バイエルン、今年8月にシュバインシュタイガーの功労試合開催を発表
2018.01.28 05:40 Sun
▽バイエルンは27日、2015年にクラブを退団した現シカゴ・ファイアー所属の元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー(33)のテスティモニアルマッチ(功労試合)を開催することを発表した。
「再びアリアンツ・アレーナに戻るのをとても楽しみにしているよ。そして僕のキャリア序盤から支えてくれていた多くのファンが訪れてくれればと思っている。特に、南側のスタンドを楽しみにしている。僕たちにはずっと特別な繋がりがあるからね」
▽また、バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは今回の功労試合開催を決定した理由に関して以下のように説明している。
▽13歳でバイエルンのアカデミーに加入したシュバインシュタイガーは、2002年にトップチームデビュー。以降、在籍13年間で公式戦500試合に出場し56ゴールを記録。また、2012-13シーズンにブンデスリーガ史上初となるシーズン3冠を達成するなど、15以上のタイトル獲得に貢献した。また、2014年には盟友フィリップ・ラームらバイエルンの同僚と共にドイツ代表としてブラジル・ワールドカップ制覇も経験していた。
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▽バイエルンの発表によると、同試合は2018年8月28日にアリアンツ・アレーナにてバイエルンと、シュバインシュタイガーが所属するシカゴ・ファイアーのフレンドリーマッチという形で行われるという。▽2015年のマンチェスター・ユナイテッド移籍以降、3年ぶりにかつての本拠地でプレーすることになったシュバインシュタイガーはクラブ公式サイトで喜びのコメントを残している。▽また、バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは今回の功労試合開催を決定した理由に関して以下のように説明している。
「バスティアン・シュバインシュタイガーはバイエルンで卓越したキャリアを過ごしたプレーヤーだ。そして、クラブ史上に残る多大なる成功に貢献してくれた。さらに、その素晴らしい人間性によってバイエルン・ファミリーにとって重要な存在であり、これからもそれが変わることはない。そんな功労者に功労試合を開催することに、さしたる疑問などない」
▽13歳でバイエルンのアカデミーに加入したシュバインシュタイガーは、2002年にトップチームデビュー。以降、在籍13年間で公式戦500試合に出場し56ゴールを記録。また、2012-13シーズンにブンデスリーガ史上初となるシーズン3冠を達成するなど、15以上のタイトル獲得に貢献した。また、2014年には盟友フィリップ・ラームらバイエルンの同僚と共にドイツ代表としてブラジル・ワールドカップ制覇も経験していた。
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