琉球が守護神GK朴一圭と契約更新「J2昇格をFC琉球に関わるみなさんと掴み取りたい」

2017.12.15 21:02 Fri
FC琉球は15日、GK朴一圭(パク・イルギュ/27)との契約更新を発表した。

▽朴一圭は、藤枝MYFCから2016年に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで27試合に出場していた。朴一圭はクラブを通じてコメントしている。

「来年もFC琉球でサッカーをさせていただく事になりました。サッカーが出来る環境を当たり前と思わずに1日1日を大切にし邁進して行くとともに来年はクラブの目標であるJ2昇格をFC琉球に関わるみなさんと掴み取りたいと思います。夢、希望、感動を与えられるように頑張りますので来年もよろしくお願いします。」

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勝利必須の磐田は最下位鳥栖が意地見せ3-0惨敗…逆転残留ならず1年でJ2降格【明治安田J1最終節】

8日、明治安田J1リーグ最終節のサガン鳥栖vsジュビロ磐田が駅前不動産スタジアムで行われ、3-0で鳥栖が勝利を収めた。 すでにJ2降格が決まっている鳥栖と、最終節でわずかながらJ1残留への望みを残した磐田の一戦。鳥栖はスタメン3名を変更し、上夷克典、渡邉、寺山翼が外れ、原田亘、西矢健人、マルセロ・ヒアンが入った。 勝たなければ残留の道がなくなる磐田は前節からスタメン1名を変更し、平川怜が外れ、上原力也が入った。 自力で残留を掴めない磐田は、勝利以外の結果はJ2行きとなる中、立ち上がりから攻勢をかけると、3分、右サイドからのクロスに対してニアサイドで鳥栖が処理にもたつくと、高畑奎汰が突っ込むもGK朴一圭と接触。こぼれ球を上原力也が押し込もうとしたが、大きくクリアされた。 8分にも磐田はビッグチャンス。ボックス右からジョルディ・クルークスが右足でクロス。ファーサイドで松原后が胸トラップでコントロールし逆足の右足でシュート。枠を捉えるが、GK朴一圭がスーパーセーブでピンチを凌いでいく。 2度の決定機を凌いだ鳥栖は12分に波状攻撃。ボックス手前で原田亘のパスに反応した富樫敬真がシュートも、前に出たGK川島永嗣がセーブした。 しかし16分、鳥栖は中原輝がフリーでパスを受けると絶妙なスルーパス。これに反応した富樫は前に出たGK川島を冷静にかわし、無人のゴールへと流し込み、鳥栖が先制した。富樫は引退を決断したMF森谷賢太郎のユニフォームを掲げて喜びを露わにした。 磐田としては痛恨の失点。残留に向けては他力にもなるが、3点は欲しい状況だったが、19分にアクシデント。ロングボールに反応したクルークスがジャンプしてトラップしたところ、クリアにきた丸橋祐介の顔面にスパイクの裏が直撃する状況に。オンフィールド・レビューの結果、クルークスにはイエローカードに提示された。 大ピンチを免れた磐田だったが、鳥栖が波状攻撃。24分、ボックス内でスローインを受けたマルセロ・ヒアンが相手を背負いながら反転シュート。しかし、これはGK川島がセーブすると、こぼれ球を中原が押し込むが、リカルド・グラッサがブロックする。 すると26分に磐田が反撃。広大なスペースに出されたボールに反応したクルークスがボックス右からクロス。これをニアサイドに走り込んだ高畑がダイレクトで合わせるが枠を外れる。 攻めながらもなかなかネットを揺らせない磐田。すると30分、ハーフウェイライン付近でパスを受けた中原がドリブルで持ち出しスルーパス。ボックス内左に走り込んだマルセロ・ヒアンが落ち着いて蹴り込み、鳥栖が追加点を奪った。 大きな2点目を奪った鳥栖。磐田は最低限の勝利すら難しい状況になってしまった中、40分にはマルセロ・ヒアンのシュートが右ポストを叩いたが、オフサイドの判定に。前掛かりになる磐田に対し、背後を狙う鳥栖という構図に。2点のリードもあり、鳥栖はリスクを冒したプレーはしない。 鳥栖が2点リードで折り返した試合。まずはこの試合で勝利するために3点が必要な磐田は、松本昌也、高畑を下げ、これが現役ラストマッチとなる山田大記、そしてマテウス・ペイショットを投入して流れを変えていくことに。ただ、立ち上がり10分に大きな変化を作れないと、中村駿を下げて藤原虎太朗を投入。より攻撃的に出るようにメンバーを変更した。 しかし59分に最終ラインで痛恨のミス。後方からビルドアップを試みた中、ボックス右でパスを受けた植村洋斗が出しどころに躊躇すると、狙っていたヴィキンタス・スリヴカが突いてボール奪取。これを受けたマルセロ・ヒアンがボックス内に持ち込み、飛び出したGK川島を嘲笑うチップキックでネットを揺らし、鳥栖が3点目を奪った。 痛恨のミスからJ1残留が絶望的になる3失点目。すると鳥栖は67分、GK朴一圭、DF原田亘を下げ、今シーズン限りで引退を表明しているGK岡本昌弘、MF藤田直之を投入し惜別の起用に。岡本は2009年以来お15年ぶりのJ1でのプレーとなった。 磐田は75分、ジャーメイン良がドリブルを仕掛けてボックス内右からシュート。しかし、GK岡本がしっかりと前に出て対応する。 その後は磐田が攻め込んでいくが鳥栖がしっかり守りタイムアップ。3-0で鳥栖が勝利を収め、磐田は1年でのJ2降格が決定した。 サガン鳥栖 3-0 ジュビロ磐田 【鳥栖】 富樫敬真(前16) マルセロ・ヒアン(前30、後15) <span class="paragraph-title">【動画】磐田、最低条件の勝利を掴めず1年でJ2降格</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1865657645740196190?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.08 15:57 Sun

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「歴史がつまったユニフォーム」FC琉球が沖縄要素満載の3rdユニフォームを発表!他ユニフォームにはない設立20周年ロゴもデザイン「めちゃくちゃかっこいい」

FC琉球は18日、2023シーズンの3rdユニフォームを発表した。 2023年でクラブ創設20周年のFC琉球。3rdユニフォームについては、沖縄県1部リーグに加入した2004年、Jリーグに参入した2014年、J3優勝・J2昇格を果たした2018年と、節目となった年のユニフォームには必ずあった襟付き仕様を採用している。 その中でも、メモリアルな2018年度の横ボーダー柄イメージを継承。フィールドプレイヤーは黒をベースにその20周年を祝うゴールドカラーを配色アクセントに、GKユニフォームは20周年を祝うゴールドベースとしている。 ボーダー部は、琉球を象徴するミンサー織柄(沖縄の伝統である4つと5つのます目柄からなる紋様)が採用され、「いつの世までも沖縄とともに」というメッセージを表現。2023シーズンのユニフォームで採用されているSynchronic echo柄と調和させている。 そして、1st及び2ndユニフォーム同様に、勝利を呼び込むシーサーの開いた口「あ」、掴んだ勝利を離さない閉じた口「うん」の柄もシャツ前面に施し、シャツサイドにはチームカラーであるベンガラ配色と細部にブリリアントブルーをアクセントで加え、海に囲まれた琉球を象徴している。 また、「ONE OKINAWA」を象徴する沖縄県全体をそのままシャツ背面に大胆に配置したほか、新たなチームスローガンである「ONE OKINAWA」をミンサー柄と共に襟裏へプリントで施されている。 さらに、左袖には沖縄の伝統柄の「琉球紅型」をモチーフに、クラブエンブレムから「玉冠」「11本のライン」を継承し、新しくデザインされた20周年アニバーサリーロゴが加えられている。 沖縄らしさ満載の3rdユニフォームについては、ファンからも「3rdユニめちゃくちゃかっこいいです優勝!!」、「何より白枠無いのが余計にカッコ良さを出してる ありがとうGMO」、「めちゃくちゃかっこいい」、「色々歴史がつまったユニフォーム…かっこいい」と多くの反響が寄せられている。 この3rdユニフォームは9月17日(日)の愛媛FC戦と9月30日(土)のAC長野パルセイロ戦で選手たちが着用予定。7月18日20時より受注販売が開始となる。 <span class="paragraph-title">【写真】沖縄要素!FC琉球の2023シーズン3rdユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">==================<br><br>==================<br>創設20周年を祝う2023シーズン3rdユニフォームのデザインが決定いたしました‼️<br><br>本日7/18(火)20:00より販売開始となります‼️<br><br>詳細はこちら<a href="https://t.co/RrHvQ0wIEo">https://t.co/RrHvQ0wIEo</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%90%89%E7%90%83?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC琉球</a> <a href="https://t.co/0DrTqBxAlz">pic.twitter.com/0DrTqBxAlz</a></p>&mdash; FC琉球 | FC RYUKYU[公式] (@fcr_info) <a href="https://twitter.com/fcr_info/status/1681136988681027584?ref_src=twsrc%5Etfw">July 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.18 13:15 Tue
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Jリーグクラブが続々とエンブレムのデザインを刷新!2023年に新エンブレムを発表した5クラブ

Jリーグの開幕から30周年を迎えた2023年。全60クラブのうち5クラブがエンブレムの変更を発表した。 エンブレムのデザインの変更は国内だけでなく海外でも行われており、ここ10年でみれば、マンチェスター・シティやユベントス、インテル、アトレティコ・マドリーといった強豪クラブも行ってきた。 近年のJリーグでは、2020年に清水エスパルス、2022年にガンバ大阪が変更していた中、2023年は一気に5つのチームがエンブレムの変更を発表。多くの反響を呼んだ各チームの新エンブレムのデザインをみていく。 <span class="paragraph-subtitle">◆名古屋グランパス</span> 2022年にクラブ創設30周年を迎えた名古屋。エンブレムの変更はクラブ30周年を見据えた2021年から議論を重ねていたという。 そうした中、2023年1月にエンブレムの変更を発表。「GRAMPUS SOCIO PROJECT」というプロジェクトを発足し、サポーターとともにエンブレムを製作してきた。 その上で、2023年12月についに新エンブレムが発表。小西工己代表取締役社長が「噛めば噛むほど味が出るエンブレム」と説明したエンブレムは、デザインを大きく変えつつも要素を踏襲したものとなった。 中央の新たなシャチのシンボルは、これまでのエンブレムの「NGE(Never Give Up)」とシャチの絵柄を合わせて描き、上昇気流を表現したその形状は世界の頂点を目指して挑戦し続けるという強い意志を込められている。 また、盾の上の部分は「Challange for the Top」の意志を、盾の下の部分はシャチの尾ビレをイメージしている。 ファンからも好評の声が多く集まったこの新エンブレムは2024シーズンから使用される。 <span class="paragraph-title">【画像】名古屋グランパスの新エンブレムやフラッグデザイン</span> <span data-other-div="page2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">名古屋グランパス(@nagoyagrampus)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">◆FC東京</span> <span data-other-div="page3"></span> 2023年に1998年のクラブ設立から25周年を迎えたFC東京は、「FC東京VISION2030」を策定。よりブランド力を高めていくために、クラブエンブレムのアップデートを検討していた。 2023年2月から、SOCIO会員へのアンケートなども行ってきた中、2023年7月に改めてアップデートすることを発表。そして、2023年10月に新エンブレムが発表された。 新エンブレムは「継承と革新」というテーマのもと、盾形の青い意匠をベースに白字で「FC TOKYO」と加え、3種類から成る赤のストライプで構成されている。 1本のラインは、ファン・サポーター、選手とクラブがともに力強く進むOne Teamに加え、「+1ゴール」のフットボールスタイルを象徴。右肩上がりの11本のラインは、勝利を目指し、決して挑戦を止めず、常に高みを目指し続ける選手たちの姿を表現。4本のラインは、クラブの土台となり、文化を作り上げる4つのバリュー、最前線・クリエイティビティ・多様性・可能性を表している。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">新クラブエンブレム発表について<br>本日、新しいクラブエンブレムを発表いたしました。<br><br>クラブは1998年の設立以来、ファン・サポーター、および、FC東京に関わるすべての方々に支えていただき、多くの歓喜や悔しいことなど喜怒哀楽を分かち合いながら、歩みを進めて参りました。<br><br>「継承と革新」… <a href="https://t.co/iy1poQIcZP">https://t.co/iy1poQIcZP</a> <a href="https://t.co/QckVPFCkKv">pic.twitter.com/QckVPFCkKv</a></p>&mdash; FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial/status/1718182487778865520?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆徳島ヴォルティス</span> <span data-other-div="page4"></span> 2024年にクラブ設立20周年を迎える徳島は、2023年6月にエンブレムのリニューアルを発表。ファン・サポーターからの意見も募ったうえで、2023年9月に新デザインを発表した。 新たなエンブレムは、これまでとは大きく異なるデザインになっており、横長から縦長のデザインへと変更。VORTISの“V”をベースに、力強い渦潮の形としなやかな阿波踊りの腕の動きをデザインし、徳島伝統の藍色で「吉野川の恵み」を、緑色で「眉山や徳島の豊かな自然」を表現している。 また、藍色、緑色、白色のラインを合わせると12本になり、フィールドの選手11人とファン・サポーターが一丸となり勝利を目指すという想いが込められている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">NEW EMBLEM<a href="https://twitter.com/hashtag/vortis?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#vortis</a> <a href="https://t.co/Z9GVPFX0AA">https://t.co/Z9GVPFX0AA</a> <a href="https://t.co/PshqGO5eq7">pic.twitter.com/PshqGO5eq7</a></p>&mdash; 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) <a href="https://twitter.com/vortis_pr/status/1700807658515906824?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆ザスパクサツ群馬</span> <span data-other-div="page5"></span> 2022年にクラブ創設20周年を迎えた群馬は、2023年1月にクラブプロパティのリブランディングを発表。正式名称こそ変わらないものの、「ザスパクサツ群馬」から「ザスパ群馬」へと呼称も変更することも発表された。 2023年6月に一度デザイン案を発表し、ファン・サポーターからの意見を募集した上で新たに発表されたロゴやフラッグは一新。さらにはクラブマスコットも追加された中、新エンブレムのデザインも大きく変わることに。 これまでの獅子舞デザインがなくなり、「KUSATSU」の文字も「GUNMA」へ変更。赤城山の裾野をエンブレムの上辺で表現し、温泉記号の波線と、上毛三山の頂を表現したシンボルマークが中央に配置しており、雷と温泉から無限に湧き上がるパワーを表現している。 2024シーズンの新ユニフォームについても、このシンボルマークを全面に配置しており、新エンブレムとの一体感が表現されている。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズンより使用いたします新クラブプロパティについて、<br><br>エンブレム<br>ロゴ<br>マスコット<br><br>のデザインを皆さまからご意見を可能な限り反映し決定しました。<br>ご意見をお寄せ頂きました皆さま、ありがとうございました。<br>詳細は➡️<a href="https://t.co/GmOODUjaE3">https://t.co/GmOODUjaE3</a><a href="https://twitter.com/hashtag/thespa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#thespa</a> <a href="https://t.co/BRnAXII9XK">https://t.co/BRnAXII9XK</a> <a href="https://t.co/hri5hDwWYW">pic.twitter.com/hri5hDwWYW</a></p>&mdash; ザスパクサツ群馬 (@OfficialThespa) <a href="https://twitter.com/OfficialThespa/status/1686285638218493952?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆FC琉球</span> <span data-other-div="page6"></span>  2023年にクラブ創設20周年を迎えた琉球は、多様化・グローバル化していくクラブの象徴としてクラブ名称・エンブレムなど各種プロパティをアップデートすることを発表。新クラブ名称も「FC琉球OKINAWA」に変更するとしていた。 エンブレムやシンボルマーク、クラブロゴも全て変更となる中、エンブレムのデザインについても大きく変更することに。 既存エンブレムから「勝利を呼び込み離さない『対のシーサー』」、「かつて日本で唯一の王国があった琉球の誇りを示す『王冠』」、「戦う11人の集団を意味する『11本のライン』」、「クラブカラーの『ベンガラ×ゴールド』」を引き継いだが、大きな面積を占めるシーサーのデザインが大きく変わっていたこともあり、かなり印象を変えていた。 すると、琉球は発表からおよそ半月後に一部見直しを発表。エンブレムについては、現行デザインを新クラブプロパティにカラーリング統一した上で使用することになった。 その上で、2025シーズンに向けては、ファン・サポーターの皆様やステークホルダーの皆様とも対話を重ねながら、よりオープン化した形で新エンブレムの制作を含めたリブランディングプロジェクトを再始動するとしている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズン使用プロパティの一部見直し <br>及びリブランディングプロジェクト再始動について<a href="https://t.co/1CNhI7Uwub">https://t.co/1CNhI7Uwub</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%90%89%E7%90%83?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC琉球</a> <a href="https://t.co/MMH0bUTxxz">pic.twitter.com/MMH0bUTxxz</a></p>&mdash; FC琉球 |] (@fcr_info) <a href="https://twitter.com/fcr_info/status/1722510317698294147?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.02 12:00 Tue
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鳥栖が琉球の主力DF上原牧人を完全移籍で獲得「琉球が育ててくれた自分に自信を持ち、ありのままの自分で正々堂々と闘っていきたい」

サガン鳥栖は5日、FC琉球からDF上原牧人(26)の完全移籍加入を発表した。 上原は沖縄県那覇市出身。那覇西高校、城西国際大学を経て2020年途中から特別指定選手としてプレーしていたFC琉球へ加入。右サイドバックの主力として公式戦通算120試合に出場。2024シーズンの明治安田J3リーグでも35試合1得点の数字を残していた。 沖縄の地を離れてキャリア初の移籍を決断した26歳DFは、両クラブを通じて以下のコメントを残している。 ◆サガン鳥栖 「サガン鳥栖に関わるすべての皆様、はじめまして。今季から加入することになりました上原牧人です。サガン鳥栖の一員としてクラブに加われたこと、嬉しく思います。ファン、サポーターの皆様の前でプレーできることを楽しみにしてます。クラブの目標達成のため全力を尽くします! 共に熱く闘いましょう! よろしくお願いします」 ◆FC琉球 「FC琉球に関わるすべての皆さまへ 日ごろよりFC琉球を応援してくださり、そして2024シーズンも共に闘っていただきありがとうございました。このたび、2024シーズンをもちましてFC琉球を退団し、サガン鳥栖に完全移籍することになりました。 僕が大学在学中の2020年途中に特別指定選手として加入してから約5年間、FC琉球という地元沖縄のクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートでき、ファン・サポーターと共に闘えたことを、サッカー選手として、そして沖縄県民として誇りに思います。 特別指定選手としてプレーした2020シーズンに、アウェイ大宮アルディージャ戦でプロ初ゴールを決めて勝利し、ゴール裏にいるサポーターを前に見たあの光景と雰囲気は、一生忘れられません。2022シーズンにJ3へ降格し、翌シーズンに1年でJ2復帰することができず、悔しい気持ちでいっぱいでした。そんな中、2024シーズンはもう一度チームをJ2に昇格させたいと強い気持ちで挑み闘いましたが、チームを昇格させることができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。 プロの厳しさを味わい、時には挫折することもあり、自分の力不足でチームの力になれず、悩みながら過ごすことが多くありました。そんな中、チームメイト、監督、スタッフ、そしてファン・サポーターに恵まれ、こんな自分を成長させてくれたFC琉球には感謝しかありません。 2025シーズンからはサガン鳥栖でプレーします。地元沖縄を出てプレーすることは、これまでとは違ってさらに厳しい現実が突きつけられることは目に見えています。ですが、琉球が育ててくれた自分に自信を持ち、ありのままの自分で正々堂々と闘っていきたいと思います。 FC琉球に関わる皆さま、そしてファン・サポーターの皆さま、約5年間熱い声援ありがとうございました。時には厳しい言葉を浴びることもありましたが、チームがどんなに厳しい状況の時でもホーム戦、アウェイ戦に足を運び、応援し、私たちの力になってくださり、本当に感謝しています。ありがとうございました。 これからも変わらずスタジアムに足を運んでいただけるとうれしく思います。ルヴァンカップのホーム戦のように、皆さまの声援が選手たちを後押しする雰囲気を作り、大きな力を与えます。 またお会いできること、そしてFC琉球の発展を願っています」 2025.01.05 15:00 Sun
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J2昇格琉球、金鍾成監督の契約満了合意を発表…「ひと区切りし再スタートする事に決めました」

▽FC琉球は12日、金鍾成監督(54)と来シーズンの契約を更新しないことで合意したと発表した。 ▽選手時代にジュビロ磐田やコンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)金鍾成監督は、2016シーズンからの3シーズンに渡り琉球を指揮。そして、今シーズンにはクラブを初の明治安田生命J3リーグ優勝、J2昇格に導いていた。クラブ側も、公式サイト上で「クラブの発展に多大なるご貢献をいただきました。金監督の3年間の功績に心から感謝申し上げます」とその手腕を称えている。 ▽また、金鍾成監督と倉林啓士郎代表取締役は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 ◆金鍾成監督 「FC琉球を応援し支えて頂いた皆様へ」 「FC琉球と共に沖縄で過ごした4年間は僕にとってかけがえのない時間となりました。アカデミーを指導した時のユースサッカー大会優勝とトップチームでの今年のJ3優勝はどちらも僕にとってとてもエキサイティングな出来事でした」 「琉球での仕事は今年を持ってひと区切りし再スタートする事に決めました。新たな場所でのスタートに少なからず不安も感じていますが、その事による指導者としての新しい発見をして行ける事に期待も感じています」 「3対1で勝つサッカーを求めるFC琉球をこれからも皆さんと共に見続けて行きたいと思ってます。今までチームを支え、共に戦って下さったすべての人々に感謝しています。4年間、本当にありがとうございました」 ◆倉林啓士郎代表取締役 「今シーズンのJ3優勝・J2昇格という快挙は、ジョンソン監督でしか成し遂げられなかったと言っても過言ではありません。沖縄で4年間に渡り、チームが苦しい時期からFC琉球の発展のためにご尽力頂いたことに、心より感謝を申し上げます」 「FC琉球は新監督のもとでJ2の新しいステージを戦うことになりますがファン・サポーターの皆様におかれましては、引き続きのご支援ご声援を賜りますようお願い申し上げます。ジョンソン監督の今後の更なるご活躍をクラブ一同祈念しております」 2018.12.12 14:33 Wed
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琉球がDF西河翔吾の現役引退を発表…今後はフロントスタッフに!

FC琉球は13日、DF西河翔吾(36)の現役引退とフロントスタッフ就任を発表した。 2004年にサンフレッチェ広島でプロキャリアをスタートさせた西河は、徳島ヴォルティスを経て、2009年に期限付き移籍でモンテディオ山形へ。そこで主力の座を勝ち取り、完全移籍に移行すると、守備の要として活躍を続けた。その後、横浜FC、栃木SCを経て、2019年に琉球に加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグ6試合に出場した。 西河はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「今シーズンをもちまして現役を引退することを決意しました。プロサッカー選手として15年間、こんな僕を今まで応援してくれて支えてくれたファン・サポーターの皆さん本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。サンフレッチェ広島、徳島ヴォルティス、モンテディオ山形、横浜FC、栃木SC、FC琉球、各クラブのスタッフの皆様、スポンサー各社様、関係者の皆様、大変お世話になりました」 「今思えば学生時代に無名で実績も無かった自分が、Jリーガーになれるとは全く想像出来ませんでした。ですがこうしてプロサッカー選手として15年間挑み続けることが出来ました。楽しかったことよりも、辛く苦しかったことの方が多かったような気もします。一見華やかな世界ですがとても厳しい世界だと実感しました。それでも大好きなサッカーを職業としてこれまで過ごしてきて、それぞれの場所でたくさんの方々との出会いに恵まれて、とても幸せな選手生活でしたし、チームメイトや先輩方、仲間達に助けられて、ここまで続けられることが出来ました。自分にとってこのプロサッカー選手生活15年間は、何ものにも代え難いほどの経験をさせていただきました。この先の人生も自分らしく精一杯頑張っていこうと思っています。これまで応援して頂き本当にありがとうございました」 「来季からはFC琉球のフロントスタッフとして働くことになりました。今まで培ってきた選手経験を活かして、クラブ発足当初からの良い伝統も引き継ぎながらより良いクラブに、より強いチームに、選手目線でも取り組んで行く所存です。FC琉球が今まで以上に沖縄県民の方々、全国の方々に愛されるクラブになり、J1昇格そして日本一のクラブにします。ファン・サポーター、クラブ、スタッフ、選手、スポンサーの皆様が一体となってFC琉球、沖縄を盛り上げていきましょう。よろしくお願いいたします」 2019.12.13 17:55 Fri

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