相模原、昨季水戸を指揮した西ヶ谷隆之氏の監督就任を発表「揺るぎない土台作りに尽力していきたい」
2018.01.19 13:54 Fri
▽SC相模原は19日、西ヶ谷隆之氏(44)の監督就任を発表した。
▽相模原での指揮が決定した西ヶ谷氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「2018シーズンの指揮を執らせていただくことになりました。自分自身、新たなチャレンジとなります。SC相模原は成長過程の只中にあるクラブです。上昇していく未来を見据えつつ、クラブの揺るぎない土台作りに尽力していきたいと思います」
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▽現役時代に名古屋グランパスエイトやアビスパ福岡、ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)、ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド市原・千葉)、アルビレックス新潟でプレーした西ヶ谷監督は、古巣東京Vユースコーチや中京大学サッカー部監督、新潟のヘッドコーチを経て2013年から水戸のヘッドコーチに就任。そして、2015年6月からは水戸の監督に就任した。▽水戸では途中就任となった2015シーズンのJ2で19位、2016シーズンを13位で終え、今シーズンは最終節を残した段階で13位と3シーズン連続でJ2残留に導いていた。「2018シーズンの指揮を執らせていただくことになりました。自分自身、新たなチャレンジとなります。SC相模原は成長過程の只中にあるクラブです。上昇していく未来を見据えつつ、クラブの揺るぎない土台作りに尽力していきたいと思います」
「ギオンスタジアムでサポーターの皆さんとお会いできることを楽しみにしています。今シーズン、どうぞよろしくお願いいたします」
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