香川がPK獲得&決勝点アシストのドルトムント、ホッフェンハイムに逆転勝利で2連勝《ブンデスリーガ》
2017.12.17 04:56 Sun
▽ドルトムントは16日、ブンデスリーガ第17節でホッフェンハイムをホームに迎え、2-1で逆転勝利した。ドルトムントのMF香川真司はフル出場している。
▽シュティーガー監督の初陣となった前節マインツ戦を香川が2ゴールに絡む活躍で2-0と勝利し、リーグ戦9試合ぶりの白星を飾った6位ドルトムント(勝ち点25)は、マインツ戦と同様のスタメンを送り出し、香川が右インサイドMFで先発となった。
▽5位ホッフェンハイム(勝ち点25)に対し、ドルトムントは5分に決定機。相手のバックパスミスを突いたヤルモレンコがボックス左に侵入。シュートを放ったが、わずかに枠の右に外れた。続く9分にはヤルモレンコのパスを受けたプリシッチがボックス右に侵入してシュートに持ち込んだが、GKにセーブされた。
▽良い入りを見せたドルトムントだったが、21分に失点する。アミリのスルーパスをボックス右で受けたカデラベクに折り返され、ウートに押し込まれた。
▽ここからホッフェンハイムにボールを持たれたドルトムントは、28分にはツバーにミドルシュートでGKビュルキを強襲される。
▽迎えた後半、ドルトムントが前がかる入りを見せた中、開始4分にアミリのボレーシュートでゴールを脅かされる。それでも、62分に香川がPKを獲得する。オーバメヤンとヤルモレンコのパス交換からボックス右でダイレクトパスを受けた香川がポッシュに引っ掛けられた。このPKをオーバメヤンが決めてドルトムントが試合を振り出しに戻した。
▽1-1となって以降、一進一退の攻防が続くと、ドルトムントは73分にヤルモレンコに代えてダフードを投入。前節同様、[4-2-3-1]に変更し、香川はトップ下に入った。
▽終盤も互角の攻防が続いていたが、89分にドルトムントが逆転する。香川のスルーパスをボックス右で受けたプリシッチがゴールに流し込んだ。これが決勝点となってドルトムントが勝利。2連勝でシーズン前半戦を終えている。
▽シュティーガー監督の初陣となった前節マインツ戦を香川が2ゴールに絡む活躍で2-0と勝利し、リーグ戦9試合ぶりの白星を飾った6位ドルトムント(勝ち点25)は、マインツ戦と同様のスタメンを送り出し、香川が右インサイドMFで先発となった。
▽5位ホッフェンハイム(勝ち点25)に対し、ドルトムントは5分に決定機。相手のバックパスミスを突いたヤルモレンコがボックス左に侵入。シュートを放ったが、わずかに枠の右に外れた。続く9分にはヤルモレンコのパスを受けたプリシッチがボックス右に侵入してシュートに持ち込んだが、GKにセーブされた。
▽ここからホッフェンハイムにボールを持たれたドルトムントは、28分にはツバーにミドルシュートでGKビュルキを強襲される。
▽33分に香川のFKからパパスタソプーロスがヘディングシュートを浴びせるも枠を捉えきれなかったドルトムントはハーフタイムにかけてチャンスを作れず前半を1点ビハインドで終えた。
▽迎えた後半、ドルトムントが前がかる入りを見せた中、開始4分にアミリのボレーシュートでゴールを脅かされる。それでも、62分に香川がPKを獲得する。オーバメヤンとヤルモレンコのパス交換からボックス右でダイレクトパスを受けた香川がポッシュに引っ掛けられた。このPKをオーバメヤンが決めてドルトムントが試合を振り出しに戻した。
▽1-1となって以降、一進一退の攻防が続くと、ドルトムントは73分にヤルモレンコに代えてダフードを投入。前節同様、[4-2-3-1]に変更し、香川はトップ下に入った。
▽終盤も互角の攻防が続いていたが、89分にドルトムントが逆転する。香川のスルーパスをボックス右で受けたプリシッチがゴールに流し込んだ。これが決勝点となってドルトムントが勝利。2連勝でシーズン前半戦を終えている。
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