JFAが南米サッカー連盟とパートナーシップ協定締結…初の大陸連盟との協定締結に2017.12.21 19:11 Thu

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▽日本サッカー協会(JFA)は21日、南米サッカー連盟(CONMEBOL)とのパートナーシップ協定締結を発表した。JFAにとっては、初となる大陸連盟とのパートナーシップ協定締結となる。▽調印は、CONMEBOLの本部があるパラグアイにて現地時間20日の11時に行われたとのこと。JFAの田嶋幸三会長とCONMEBOLのアレハンドロ・ドミンゲス会長が出席した。

▽協定内容としては、「指導者・審判交流プログラム及び指導者養成・ユース育成インストラクターの相互招へい」「ユース世代チームの相互招へい」「CONMEBOL加盟連盟/協会とJFA間のパートナーシップ締結への支援、協力」を挙げている。協定期間は2017年12月20日から3年間となる。

▽JFAは「今回の協定締結により、今後さらに両者の関係を強固にし、日本サッカー発展のために積極的に相互協力を図っていきます」と発表している。

▽JFAは、これまで20の連盟や協会とパートナーシップ協定を締結している。

【アジア】
[東] チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル
[アセアン] インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、ラオス
[南] インド
[中央] イラン、ウズベキスタン
[西] アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン

【ヨーロッパ】
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス
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U-22日本、激闘の末のPK戦で敗れ準優勝… ブラジルが5大会ぶり9度目の優勝を飾る!《トゥーロン国際大会》

U-22日本代表は15日、第47回トゥーロン国際大会の決勝戦でU-22ブラジル代表と対戦し、1-1で90分が終了。その後行われたPK戦の結果4-5で敗戦した。それでも日本は、自己最高の準優勝という結果で大会を終えた。 準決勝のU-22メキシコ代表戦をPK戦の末に勝利した日本は、その試合から先発を4人変更。メキシコ戦ゴールを挙げた相馬勇紀や神谷優太、椎橋慧也、川井歩に代えて小川航基や長沼洋一、田中駿汰、舩木翔が先発で起用された。 [3-4-2-1]のシステムを採用する日本は、最前線に小川、シャドーに岩崎悠人と旗手怜央を配置。中盤は右から長沼、高宇洋、田中碧、舩木と並べ、3バックには大南拓磨、岡崎慎、田中駿汰が起用された。 一方、準決勝でU-21アイルランド代表に快勝したブラジルは、準決勝と同じスタメンを採用。得点ランクトップのFWマテウス・クーニャやレバークーゼンに所属するFWパウリーニョ、マンチェスター・シティが保有権を持つMFドウグラス・ルイスらが先発に名を連ねた。 立ち上がり、ややブラジルにポゼッションを譲った日本は19分に失点を許す。マテウス・クーニャのラストパスを右サイドからダイアゴナルに走り込んだアントニーが日本DFの裏で受けると、ボックス内まで切り込みシュート。右ポストの内側に当たったボールはそのままゴールに吸い込まれた。 反撃に出たい日本だが、ブラジルの素早いファーストプレスに苦しみなかなかチャンスを作らせてもらえない。しかし日本は、相手のミスから試合を振り出しに戻す。39分、自陣からのロングフィードがムリロのクリアミスを誘うと、これをボックス左手前の小川が左足ボレーでゴール右に蹴り込んだ。 迎えた後半、日本は舩木を下げて相馬を同じポジションに投入。一進一退の展開が続く中、日本は57分にピンチ。ブラジルはボックス右まで侵入したアントニーのクロスをゴール前のマテウス・クーニャがヘディングで合わせたが、これはゴール右に外れた。 ピンチを凌いだ日本は59分、長沼のボール奪取からショートカウンターを仕掛けるとパスを受けた小川がボックス右から右足を振り抜いたが、このシュートはGKイバンに阻まれた。 勝ち越しを狙う日本は、66分に岩崎を下げて三笘を投入。さらに77分、ボックス右から縦に仕掛けた際に小川が右足を負傷するアクシデントでプレー続行不可能となり、80分に神谷と交代した。 互いにシュートチャンスがなく膠着状態が続く中、90分に日本に追加点のチャンス。神谷の左CKは相手DFにクリアされた。結局、90分で決着がつかず試合はPK戦に突入。 そのPK戦では、全員が成功したブラジルに対し、日本は5人目の旗手が失敗。PKスコア5-4で勝利したブラジルが、5大会ぶり9回目の優勝を飾った。 U-22日本代表 1-1(PK:4-5) U-22ブラジル代表 【日本】 小川航基(前39) 【ブラジル】 アントニー(前19) 2019.06.16 01:15 Sun
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最新FIFAランク、日本は依然アジア2番手! UNL制覇ポルトガルがトップ5入り

国際サッカー連盟(FIFA)は14日、最新のFIFAランキングを発表した。 日本代表は、今月の代表ウィークでトリニダード・トバゴ代表とエルサルバドル代表との国際親善試合に臨み、1勝1分け。前回の26位から2ランクダウンの28位に順位を下げたが、アジア全体でイラン代表(20位)に次ぐ2番手を守った。 全体のトップは前回と同じくベルギー代表。2位のフランス代表や、3位のブラジル代表、4位イングランド代表まで順位に変動がなく、UEFAネーションズリーグ優勝のポルトガル代表が2ランクアップで5位に浮上している。 ◆<span style="font-weight:700;">6月のFIFAランキング50位(カッコ内は前月の順位)</span> 1.ベルギー(1) 2.フランス(2) 3.ブラジル(3) 4.イングランド(5) 5.ポルトガル(7) 6.クロアチア(5) 7.スペイン(9) 8.ウルグアイ(6) 9.スイス(8) 10.デンマーク(10) 11.ドイツ(13) 11.アルゼンチン(11) 13.コロンビア(12) 14.イタリア(17) 14.オランダ(16) 16.チリ(15) 17.スウェーデン(14) 18.メキシコ(18) 19.ポーランド(20) 20.イラン(21) 21.ペルー(21) 22.セネガル(23) 23.ウェールズ(19) 24.ウクライナ(27) 25.チュニジア(28) 26.オーストリア(34) 27.ルーマニア(25) 28.北アイルランド(33) 28.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">日本</span>(26) 30.アメリカ(24) 31.スロバキア(32) 32.アイルランド(29) 33.ベネズエラ(29) 34.セルビア(29) 35.アイスランド(40) 36.パラグアイ(36) 37.韓国(37) 37.トルコ(39) 39.コスタリカ(38) 39.ボスニア・ヘルツェゴヴィナ(35) 41.チェコ(48) 42.ハンガリー(51) 43.オーストラリア(41) 43.ロシア(46) 45.スコットランド(44) 45.ナイジェリア(42) 47.モロッコ(45) 47.ノルウェー(50) 49.コンゴ(46) 50.ガーナ(49) ◆<span style="font-weight:700;">アジア内トップ10(カッコ内は総合順位)</span> 1.イラン(20) 2.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">日本</span>(28) 3.韓国(37) 4.オーストラリア(43) 5.カタール(55) 6.UAE(67) 7.サウジアラビア(69) 8.中国(73) 9.イラク(77) 10.ウズベキスタン(82) 2019.06.14 17:45 Fri
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U-22日本、メキシコとのPK戦を制して初の決勝進出を決める!《トゥーロン国際大会》

U-22日本代表は11日、第47回トゥーロン国際大会準決勝でU-22メキシコ代表と対戦し、2-2で90分が終了。その後行われたPK戦の結果5-4で勝利した。 U-20イングランド代表やU-19ポルトガル代表が同居したグループAを首位で通過した日本が、グループCを2位で通過したメキシコと対峙した準決勝。7日に行われたポルトガル戦を惜敗した日本は、その試合から先発を大幅7人変更。伊藤達哉や長沼洋一、GK波多野豪らに代えて旗手怜央や岩崎悠人、相馬勇紀、GKオビらが先発に名を連ねた。 <div id="cws_ad"> <script src="//player.performgroup.com/eplayer.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=194usyo015s8m1ssialzqmhewr" async></script> </div> 日本はグループリーグ同様に[3-4-2-1]のシステムを採用。最前線に旗手、シャドーに岩崎と神谷優太を配置。中盤は右から川井歩、田中碧、高宇洋、相馬と並べ、3バックには大南拓磨、岡崎慎、椎橋慧也が起用された。 やや押し込まれる入りとなった日本は12分、神谷の右CKをボックス中央の大南が右足で合わせると、浮いたボールが強風に流されメキシコゴールを脅かしたが、このボールはクロバーを直撃。その後は互いに組織的な守備を見せあい、両チームともになかなかシュートまで運べない時間帯が続く。 膠着状態が続く中、日本は41分に中盤でパスカットした旗手がドリブルでペナルティアーク内まで持ち上がりシュート。しかし、ジャストミートしなかったシュートは相手GKにキャッチされた。 迎えた後半は早い時間にスコアが動く。50分、イリサルの右クロスをニアサイドに走り込んだゴディネスにヘディングで流し込まれ、日本はメキシコに先制を許した。 反撃に出たい日本は55分、神谷を下げて小川航基を投入。さらに70分には椎橋を下げて田中駿汰をピッチに送り出した。 すると72分、旗手の縦パスをボックス手前の岩崎が落とすと、これを受けた田中碧がミドルシュート。これはクロスバーを直撃したが、こぼれ球をボックス左から走り込んだ相馬がダイレクトシュートをゴール左隅に突き刺した。 逆転を狙いたい日本だったが、終盤に勝ち越しを許す。86分、右サイドでスローインの返しを受けたモゾがクロスを供給すると、ニアサイドのアギーレがヘディングで流し込んだ。 このまま試合終了かと思われたが89分、日本は右サイドでボールを受けた旗手がサイドチェンジを狙うと、相手DFの頭を越したボールに反応した小川がボックス左から侵入。飛び出したGKの脇を抜くシュートでゴールネットを揺らし、土壇場で同点に追いついた。 結局、90分で決着がつかず試合はPK戦に突入。そのPK戦では、全員が成功した日本に対し、メキシコは4人目のモゾが失敗。PKスコア5-4で勝利した日本が、初の決勝進出を決めた。 U-22日本 2-2(PK:5-4) U-22メキシコ 【日本】 相馬勇紀(後27) 小川航基(後44) 【メキシコ】 ゴディネス(後5) アギーレ(後41) 2019.06.13 00:20 Thu
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【日本代表コラム】新システムの収穫は両WB&永井謙佑の生かし方

6月シリーズと呼ばれるトリニダード・トバゴ代表戦、エルサルバドル代表戦を終え、日本代表はコパ・アメリカへと向かって行く。 編成としてはJリーグを中断させられないこと、そして日本は招待国となるため招集に拘束力がないことから、若手主体のメンバーを招集。ほとんどがA代表未経験者となっている。 9月に始まるカタール・ワールドカップ アジア予選を前に、最後の強化期間を終えた日本。トリニダード・トバゴ戦から取り組んできた[3-4-2-1]のシステムは、エルサルバドル戦でも継続。メンバーを入れ替えたことで、新たな戦い方の形が見えてきた。 <div id="cws_ad"> <script src="//player.performgroup.com/eplayer.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=e0ep1nsivza116abgdq23ipmt" async></script> </div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆機能した両WB</span><div style="text-align:center;"><img src="//image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190612_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>1つ目は、新たなシステムで生まれたウイングバック(WB)というポジションだ。トリニダード・トバゴ戦では、右を酒井宏樹(マルセイユ/フランス)、左を長友佑都(ガラタサライ/トルコ)が務めていたが、エルサルバドル戦は右を伊東純也(ヘンク/ベルギー)、左を原口元気(ハノーファー/ドイツ)が務めていた。 伊東、原口ともに普段は攻撃的なポジションを務めているため、攻撃時のポジショニングや動き出しで違いを見せていた。トリニダード・トバゴ戦で出場した酒井、長友はサイドバックとしてのプレーが長い影響で、ポジショニングと前に出て行く推進力の点で物足りなさを感じさせていただけに、両者のプレーは[3-4-2-1]というシステムを使う上での新たな形を見せることとなっただろう。 特に、伊東と原口は上下動、前からの守備という点でも及第点の活躍を見せていた。前半には相手のボール回しの拙さもあったが、伊東がスプリントしてボールを奪い、そのままボックス内に侵入。マイナスのクロスが流れ、原口がシュートを打つ場面があった。得点にこそ繋がっていないが、崩しの形としては日本の良さが出た部分でもあり、強豪国との対戦でどこまでプレーできるかを見たいところだ。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆大黒柱・大迫に代わるオプション</span><div style="text-align:center;"><img src="//image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190612_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>2つ目として、1トップに入った永井謙佑(FC東京)の活躍を忘れてはならない。同僚のMF久保建英がデビューしたことでその陰に隠れる形となっているが、大迫とは違うタイプの選手を置いた効果を遺憾なく発揮した。 永井の特徴はご存知の通り、スプリント力だ。短い距離のダッシュよりも、長い距離を加速し続けられるその脚力は、エルサルバドルの脅威となった。 先制ゴールのシーンも、冨安健洋(シント=トロイデン/ベルギー)のフィードに走力を生かしてい追いつくと、相手DFを鋭い切り返しで転ばせ、見事にゴールを奪い切った。早さだけでなく、緩急をつけることで、相手を振り切ることが可能になり、FC東京でも見せているプレーをしっかりと発揮してのゴールは圧巻だった。 また、2点目も永井の走力が生きた。左WBの原口がボールを持つと、ニアサイドに一瞬の隙をついて顔を出し、点で合わせてネットを揺らした。 これまでの森保ジャパンでは、大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)をトップに置いて起点を作り、2列目の中島翔哉(アル・ドゥハイル/カタール)、南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)、堂安律(フローニンヘン/オランダ)が絡んで行くというスタイルしかなく、大迫が抜けただけで機能不全を起こしていた。 しかし、永井の良さを生かすため、WBに伊東、原口を配置したことを含めても、チームとしての戦い方がハッキリし、ストロングポイントを生かせたことはポジティブな材料だ。 最前線からスプリントできる永井のおかげで、相手のパスコースを限定。そこに対し、両WBがパスカットを狙える場面が増える。また、裏への抜け出しを警戒することで最終ラインを引っ張ることができ、バイタルエリアが空く場面も多く見られた。 アジアカップでは武藤嘉紀(ニューカッスル/イングランド)、3月シリーズでは鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)とスピードに長ける選手を起用してきたが、永井ほど相手に影響を与えた結果は残せていない。大迫とは違うオプションと考えれば、永井の働きはこの先の手段を1つ増やしたことになるだろう。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆システム変更も混乱せず</span><div style="text-align:center;"><img src="//image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190612_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>また、その永井が肩を痛めたタイミングで、大迫を投入。さらに、伊東、畠中槙之輔(横浜F・マリノス)を下げて、室屋成(FC東京)、山中亮輔(浦和レッズ)を入れて[4-2-3-1]へとシステムを変更した。 3バックから4バックに変更したことについては「今日はスムーズにいった」と昌子源(トゥールーズ/フランス)が試合後に語ったように、守備面でも混乱を生むことはなかった。 一方で、攻撃面では大きな違いを生み出せなくなると、森保監督は中島、そして久保を投入。中島を左に、久保をトップ下に配置するシステムへと変更。個で打開できる選手を投入したことで、流れを掴むことに成功した。 公式の大会では3枚までしかカードが切れないため、エルサルバドル戦のように手を打つことはできないが、チームとしてのオプションを確認できたという点ではプラス材料となる。アジアの厳しい予選を戦う上で、チームとしての幅を広げられたことは大きな収穫だったと言えるだろう。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆待望のデビュー、期待を裏切らない久保建英</span><div style="text-align:center;"><img src="//image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190612_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>そして、久保のデビューについて触れないわけにはいかないだろう。67分、中島とともにピッチに入った久保は、史上2番目の若さである18歳での日本代表デビューとなった。 ピッチに投入された久保は早速見せ場を作る。73分、大迫からのスルーパスを受けると、相手2人を引き連れながらドリブルを仕掛けると、タイミングを見計らって間を抜けて突破。そのまま左足でシュートを放った。これは惜しくもGKにセーブされたが、才能の片鱗を見せる。 このワンプレーで空気を変えると、日本の攻撃も活性化。久々に日本が決定機を作る展開となり、久保もドリブルやスルーパスなど、自身の強みをプレーで見せていった。 「だいたい持った瞬間に何を考えているのか、あの時はわかったので、そうだろうなと思ってたところでああいうふうにつながって良かったです」と試合後に周囲との連携に問題がないことを語った久保。トップスピードでも味方をしっかりと見て、自分のチャンスであれば仕掛ける姿が、いつも通りのプレーだった。デビュー戦でそれをやってのけるのが凄いことではあるのだが。 コパ・アメリカにも参戦する久保には、さらに大きな期待が寄せられることは間違いない。同世代の選手も多く招集されている中で、相手は大陸王者が懸かった真剣勝負。その中でどんなプレーを見せるのか、しっかりと見守りたい。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆コパ・アメリカ経由、アジア予選</span><div style="text-align:center;"><img src="//image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190612_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>大半のメンバーはここで代表活動は終了。若手では久保や中島、冨安、中山雄太(ズヴォレ/オランダ)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)が継続して代表活動を行なっていく。 コパ・アメリカでも[3-4-2-1]のシステムを継続することが濃厚と見られ、この1週間の代表活動で得た経験は久保をはじめプラスに働くはずだ。一方で、ここから合流する選手たちも、クラブレベルや世代別の日本代表では3バックのシステムを経験しているだけに、システム上のエラーは起こりにくいと考えられる。 ベテランであるGK川島永嗣(ストラスブール/フランス)、FW岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)、先輩であるMF柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)から吸収できる部分も多くある一方で、この先はライバルにもなる。コパ・アメリカというチャンスをいかに活かせるかが、この先のキャリアにも繋がっていくだろう。 2020年の東京オリンピック世代として、そしてその先のカタール・ワールドカップに向けて、コパ・アメリカでの経験を個人としてもチームとしても9月のアジア予選に繋げることができるか。まずは、新鮮な顔ぶれで戦うコパ・アメリカを見守りたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2019.06.12 14:30 Wed
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永井を再生させた長谷川監督の一言/六川亨の日本サッカーの歩み

キリンチャレンジ杯のエルサルバドル戦は、期待のルーキー久保建英が18歳と5日で代表デビューを飾り、華麗なステップでマーカーをかわしてシュートを放ったり、フリックで好機を演出したりするなど3万8千人の観衆を沸かせた。 しかし2ゴールを決めて令和初勝利に貢献したのは、FC東京のチームメイトである永井謙佑だった。鈴木武蔵の負傷により追加招集された永井は「まさか呼ばれるとは思っていなかった、ぶっちゃけ」と想定外の選出だったことに驚きを隠さない。 ただ森保一監督も「練習から(攻撃の)起点になるプレーにトライして顔を出し、最大の特長であるスピードを生かして裏に抜けるプレーなどを整理し、ミックスして勝利に貢献してくれた」と賞賛した。 永井といえば、アンダーカテゴリーでは各年代の代表に招集され、10年のアジア大会では優勝し、12年ロンドン五輪でもベスト4進出に貢献した韋駄天ストライカーである。しかし、その後は日本代表に定着することはできず、A代表は6試合の出場にとどまっていた。 J1リーグでは、6シーズン過ごした名古屋に別れを告げ、17年にFC東京に移籍。しかし同年は30試合に出場したものの1ゴールにとどまっていた。そんな永井を再生したのが長谷川健太監督だった。 それまでの永井は4-4-2の右サイドハーフで起用されることが多かった。しかし長谷川監督は永井を2トップにコンバートすると、「シュートで終われ」と言い続けた。長谷川監督によると、「それまでサイドで起用されることが多かったため、シュートではなくクロスを選択する癖がついていた。もともと永井はストライカータイプの選手」というのがコンバートの理由だった。 アドバイスのおかげもあって、18年の永井は32試合に出場して5ゴールをマーク。そして今シーズンも14試合に出場し3ゴールを記録している。DF陣が相手のプレスにパスをつなげなくても、アバウトに前線のスペースに蹴っておけば、永井は快足を飛ばしてマイボールにしてくれる。そして攻撃だけでなく、俊足を生かした前線からのプレスにより守備でも貢献。チームの首位躍進に貢献していることが評価されて今回の追加招集に結びついたのだろう。 同じように長谷川監督のアドバイスによりプレーが変わったのが、トリニダード・トバゴ戦とエルサルバドル戦で交代出場を果たした室屋成である。 昨シーズンの序盤は岡崎慎(現在はトゥーロン国際大会に参加)に右SBのポジションを奪われることもあった。「パスをつけるのが上手い」(長谷川監督)というのがその理由だったが、一方の室屋には「がんがん前に行け。それが持ち味なんだから」という言葉をかけた。 この一言により室屋も迷いが吹っ切れ、アグレッシブなプレーでレギュラーポジションを確保。森保ジャパンでも右SBのバックアッパーとして欠かせない存在になっている。 室屋に加え、3月のキリンチャレンジ杯では橋本拳人が追加招集で代表に名を連ね、6月は久保と永井が代表入りした。彼らに加え長友佑都、権田修一、中島翔哉も元FC東京である。日本代表のFC東京化が進んでいると言ってもいいだろう。<hr>【六川亨】1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた、博識ジャーナリストである。 2019.06.11 15:00 Tue
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