川崎FのDF井川祐輔、昨季ACLで対戦したイースタンSCに完全移籍「川崎の名に恥じぬよう香港で頑張ります」
2018.01.04 14:48 Thu
▽川崎フロンターレは4日、DF井川祐輔(35)が香港のイースタンSCに完全移籍することを発表した。
▽ガンバ大阪下部組織出身の井川は、2001年にトップチーム昇格。その後は、サンフレッチェ広島、名古屋グランパスへの期限付き移籍を経験し、2008年に2年間の期限付き移籍を経て川崎Fに完全移籍を果たした。2008年には出場機会はなかったものの、日本代表に初招集されている。しかし、昨シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の2試合に出場がとどまった。
▽国内ではJ1通算259試合3得点、J2通算15試合1得点、国内カップ戦通算36試合1得点、天皇杯通算21試合1得点、ACL通算20試合に出場している。
▽昨シーズンのACLのグループステージでも対戦したイースタンSCへの加入が決定した井川は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「12年間、川崎フロンターレという素晴らしいチームに携われた事を誇りに思うと同時に、とても感謝しています。サッカー選手として海外でプレーをしたいという夢がありました」
▽ガンバ大阪下部組織出身の井川は、2001年にトップチーム昇格。その後は、サンフレッチェ広島、名古屋グランパスへの期限付き移籍を経験し、2008年に2年間の期限付き移籍を経て川崎Fに完全移籍を果たした。2008年には出場機会はなかったものの、日本代表に初招集されている。しかし、昨シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の2試合に出場がとどまった。
▽国内ではJ1通算259試合3得点、J2通算15試合1得点、国内カップ戦通算36試合1得点、天皇杯通算21試合1得点、ACL通算20試合に出場している。
「12年間、川崎フロンターレという素晴らしいチームに携われた事を誇りに思うと同時に、とても感謝しています。サッカー選手として海外でプレーをしたいという夢がありました」
「今回の移籍にあたり、沢山の方々の助けや支えがあり実現することができました。本当にありがとうございました。川崎の名に恥じぬよう香港で頑張りますのでこれからも応援をよろしくお願いいたします」
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【イケメンアンケート番外編】J1初制覇の川崎フロンターレ、HUB川崎店に集まるサポーターが選んだイケメンは!?
▽明治安田生命Jリーグも全ての日程が終了し、優勝チームや昇格チーム、降格チームが決定いたしました。 ▽J1リーグでは、川崎フロンターレが最終節で大宮アルディージャ相手に見事大勝を収めると、首位の鹿島アントラーズがアウェイでジュビロ磐田にゴールレスドロー。この結果、逆転での優勝が決まり、悲願のクラブ初タイトル獲得となりました。川崎Fに関わるみなさま、本当におめでとうございます。 ▽そんなことを予期?したか、してないかはさておき、編集部のUとKが見事優勝を果たした川崎Fサポーターが集まるHUB川崎店様に潜入取材。敗れればタイトルを逃していた11月18日のガンバ大阪戦の日に突撃し、お店に集まった川崎Fサポーターや女性店員さんに両クラブからそれぞれ5名ずつをピックアップした計10名を候補者として、両クラブから1名ずつの計2名を選んでいただきました! 編集部が選定した候補者は以下の通り。 ◆川崎フロンターレ(5名) DFエドゥアルド 24歳 MF谷口彰悟 26歳 MF家長昭博 31歳 MF大島僚太 24歳 FW井川祐輔 35歳 ◆ガンバ大阪(5名) DF米倉恒貴 29歳 DF西野貴治 24歳 MF井手口陽介 21歳 FWアデミウソン 23歳 FW呉屋大翔 23歳 ▽それでは、突撃取材の模様をお伝えしていきます! と言いたいところですが、先にお詫びが。みなさんにそのお顔をお見せしたい方がたくさんいらっしゃったのですが、思った以上に写真NGという展開に…ということで、ダイジェストでお伝えさせていただきます。 ▽まずは、HUB川崎店で働く「ともさん」。試合日は毎回お店で観ているとのことで…つまり、試合開催日にHUB川崎店を訪れるとお会いすることができます!そんな、ともさんが選んだのは… <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/hub20171218_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>◆川崎フロンターレ 家長昭博選手 「かっこいいです。推しメンです」 ◆ガンバ大阪 井手口陽介選手 「ヒゲが好きでして…(笑)」 ▽ということで、イケメン家長選手、日本代表での活躍も目覚ましい井手口選手が1票ずつを獲得しました。 ▽そして、普段は指定席で観戦されているものの、この日はチケットを手にすることができず、HUB川崎店での観戦を選択された女性にアタック。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/hub20171218_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>◆川崎フロンターレ 大島僚太選手 「最初に観に行った時に好きになりました」 ◆ガンバ大阪 井手口陽介選手 「顔が好きですね。テレビでもよく見るので」 ▽なんと、2人続けて井手口選手が選ばれる事態に!川崎Fサポーターにとっては好みなのでしょうか? そして、異色の組み合わせ。川崎Fサポーターと、お友達の方にも調査。川崎Fサポーターの女性は… ◆川崎フロンターレ 大島僚太選手 「恥ずかしがり屋な感じが良いです。あとは、笑顔が良いのにストイックなところも好きです」 ◆ガンバ大阪 西野貴治選手 「顔が良いですね」 ▽大島選手が2票目を獲得しました!そしてお友達の方は… ◆川崎フロンターレ 大島僚太選手 「笑顔が良いです」 ◆ガンバ大阪 井手口陽介選手 「プレースタイルが好きですね。でも、本当は赤崎秀平選手が…」 ▽なんと、お友達の方は、候補に挙げていなかった赤崎選手がお好みだったようです…ん?本当は赤崎選手…川崎Fの試合を観に来ていて赤崎選手が好きということは…なんと、鹿島サポーターという事実。スタジアムにはいけない理由がありました。 ▽その他にも、カップルで来店されていた方や、女性店員さんにも調査を続行。緊張感ある試合のハーフタイムにご協力いただきましてありがとうございました。今回HUB川崎店に来店された理由としては、「仕事があって行けなかった」など、本来ならスタジアムで観戦される熱いサポーターの方ばかりでした。それでは、サポーターから選ばれたイケメン選手ベスト5を発表します! ◆5位(得票率9.1%) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/hub20171218_1_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty images<hr></div>FWアデミウソン(ガンバ大阪) ▽5位に入ったのはSNSでもオシャレ感満載の投稿を繰り返すアデミウソン選手! アデミウソン選手を選んだ方は、「オシャレ」の一点張り。「プライベートの私服もカッコイイ」とSNSをチェックされている方も居ました。中には、「川崎に欲しいんです!ハマると思います」とクラブに獲得を進言される方も。 ◆3位タイ(得票率13.6%) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/hub20171218_1_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty images<hr></div>MF大島僚太(川崎フロンターレ) ▽3位が同率で2名!まずは、川崎Fの10番を背負い、日本代表にも選出されている大島僚太選手! 笑顔やキュートな反応が皆さんのお気に入りポイントとのこと。選手として好きという方もいらっしゃいました。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/hub20171218_1_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty images<hr></div>MF家長昭博(川崎フロンターレ) ▽唯一両チームでプレーしたことがある家長昭博選手も同率で3位です。女性店員さんの推しの強さも去ることながら、やはり整った顔立ちを評価する方が多くいらっしゃいました。 ◆2位(得票率18.2%) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/hub20171218_1_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty images<hr></div>MF井手口陽介(ガンバ大阪) ▽惜しくも優勝を逃したのは、日本代表としても活躍が期待され、G大阪でも中心的存在になりつつある井手口陽介選手でした。プレーが好きという声や、ヒゲの感じが好きという意見もある中、時折見せる笑顔がカワイイという意見が多く集まりました。プレーでヴァイッド・ハリルホジッチ監督の心を掴んだように、その笑顔で女性の心まで鷲掴みにしたようです。 ◆1位(得票率22.7%) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/hub20171218_1_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty images<hr></div>DF谷口彰悟(川崎フロンターレ) ▽言うまでもなく、1位は谷口彰悟選手でした。超WS編集部が行ってきたイケメンアンケートで、国内組では敵なしの谷口選手。「ザ・イケメン」や「背が高いのに小顔」「目鼻立ちがハッキリしている」と、やはりその顔立ちの良さには誰も敵いません。 ▽番外編としてお送りさせていただいた今回のイケメンアンケート。川崎Fから3名、G大阪から2名という結果になりました。谷口選手の強さは異常とも言える状況で、もはや、殿堂入りさせないと企画が成り立たない様な…。イケメンバロンドールがあれば、連続受賞まちがいなしです。 ◆HUB川崎店ではJリーグ以外のサッカー中継も!<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/hub20171218_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽今回、取材にご協力頂きましたHUB川崎店様は、見事にJ1初優勝を達成した川崎フロンターレを応援されています。<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/hub20171218_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽店内には、選手の写真やスパイク、ユニフォームなども飾られており、入り口には川崎フロンターレのフラッグも掲示されているほど。順位表なども店内に掲示されているため、川崎フロンターレサポーターの方は、試合日以外に来店されても必ずや楽しめるでしょう。<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/hub20171218_1_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽来シーズンは連覇、そして3冠を目指す川崎F。スタジアムに行けない時や、アウェイゲームを楽しみたい方は、ぜひHUB川崎店で観戦しましょう! 【HUB川崎店 イベント情報】 ◆12月23日(土) 21:00〜 レアル・マドリー vs バルセロナ ◆12月31日(日) 2017⇛2018 COUNT DOWN! <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://goo.gl/oQqDBp" target="_blank">HUB川崎店の情報はコチラ!</a><hr></div> 2017.12.18 20:15 Mon川崎フロンターレの人気記事ランキング
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
ベストイレブン発表!最強王者川崎Fから史上最多9名が選出!《2020Jリーグアウォーズ》
22日に行われた2020Jリーグアウォーズにおいてベストイレブンが発表された。 新型コロナウイルスの影響で多分に漏れず一時中断を強いられたJリーグも無事閉幕。例外的な過密スケージュールとなった中、2年ぶり3度目の王者に輝いた川崎フロンターレはまさに圧巻だった。 J1新記録の12連勝や最速優勝をはじめ、史上最多勝ち点(83)や史上最多得点(88)、史上最多得失点(57)など数々の記録を塗り替え、まさに完全優勝。 そして、そんな川崎Fを締めくくったのは、ベストイレブン最多選出だ。これまで1チームあたりの最多選出は、2018年の川崎Fと2002年のジュビロ磐田、1994年のヴェルディ川崎の7人だったが、今季はなんと9人が選出。GKからMFまで全て川崎Fの選手が並んだ。 2トップには、得点王で今季MVPを受賞した柏レイソルFWオルンガと、そのオルンガに次ぐ18得点を挙げた鹿島アントラーズFWエヴェラウドが選ばれた。 なお、2度目の選出となるチョン・ソンリョン、谷口彰悟、家長昭博を除く8名は初選出となった。 <span style="font-weight:700;">◆ベストイレブン</span> ※<I>カッコ内は受賞数</I> GK <span style="font-weight:700;">チョン・ソンリョン</span>(川崎フロンターレ/2回目) DF <span style="font-weight:700;">山根視来</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">ジェジエウ</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">谷口彰悟</span>(川崎フロンターレ/2回目) <span style="font-weight:700;">登里享平</span>(川崎フロンターレ/初) MF <span style="font-weight:700;">家長昭博</span>(川崎フロンターレ/2回目) <span style="font-weight:700;">守田英正</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">田中碧</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">三笘薫</span>(川崎フロンターレ/初) FW <span style="font-weight:700;">オルンガ</span>(柏レイソル/初) <span style="font-weight:700;">エヴェラウド</span>(鹿島アントラーズ/初) 2020.12.22 21:02 Tue3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
