じられており、次点にはインテルの日本代表DF長友佑都(31)の名前が挙がっていた。そのため、ラユンのセビージャ入りを受けて、ベティスが移籍市場閉幕までに長友獲得に全力を注ぐ可能性が高まっている。
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▽これまでアタランタやクラブ・アメリカ、グラナダ、ワトフォードを渡り歩いてきたラユンは、2015年夏にポルトに買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入。右利きながら左足もそん色なく扱う両利きの同選手は、両サイドの複数ポジションでプレー可能な攻撃的な左サイドバックとして、ここまで公式戦79試合に出場し11ゴール23アシストを記録。今シーズンはここまでリーグ戦13試合に出場し2ゴールを挙げていた。▽なお、ラユンに関しては今冬のサイドバック補強を目指すベティスの最優先ターゲットと報じられており、次点にはインテルの日本代表DF長友佑都(31)の名前が挙がっていた。そのため、ラユンのセビージャ入りを受けて、ベティスが移籍市場閉幕までに長友獲得に全力を注ぐ可能性が高まっている。
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