マラガ、元チリ代表MFイトゥーラが加入! CL出場チームの主力が4年半ぶりに復帰!
2017.12.20 07:00 Wed
▽マラガは19日、メキシコのネカクサから元チリ代表MFマヌエル・イトゥーラ(33)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2019年6月30日までの1年半となる。
▽2012年にムルシアからマラガに加入したイトゥーラは、中盤のファイターとしてチャンピオンズリーグ(CL)初出場を果たしたマラガの主力として活躍。だが、クラブの財政悪化を受けて、翌年にグラナダへ旅立ち、以降はウディネーゼやラージョでプレーし、2016年からネカクサでプレーしていた。また、チリ代表では通算33試合に出場していた。
▽現在、マラガは降格圏の19位に低迷しており、4年半ぶりの復帰となったベテランファイターには、チームに戦う姿勢を植え付けることが期待される。
▽2012年にムルシアからマラガに加入したイトゥーラは、中盤のファイターとしてチャンピオンズリーグ(CL)初出場を果たしたマラガの主力として活躍。だが、クラブの財政悪化を受けて、翌年にグラナダへ旅立ち、以降はウディネーゼやラージョでプレーし、2016年からネカクサでプレーしていた。また、チリ代表では通算33試合に出場していた。
▽現在、マラガは降格圏の19位に低迷しており、4年半ぶりの復帰となったベテランファイターには、チームに戦う姿勢を植え付けることが期待される。
マヌエル・イトゥーラの関連記事
マラガの関連記事
|
マラガの人気記事ランキング
1
スペイン2強も関心のマラガ逸材FWがニューカッスル移籍へ
マラガの逸材FWが今シーズン終了後のニューカッスル移籍を決断したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 現在、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属するマラガで注目を集めている逸材が、U-19スペイン代表FWアントニオ・コルデロ(18)。 2023-24シーズンはマラガBを主戦場としたが、2024年6月に行われたプリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)の昇格プレーオフ決勝ではジムナスティック・タラゴナ相手に劇的なファーストチーム初ゴールを挙げ、クラブをセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)昇格に導く活躍を見せた。 そして、ユースチーム登録ながらも、ファーストチームに定着した今季はここまでリーグ戦29試合5ゴール6アシストの数字を記録し、印象的な活躍を見せている。 スピードとドリブルテクニックに加え、パスセンスやプレースキックの精度にも優れる178cmの右利きのウイングは、バルセロナ、レアル・マドリーという国内の2強からの関心を集めていたが、新天地はニューカッスルになる模様だ。 報道によれば、今シーズン限りでマラガとの契約が終了する18歳は大物代理人ピニ・ザハビ氏とのパイプによってバルセロナ行きが有力視されていたが、ここに来て状況に変化があり、過去に多くのスペイン人選手を獲得してきたマグパイズ行きが最有力となっているという。 2025.03.18 19:15 Tue2
マラガ、セックスビデオ流出の指揮官を解雇
マラガは11日、ビクトル・サンチェス・デル・アモ監督(43)を解任したことを発表した。 現役時代にレアル・マドリーでも活躍した元スペイン代表MFであるビクトル・サンチェス監督は、デポルティボやベティスの監督を経て、昨年4月にマラガの監督に就任した。 ここまで4勝11分け7敗で16位と難しいシーズンを送っていた同監督だったが、突如、先日にソーシャルネットワーク上で本人と思われるセックス動画が流出。スペイン『スポルト』によると、これは犯罪組織による仕業で、2万ユーロ(約240万円)の恐喝を受けていたという。 その後、事件の真相がわかるまでマラガはビクトル・サンチェス監督に職務停止を命じていたが、結局は解任という運びとなった。クラブは声明でこのように伝えている。 「マラガはビクトル・サンチェス・デル・アモと友好的な方法で現在の状況を解決できる最善策を模索していましたが、クラブの継続的かつ大きな努力にもかかわらず、目標に到達することは出来ませんでした」 「その結果、マラガは適用されるルールに則る懲戒処分に基づいてビクトル・サンチェス・デル・アモを解任することを決めました。我々はチーム及び組織全体への影響を最小限に抑えるために、この決定を行いました」 今回の件に関しスペイン人指揮官は「私は犠牲者だ。勇気を持って先に進む」と、起訴する構えを示している。 なお、後任が決まるまではBチームを率いていたセルヒオ・ペリセル氏がトップチームを率いるようだ。 2020.01.12 16:45 Sun3