大迫ケルン、ニースからフランス人MFコジエロ獲得!
2018.01.17 02:31 Wed
▽ケルンは16日、ニースからフランス人MFヴァンサン・コジエロ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は41に決定。契約期間は2022年6月30日までとなる。
▽育成の名門カンヌ出身のコジエロは2014年にニースに加入。168cmと小柄ながらも卓越した戦術眼とパスセンスを併せ持つセントラルMFは、加入2シーズン目にリーグ戦35試合に出場し3ゴール4アシストの活躍を披露。本格ブレークを果たすと、その後も同クラブの主力MFとして活躍している。
▽ケルンでゼネラル・マネジャーを務めるアルミン・フェー氏は、「ヴァンサンは私のトップターゲットだった。彼は中盤の複数ポジションをこなすことができ、我々に多くの可能性を与えてくれるはずだ」と、コジエロの加入に満足感を示している。
▽また、海外リーグ初挑戦となるコジエロは新天地での意気込みを語っている。
「ケルンは僕の獲得に強い熱意を示してくれた。僕たちは何度も話し合いを行い、ここで必ずうまくやれると感じたんだ。強いリーグに身を置くビッグクラブへの加入になったけど、まずはできるだけ早くプレーし、チームの目標を達成する助けとなれることを願っているよ」
▽育成の名門カンヌ出身のコジエロは2014年にニースに加入。168cmと小柄ながらも卓越した戦術眼とパスセンスを併せ持つセントラルMFは、加入2シーズン目にリーグ戦35試合に出場し3ゴール4アシストの活躍を披露。本格ブレークを果たすと、その後も同クラブの主力MFとして活躍している。
▽ケルンでゼネラル・マネジャーを務めるアルミン・フェー氏は、「ヴァンサンは私のトップターゲットだった。彼は中盤の複数ポジションをこなすことができ、我々に多くの可能性を与えてくれるはずだ」と、コジエロの加入に満足感を示している。
「ケルンは僕の獲得に強い熱意を示してくれた。僕たちは何度も話し合いを行い、ここで必ずうまくやれると感じたんだ。強いリーグに身を置くビッグクラブへの加入になったけど、まずはできるだけ早くプレーし、チームの目標を達成する助けとなれることを願っているよ」
▽なお、ドイツ『ビルト』の伝えるところによれば、今回の移籍金は350万ユーロ(約4億7000万円)ほどとなった模様だ。
ケルンの関連記事
|
ケルンの人気記事ランキング
1
バイエルンが“ノイアーの後継者”獲得へ接近! 個人間合意でクラブ間交渉へ
バイエルンが、“ノイアーの後継者”の獲得に近づいているようだ。 先日に来シーズンの残留を明言した元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)が、引き続き守護神を務めるバイエルン。 ただ、ここ数シーズンは離脱も少なくないベテランGKをサポートしつつ、後釜を担う新守護神探しは急務となっており、ここまではパルマの日本代表GK鈴木彩艶(22)、、ブライトン&ホーブ・アルビオンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)らの名前が報じられている。 しかし、ドイツ国内の移籍市場に精通するジャーナリストのフォロリアン・プレッテンベルク氏によれば、兼ねてより獲得リストの最上位に位置していたケルンのU-21ドイツ代表GKヨナス・ウルビグ(21)獲得へ進展が見られたという。 現在、イスラエル代表GKダニエル・ペレツ(24)が腎臓の負傷で離脱中ということもあり、クラブは今冬のタイミングでのウルビグ獲得を目指しており、すでに個人間では口頭合意。そして、ケルンとの間で交渉を行っている。 ケルンの下部組織育ちのウルビグはヤーン・レーゲンスブルク、グロイター・フュルトへの武者修行を経て、今シーズンからケルンのファーストチームに定着。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)でここまで10試合に出場していたが、現在はマルヴィン・シュヴェーベのバックアップに序列を落としている。 バイエルンが関心を示している時点で、その能力に疑いはないが、189cmのGKは卓越したアスリート能力の高さに加え、両足のキック精度にも優れており、ノイアーの後継者となり得る特質を持っている。 2025.01.16 09:20 Thu2
ケルン、メインスポンサーのレーヴェ社と2022年まで契約延長
ケルンは22日、メインスポンサーのレーヴェ社と2022年まで契約延長したことを発表した。 地元ケルンでスーパーマーケットを展開するレーヴェ社は、2007年からケルンのパートナー企業としてサポート。 ケルンのアレクサンダー・ヴェーレ会長はレーヴェ社との契約延長について、「現在のコロナ危機において地元のフードバンクを支援するなど、共通の価値観の下で社会奉仕活動を行ってきた。社会全体にとって非常に困難な時期に、我々の協力関係の継続が確認されたことは大きな意味がある」とコメントした。 2020.05.23 00:30 Sat3
「唯一寒くない観戦者」「24分で脱いだ」気温1度のナイトゲーム、半袖で指揮する監督が大注目…相手監督は当然ベンチコート着用
熱血指揮官には寒さなど関係ないのかもしれない。 24日に行われたブンデスリーガ第17節のバイエルンvsケルンの一戦。試合は開始早々にケルンが先制するも、試合終了間際にヨシュア・キミッヒのミドルシュートが決まり、1-1のドローに終わっていた。 この試合ではキミッヒのスーパーゴールが大きな話題となったが、もう1つファンの視線を集めた出来事があった。 それは、ケルンの指揮官ステッフェン・バウムガルト監督だ。 トレードマークの帽子をかぶっているバウムガルト監督は熱血指揮官としても知られ、試合中に熱い指示を送ることでも知られている。 ファンの視線が集まったのはその服装。ピッチ脇で指示を送るバウムガルト監督は、まさかの半袖だったのだ。 試合が行われていたミュンヘンのこの日の気温は1度。いくら熱血漢とはいえ、流石に寒いに決まっている。 対戦相手のユリアン・ナーゲルスマン監督はベンチコートを着て指示を送っており、スタンドの観客はもちろんのこと、メディアも防寒対策バッチリでナイトゲームに臨んでいた。 ある記者は、「アリアンツ・アレーナで唯一寒くない観戦者は彼です」と紹介。その他にも「彼は24分でパーカーを脱ぎました」と、前半のうちに半袖になっていたとレポートした。 ドイツ『スカイ・スポーツ』も「ミュンヘンは1度…バウムガルトは服を脱ぐ」と投稿し、その写真は半袖でお腹をガッツリ出している姿だった。 寒さを感じないのか、ヒートアップして暑くなったのかは定かではないが、試合後の記者会見ではしっかり上着を着ているだけに、みんなの注目を一挙に集めることとなってしまった。 <span class="paragraph-title">【写真】気温1度で半袖、さらにお腹を出すバウムガルト監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">1 Grad in München... <br><br>Die 2. Halbzeit jetzt live auf Sky! <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBKOE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBKOE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Fun?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Fun</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Baumgart?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Baumgart</a> <a href="https://t.co/4lkowabSff">pic.twitter.com/4lkowabSff</a></p>— Sky Sport (@SkySportDE) <a href="https://twitter.com/SkySportDE/status/1617984143614255105?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 17:25 Thu4