U-21日本代表、グループステージ突破! 板倉の2試合連続ゴールでタイ撃破《AFC U-23選手権》

2018.01.13 22:29 Sat
Getty Images
▽U-21日本代表は13日、AFC U-23選手権のグループB第2節でU-23タイ代表と対戦し、1-0で勝利。連勝でグループステージ突破を決めた。

▽初戦のU-23パレスチナ代表戦に1-0で勝利した森保監一督率いる日本は、U-23北朝鮮代表に0-1で敗れたタイと激突した。連勝を飾ってグループステージ突破を決めたい日本はパレスチナ戦から先発メンバーを4人変更。浦田、庄司、三好、小松に代えて、原、遠藤、髙木、田川を起用した。

▽試合は日本が序盤から攻勢に出ると13分、スルーパスに反応した田川がボックス内でGKと一対一を迎えるが、決め切ることができない。直後にもボックス右に侵攻した田川がシュートを放つなど積極的な姿勢を見せる日本は15分、神谷の右CKをファーサイドの立田が右足で合わせるも、GKムアンナムに右足でブロックされる。
▽前半半ばに差し掛かってもボールを保持して攻撃を組み立てる日本は22分、敵陣中央へ切れ込んだ髙木のスルーパスを受けた田川がボックス内でシュートを放つが、ボールはゴールの上を通過。チャンスを決め切れない日本はその後、攻めあぐねるもどかしい時間帯が続く。

▽その後、日本はタイに自陣への侵攻を許す回数が増えるが、決定的なチャンスを作らせずにゴールレスで試合を折り返す。
▽迎えた後半、日本はサイドから攻撃を構築。56分にはボックス右手前でパスを受けた髙木が反転して左足を振り抜くも、これはGKの正面に飛んでしまう。

▽先制点が欲しい日本は攻勢を強めたいものの、プレスを強めるタイに苦戦し、なかなかボックス付近に近づくことができない。82分にはボックス手前でパスを受けた井上が鋭くボックス内に侵攻し、浮き球のラストパス。反応した田川がボックス左からボレーシュートを放つが、左サイドネットに外れる。

▽フィニッシュの精度に欠き、ゴールを奪えない日本。それでも89分、ボックス右手前の井上が右足でクロスを送ると、ファーサイドの田川が頭で中央に折り返す。これをゴール前に走り込んだ板倉が右足で押し込み、日本は待望の先制点を奪う。

▽終盤に先制点を奪った日本はその後、タイの攻撃を凌いで試合終了。板倉の2試合連続ゴールで勝利を収めた日本がグループステージ突破を決めた。一方のタイはグループステージ敗退が決定した。

▽なお、グループBのもう一試合であるU-23パレスチナ代表vsU-23北朝鮮代表は、1-1の引き分けで終了。日本は16日に首位通過を懸けてU-23北朝鮮代表と対戦する。

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