乾、柴崎について「チームからの信頼感じたので期待したい」と家長選手。クラシコは「サッカーの一試合を超えている感じ」。
2017.12.14 21:09 Thu
リーガ88年の歴史上、初となる日本人対決は僅か10分のすれ違いで実現せず…。リーガ・エスパニョーラ第15節、柴崎岳が所属するヘタフェと、乾貴士を擁するエイバルが対戦。乾は先発出場を飾るも63分に交代、ベンチスタートとなった柴崎は乾交代から10分後の後半73分に出場と、史上初のリーガ1部日本人対決は叶わず。試合はスコアレスドローに終わったが、中継ゲストを務めた家長昭博選手は「チームメートからの信頼は感じたので今後に期待したい」と語った。
試合前、リーガ側もこの対戦を日本向けPRのチャンスと捉え、両日本人選手をマンガ風に表現した動画を作成してSNSなどで拡散。キックオフ時間を日本時間夜21時に設定したり、スタンドで掲げるビッグフラッグや選手入場ゲートにも「こんにちは日本!」と入れるなど、この対戦を盛り上げた。始球式には、乾と柴崎の両選手に加え、フィギュアスケートのハビエル・フェルナンデス選手も登場。試合は、リーグ戦3連勝と好調エイバルが乾を左サイドMFで先発起用、対するヘタフェは負傷明けでギリギリ間に合った柴崎をベンチに置いてスタートする。
試合は、両チームとも中盤でつぶし合う堅い展開となり、乾も数回のボールタッチで非凡な才能を感じさせたが決定的な働きはできず、後半63分に交代。その10分後の後半73分には、柴崎が交代出場。79分にはヒールで流してパスを繋ぐなど技術の高さを見せたが、大勢は変えられず。結局試合はエイバルMFジョルダンのPK失敗などもあり、0-0のスコアレスドローで引き分け。勝点1を分け合う形となった。
WOWOW中継のゲスト解説に入った、過去にマジョルカでのプレー経験を持つ家長選手は「二人のプレータイムがもっと長ければよかったが、チームメートとの信頼関係を見て感じた」と、二人の日本人プレーヤーに期待を寄せた。また、川崎フロンターレでのJリーグ初優勝について「優勝後、みんなで食事に行った時にいろいろなものを掲げて“シャーレごっこ”できたのは優勝したからこそ」「ホームで最高の雰囲気を作ってくれるファンに感謝したい」とコメント。そして、年末に行われるクラシコについても「1つのファウルをめぐって世論が盛り上がるような、サッカーの試合の枠を超える試合」と表現して、今後のリーガへの期待を語った。
【家長昭博(川崎フロンターレ/元日本代表MF)インタビュー】
――リーガ日本人初対決は実現しませんでしたが、試合の感想をお聞かせください。
堅い試合になりましたが、ああいった試合はリーガだとよくあるので、その一つだったと思います。個人的には乾選手と柴崎選手にもうちょっとプレー時間があったら嬉しかったですね。
――乾選手と柴崎選手に対して、両選手をどんな選手だと評価していますか?
乾選手はチームメートだったのでよく知っていますが、テクニックが素晴らしいですし、トラップ、パス、ドリブルの技術はチームの中でもずば抜けていました。あと、同じチームになって驚いたのは運動量の多さで、意外な部分を仲間としては感じましたね。柴崎選手は若い頃から落ち着いていて、試合を読める選手・チームを勝利に導く選手だと思っています。あと、ここぞという時のスピードもあって試合を決めに行く力強さを持った選手だと思っています。嫌な所にパスを出し、嫌なところに入ってくる、頭のいい選手ですね。
――彼ら二人が今後リーガで成功するために必要な要素は何でしょう?
今日の試合を見ても、チームメートからの信頼はすでに得ていて、チームの中でも認められているのは感じました。その中で結果を常に残していくことが、大変ですし求められることだと思います。
――家長選手自身、スペインでのプレーはどんな経験になりましたか?
僕はリーガの選手としてあまり良い時間を送れませんでしたが、プレーした経験は今も糧になっています。ファンやメディアの視線、チーム内にも強烈な競争があり、非常に選手にプレッシャーのかかるリーグだと思います。その中で戦えている選手は本当に凄いと思います。
――リーガでのプレーを経て変わった部分などありましたか?
人生観は変わりましたし、日本にいるだけではわからない世界の広さやサッカーの奥深さを感じました。ファンも普段はすごくフレンドリーで良い関係を保ってくれますが、サッカーに関してはすごくシビア。結果が出なければ容赦なくブーイングが来ますし、そういう中で生き抜いているサッカー選手は強くなる。それが国に根付いているのが、スペインサッカーの強さなのかなと思っています。
■なんでも持ち上げる“シャーレごっこ”できたのは、優勝したからこそ
――川崎フロンターレでの最終節での逆転優勝から1週間経ちました。
「おめでとうございます」と色々なところで言ってもらえるので、実感もすごく湧いてきました。優勝するとみんながハッピーになれるので、良かったなと思います。
――チームにとっては悲願のタイトルでしたが、家長選手にとってはどんな感覚でしたか?
僕は今季から加入したので、1年目から優勝できてラッキーな選手といった感じですが、優勝のホイッスルがなった時に、やっぱりケンゴさん(中村憲剛選手)とかユウ(小林悠選手)とかは積み重ねた悔しさから、溢れて来た感情があったので、それを見た時にその悔しさの大きさを改めて感じました。悲願だったタイトルを獲れたのが、こちらまで伝わってきた感覚でしたね。
――優勝後、何か印象に残っているエピソードはありますか?
みんなで食事に行った時に、なんでもシャーレ(優勝記念皿)に例えて何回も持ち上げる仕草をして、盛り上がっていました。実際にシャーレはないですが、何でもいろんなものを例えてやっていました。これは優勝できないとできないですから。楽しかったです。
――川崎ファンへのメッセージをいただけますでしょうか?
今年ホームでほとんど負けていないのはスタジアムの雰囲気のおかげだと思いますし、最終節をホームで戦えると決まった時には、個人的に「絶対勝てる」と最後に思っていました。その雰囲気を作り出してくれるのは、本当に選手にとってアドバンテージなので、ファンには心からお礼を言いたいです。
■クラシコはサッカーの一試合を超える存在
――今年は年末の12月23日の日本時間21時からレアル・マドリード対バルセロナのクラシコが行われます。2強の現状をどう見ていますか?
レアル・マドリードはあまり良い状態でなく、クリスティアーノ・ロナウドやベンゼマもいろいろ言われているので、昨シーズンの結果からすれば予想外だなと思っています。バルセロナはネイマールがいなくなってどうなるかと思っていましたが、派手な試合はあまりなくても確実に勝点をとっている印象ですね。
――クラシコで注目している選手は誰でしょう?
究極的にはメッシとC・ロナウドのどっちが試合を決めるかだと思いますが、中盤に目が行きますね。イスコとか、あのあたりの選手が輝き出すとマドリードは止められないですし、モドリッチもクロースもいるのでどんなプレーをするか楽しみです。バルセロナは変わらず中盤の選手は魅力的ですが、パウリーニョが出てきた時にどんな戦い方をするのか興味深いですね。
――現地で生活してみて感じたクラシコは、どんな意味を持つ試合でしたか?
僕がいた時はちょうどグアルディオラ監督とモウリーニョ監督が、毎回ケンカみたいなことをしていた時代でした。その反応を見ていても、ひとつのファウルで世論が盛り上がるような感じで、サッカーの一試合を超えている感じでしたね。
――今回のクラシコはどんなところをポイントにして見たいと思っていますか?
いつもならポゼッションするバルセロナとカウンターのマドリードといった感じですが、最近の2チームの戦い方も少しずつ変わってきています。だから、お互いにどんな戦い方をするのかが楽しみです。
◆◆◆ WOWOW番組情報 ◆◆◆
★『リーガダイジェスト!拡大版<クラシコ直前> 第16節』
【放送日】12/18(月)夜8:00~[WOWOWライブ]
ゲスト:田中隼磨(松本山雅DF)、藤本淳吾(ガンバ大阪MF)、指宿洋史(ジェフユナイテッド市原・千葉FW)
★『クラシコ直前!宮本恒靖×ハリルホジッチSP対談 ~レアルvsバルサ徹底分析~』
【放送日】12/22(金)夜10:00~[WOWOWプライム]※無料放送
解説:北澤豪 ゲスト:松木安太郎、松田るか(リーガール)
VTR出演:宮本恒靖、ヴァイッド・ハリルホジッチ
★『現地より生中継!リーガ・エスパニョーラ17-18 伝統の一戦クラシコ 第17節 レアル・マドリードvsバルセロナ』
【放送日】12/23(土・祝)夜8:30~[WOWOWライブ]※生中継
現地解説:宮本恒靖
試合前、リーガ側もこの対戦を日本向けPRのチャンスと捉え、両日本人選手をマンガ風に表現した動画を作成してSNSなどで拡散。キックオフ時間を日本時間夜21時に設定したり、スタンドで掲げるビッグフラッグや選手入場ゲートにも「こんにちは日本!」と入れるなど、この対戦を盛り上げた。始球式には、乾と柴崎の両選手に加え、フィギュアスケートのハビエル・フェルナンデス選手も登場。試合は、リーグ戦3連勝と好調エイバルが乾を左サイドMFで先発起用、対するヘタフェは負傷明けでギリギリ間に合った柴崎をベンチに置いてスタートする。
試合は、両チームとも中盤でつぶし合う堅い展開となり、乾も数回のボールタッチで非凡な才能を感じさせたが決定的な働きはできず、後半63分に交代。その10分後の後半73分には、柴崎が交代出場。79分にはヒールで流してパスを繋ぐなど技術の高さを見せたが、大勢は変えられず。結局試合はエイバルMFジョルダンのPK失敗などもあり、0-0のスコアレスドローで引き分け。勝点1を分け合う形となった。
【家長昭博(川崎フロンターレ/元日本代表MF)インタビュー】
■リーガでプレーして世界の広さやサッカーの奥深さを感じた
――リーガ日本人初対決は実現しませんでしたが、試合の感想をお聞かせください。
堅い試合になりましたが、ああいった試合はリーガだとよくあるので、その一つだったと思います。個人的には乾選手と柴崎選手にもうちょっとプレー時間があったら嬉しかったですね。
――乾選手と柴崎選手に対して、両選手をどんな選手だと評価していますか?
乾選手はチームメートだったのでよく知っていますが、テクニックが素晴らしいですし、トラップ、パス、ドリブルの技術はチームの中でもずば抜けていました。あと、同じチームになって驚いたのは運動量の多さで、意外な部分を仲間としては感じましたね。柴崎選手は若い頃から落ち着いていて、試合を読める選手・チームを勝利に導く選手だと思っています。あと、ここぞという時のスピードもあって試合を決めに行く力強さを持った選手だと思っています。嫌な所にパスを出し、嫌なところに入ってくる、頭のいい選手ですね。
――彼ら二人が今後リーガで成功するために必要な要素は何でしょう?
今日の試合を見ても、チームメートからの信頼はすでに得ていて、チームの中でも認められているのは感じました。その中で結果を常に残していくことが、大変ですし求められることだと思います。
――家長選手自身、スペインでのプレーはどんな経験になりましたか?
僕はリーガの選手としてあまり良い時間を送れませんでしたが、プレーした経験は今も糧になっています。ファンやメディアの視線、チーム内にも強烈な競争があり、非常に選手にプレッシャーのかかるリーグだと思います。その中で戦えている選手は本当に凄いと思います。
――リーガでのプレーを経て変わった部分などありましたか?
人生観は変わりましたし、日本にいるだけではわからない世界の広さやサッカーの奥深さを感じました。ファンも普段はすごくフレンドリーで良い関係を保ってくれますが、サッカーに関してはすごくシビア。結果が出なければ容赦なくブーイングが来ますし、そういう中で生き抜いているサッカー選手は強くなる。それが国に根付いているのが、スペインサッカーの強さなのかなと思っています。
■なんでも持ち上げる“シャーレごっこ”できたのは、優勝したからこそ
――川崎フロンターレでの最終節での逆転優勝から1週間経ちました。
「おめでとうございます」と色々なところで言ってもらえるので、実感もすごく湧いてきました。優勝するとみんながハッピーになれるので、良かったなと思います。
――チームにとっては悲願のタイトルでしたが、家長選手にとってはどんな感覚でしたか?
僕は今季から加入したので、1年目から優勝できてラッキーな選手といった感じですが、優勝のホイッスルがなった時に、やっぱりケンゴさん(中村憲剛選手)とかユウ(小林悠選手)とかは積み重ねた悔しさから、溢れて来た感情があったので、それを見た時にその悔しさの大きさを改めて感じました。悲願だったタイトルを獲れたのが、こちらまで伝わってきた感覚でしたね。
――優勝後、何か印象に残っているエピソードはありますか?
みんなで食事に行った時に、なんでもシャーレ(優勝記念皿)に例えて何回も持ち上げる仕草をして、盛り上がっていました。実際にシャーレはないですが、何でもいろんなものを例えてやっていました。これは優勝できないとできないですから。楽しかったです。
――川崎ファンへのメッセージをいただけますでしょうか?
今年ホームでほとんど負けていないのはスタジアムの雰囲気のおかげだと思いますし、最終節をホームで戦えると決まった時には、個人的に「絶対勝てる」と最後に思っていました。その雰囲気を作り出してくれるのは、本当に選手にとってアドバンテージなので、ファンには心からお礼を言いたいです。
■クラシコはサッカーの一試合を超える存在
――今年は年末の12月23日の日本時間21時からレアル・マドリード対バルセロナのクラシコが行われます。2強の現状をどう見ていますか?
レアル・マドリードはあまり良い状態でなく、クリスティアーノ・ロナウドやベンゼマもいろいろ言われているので、昨シーズンの結果からすれば予想外だなと思っています。バルセロナはネイマールがいなくなってどうなるかと思っていましたが、派手な試合はあまりなくても確実に勝点をとっている印象ですね。
――クラシコで注目している選手は誰でしょう?
究極的にはメッシとC・ロナウドのどっちが試合を決めるかだと思いますが、中盤に目が行きますね。イスコとか、あのあたりの選手が輝き出すとマドリードは止められないですし、モドリッチもクロースもいるのでどんなプレーをするか楽しみです。バルセロナは変わらず中盤の選手は魅力的ですが、パウリーニョが出てきた時にどんな戦い方をするのか興味深いですね。
――現地で生活してみて感じたクラシコは、どんな意味を持つ試合でしたか?
僕がいた時はちょうどグアルディオラ監督とモウリーニョ監督が、毎回ケンカみたいなことをしていた時代でした。その反応を見ていても、ひとつのファウルで世論が盛り上がるような感じで、サッカーの一試合を超えている感じでしたね。
――今回のクラシコはどんなところをポイントにして見たいと思っていますか?
いつもならポゼッションするバルセロナとカウンターのマドリードといった感じですが、最近の2チームの戦い方も少しずつ変わってきています。だから、お互いにどんな戦い方をするのかが楽しみです。
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★『リーガダイジェスト!拡大版<クラシコ直前> 第16節』
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ゲスト:田中隼磨(松本山雅DF)、藤本淳吾(ガンバ大阪MF)、指宿洋史(ジェフユナイテッド市原・千葉FW)
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解説:北澤豪 ゲスト:松木安太郎、松田るか(リーガール)
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日本代表は30日、6月のキリンチャレンジカップ2022に向けたトレーニングキャンプをスタートさせた。 トレーニング初日で精力的にメニューをこなす中、マジョルカのMF久保建英が負傷するアクシデント。左足を負傷し、途中でトレーニングを切り上げた。 初日のトレーニングには、MF南野拓実(リバプール)、MF柴崎岳(レガネス)、DF菅原由勢(AZ)を除く25名が参加。国内組のDF長友佑都(FC東京)、DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)、DF山根視来(川崎フロンターレ)、GK権田修一(清水エスパルス)はジョギングを行ってトレーニングを終えた。 また、MF守田英正(サンタ・クララ)は左ふくらはぎに違和感があり別メニュー。アーセナルでハムストリングを負傷していたDF冨安健洋も軽いランニングで別メニューを実施。FW上田綺世(鹿島アントラーズ)は室内でリカバーを行った。 残りのメンバーはジョギングからステップワーク、ストレッチ、ロンドといつものメニューをこなし、その後はボールを使ったトレーニングを行った。 そんな中、7vs7+フリーマンというポゼッションゲームでアクシデント。MF堂安律(PSV)と久保が接触すると、左足首を踏まれた久保が悶絶。その場で立ち上がることができず一時騒然。這いつくばってピッチの外に出ると、その場でスタッフが集まり応急処置。久保も痛そうな表情を浮かべ、テーピングを巻かれたが、そのままトレーニングを後にした。 その後は、3vs2の攻撃のパターントレーニングや、7vs7のミニゲームを実施。タッチ数を制限するなどしながら、全体で1時間半以上のトレーニングを実施した。 なお、久保に関しては、ホテルでメディカルスタッフの診察を受けるとのこと。踏まれた痛みが残っているとのことだ。 2022.05.30 20:30 Mon3
「このグループで一番強い」キルギス戦を前に森保一監督、チーム内の意見交換に「素晴らしい要求」
日本代表の森保一監督が、15日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選最終節のキルギス代表戦の前日会見に臨んだ。 5月28日のカタールW杯アジア2次予選のミャンマー代表戦からスタートした今回のシリーズ。日本はミャンマー戦での勝利で最終予選進出を決めていた。 6月にはU-24日本代表戦(3日)、タジキスタン代表戦(7日)、セルビア代表戦(11日)と行われた中、ミャンマー戦から4連勝をおさめてきた。 およそ3週間の活動の集大成として、最後のキルギス戦を前に、森保監督がコメント。メンバー選考や今回の合宿、キルギスについて語った。 ーキルギス代表戦のメンバーの考え方について 「メンバーはセルビア戦からは大幅に変更して、タジキスタン戦のメンバーを中心に今日のトレーニングで試して、試合の準備をしたいと思っています」 「100%タジキスタン戦と同じではないですが、トレーニングで試して明日のメンバーを決めたいと思います。ベースはタジキスタン戦のメンバーになると思います」 ー選手が非常に意見を出し合っているシーンが見えている。チームにとって良い変化なのではないか 「元々、私が代表の監督になる前に、ロシア・ワールドカップから見させてもらっていたメンバーは意見をぶつけ合って、自分たちがイメージの共有をしあう、チームの一番良い戦い方を選択できるようにということで意見をぶつけ合うのは見てきました」 「ここ最近、色々なメンバーが変わる中で、条件等々あって、メンバーが変わっていく中で、スタートの時点ではお互い主張し合うというか、意見をぶつけあるということは少ないようなところもあったかもしれないですけど、私が見えていないところで選手は付き合っているのでわからないところもありますが、ここ最近になって、コミュニケーションの量は間違いなく増えてきたのかなと思います」 「国内組と海外組がホテルや食事が別々で会話ができないこと、ホテルから試合会場や練習場も別に行くのでコミュニケーションが取りづらいですが、食事会場でお互いの顔をあわせることがあるので、コミュニケーションが増えているのかなと思います。意見をぶつけあうことはすごく良いことだと思います」 「我々は勝つことを目標に1試合1試合戦っていますし、お互いが良いプレーをしてお互いの個の高める、チームの価値を高めるということを選手たちは目指して戦ってくれているので、なんとなくうやむやにして上手くいかない状況があったりするよりも、どんどん意見をぶつけ合ってチームの戦い方の最善を見つけることは非常に良いことだと思います」 「セルビア戦の前半は上手くいかなかったと色々目にしますが、強豪相手に自分たちの理想的な戦いだけではないというところを踏まえておかなければいけないと思います。セルビアの強固なディフェンスをこじ開けられない、リズムを掴めない中でミスはありましたが、チームとしての考え方はブレがなかったと思いますので、上手くいかない中でも無失点で試合を進めていく、流れを掴み取るということができるようになったことは、非常にポジティブな部分だと思います」 「もちろん目指すこととして、前半から理想通り戦えることは厳しく目指していくことは素晴らしい要求だと思います」 ー最後の試合になるキルギスについてどういうチームだと感じているか 「まずは非常にハードワークを局面で選手たちがしてくる。球際も強く、セカンドボールの反応も早い。組織としてやるべきコンセプトが固まっている、ハッキリしているチームだと思います」 「実力でも我々のグループで2位にいますし、1回目のキルギスとの戦いで、このグループで一番強いという印象を受けています」 「アウェイで2-0で勝利させてもらいましたが、何度もピンチになりましたし、そういった意味では非常に力のあるチームだと思います」 ー昨日の練習では守備を確認していた。森保監督が守備原則の中で一番大事なものは 「昨日の練習では斉藤俊秀コーチが攻撃のGKを使ったビルドアップということで、選手たちの意思統一を図ってくれました」 「守備の部分においても、チームのコンセプトの部分を選手たちに伝えてくれていて、非常に良いトレーニングだったと思います」 「我々がやっていることを見ていただけて良かったです。試合等々でそういった部分がお見せできればと思いますが、守備の部分はあまりない方が良いですね」 「守備で一番大切なところは相手にゴールをさせないという部分で、セルビア戦でも無失点で終えることができましたし、だからこそ安心して落ち着いて攻撃できるということになると思うので、相手に得点を与えないようにすることです」 「W杯2次予選で1失点を前節してしまいましたが、良い教訓にしてキルギス戦では無失点で終えられるように、1つの目標としたいと思います」 「ただ守るだけではないです。相手に激しく、厳しく制限をかけていくこと。自分が奪えなくても、ボール保持者にファーストディフェンダーがプレッシャーをかけることで、次の選手、次の次の選手かもしれないですが、チームでボールを奪えるようにという連携連動に繋げられるようにと考えています。アグレッシブにボールを奪いにいって欲しいです」 ーU-24日本代表も含めて競争が激しくなるボランチについての選考基準は。柴崎岳も最近は呼ばれていないが 「今後の選考においてですが、最終予選を選考するにあたってベースとなるのは、その時に所属チームで試合に出ているパフォーマンスを見てということになります」 「プラスこれまでの活動の中で、選手たちのパフォーマンスをずっと見てきているので、過去を踏まえて、総合的に選手の選考につなげたいと思っています」 「柴崎岳に関しては3月、6月とプレーオフで1部昇格ができるかもしれないという戦いをしていたので、そこは配慮して選考外にしたところはあります」 「将来的に絶対的だということはないですが、今回の6月シリーズでも可能であればチームに合流してもらうことは考えていました」 「9月に関してはたくさん力を示してくれている選手がいるので、A代表、U-24日本代表のボランチをベースに考えながら、海外にも、国内にも候補に挙がっている選手がいるので、その時の状況でベストなメンバーと思われる選手を招集したいと思っています」 ー左サイドバックも長友佑都が強烈なインパクトを今も残しているが、今後のポジションについて 「道筋は色々考えていますが、今回のA代表であるならば、佐々木(翔)であったり小川(諒也)であったりももちろん候補でもありますし、これまで招集している選手もいますし、U-24で左サイドをやってくれる選手ももちろん候補に入ってきます」 「候補はたくさんいると思いますし、現時点でここまで招集させてもらって見てきた選手は候補の優先順位で上にいると思いますが、視察を重ねながら9月の時点でチームにとって一番良いと思われる選手を招集したいと思っています」 「今回の5月の末のミャンマー戦からの活動を見ていただいたり、3月の活動を見ていただいて、色々な選手が初招集とか、代表経験が浅い中でも代表の戦力として機能できることを示してくれていると思います」 「国内外問わず良いプレーを見せてくれている選手たちをこれまでとは別にチームに加わってもらって戦力として戦ってもらうことを考えています」 「1チーム2カテゴリーでA代表とU-24オリンピック代表ということで我々は今2チームで活動していますが、U-24がオリンピックのアンダー世代の代表ではなく、もう1つの日本代表だと思っています」 「ジャマイカ戦でもそういったプレーを選手たちは見せてくれましたし、選択の幅は広がっていると思います」 2021.06.14 12:20 Mon4
久保・旗手らを輝かせるいぶし銀の働き。日本代表で一段と存在感を高める/守田英正(スポルティングCP)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.24】
3月の新体制発足後、8試合を戦って6勝1分け1敗と快進撃を見せている森保ジャパン。「チームの心臓」とも言える中盤を支えているのが、キャプテン・遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)の「鉄板ボランチ」だ。 森保一監督は3月の初陣・ウルグアイ戦(東京・国立)を筆頭に、9月のドイツ戦(ヴォルフスブルク)、10月のチュニジア戦(神戸)と強豪相手のゲームでは必ずと言っていいほどこの2人を同時起用。彼らは大きな期待に確実に応え続けている。 直近のチュニジア戦を見ても、[5-4-1]でブロックを敷いてきた相手に対し、遠藤と守田はしっかりと攻守のバランスを取り、的確なパスさばきを披露。ゲームを掌握した。 特に前進が見られたのが、敵を1〜2枚はがしてゴール前へ出ていくプレー。特に守田は久保建英(レアル・ソシエダ)と絡みながら攻撃チャンスに顔を出す回数が多かった。 昨季から今季にかけてUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)やUEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)に参戦している経験値が大きいのか、屈強な敵と対峙しても全く慌てることなく確実にボールを持ち上がり、前線に厚みをもたらしていたのだ。 そういった「余裕」と「冷静さ」は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦っていた頃にはなかったもの。数々の大舞台を経験し、彼自身、プレーの幅や視野を広げているのは紛れもない事実である。 進化を続ける守田のサポートがあったからこそ、久保は大いに輝くことができた。 「タケが半分くらい落ち切らずに、ちょっとスペースを空けるように脇に落ちてくれるから僕が上がれた。僕個人的にタケの恩恵を受けたなと思っているし、僕自身もあいつにいい影響を与えてあげたんじゃないかと。攻撃はいいアクセントを加えられたんじゃないかと感じています」 「僕は彼には前にいてほしいし、9月のトルコ戦(ヘンク)で下がったことで結構、勘違いされてましたけど、あいつはやっぱり前にいた方が生きる。僕らが持てるかどうかで彼のプレーも変わってきます。今回のタケは10番の位置でボールを受けられた。その形を作れたのはよかったと思います」と守田は自身がマークを引きつけ、久保のよさを引き出せたことに手ごたえを感じた様子だった。 久保と左のタテ関係を形成していた旗手怜央(セルティック)。中山雄太(ハダースフィールド)が流動的に動きながら攻めを組み立てた際も、守田は巧みな位置取りでリスクを最小限に抑え、彼らが思い切って前へ出られるように仕向けていた。こういった戦術眼は本当に見ていて頼もしい限りだ。 だからこそ、守田には遠藤に匹敵するリーダーシップを発揮してほしいところ。11月から2026年北中米W杯アジア2次予選がスタートし、来年1〜2月にはアジアカップ(カタール)も控えることを踏まえると、遠藤不在の状況も起こり得る。 2019年アジアカップ(UAE)でも開幕直前に守田が負傷離脱し、塩谷司(広島)を追加招集したものの、初戦・トルクメニスタン戦で20歳になったばかりの冨安健洋(アーセナル)がいきなりボランチに入る羽目になった。さらに準決勝・イラン戦で遠藤が負傷し、決勝・カタール戦では塩谷と柴崎岳(鹿島)がコンビを組んだが、そのギャップを突かれて失点。日本はタイトルを逃している。 当時に比べると、板倉滉(ボルシアMG)や谷口彰悟(アル・ラーヤン)、旗手らボランチをこなせる別ポジションの選手が増えており、チームとしての柔軟性や選手層は上がっているが、遠藤への依存度は非常に高い。万が一の場合、守田が田中碧(デュッセルドルフ)や伊藤敦樹(浦和)らをしっかりと動かし、ゲーム全体をコントロールできるようにならなければ、日本が悲願のアジア王者を奪回するのは難しい。3年後のW杯に至ってはもっとそう。決勝まで行くつもりなら8試合戦わなければならないだけに、守田自身もタフさと逞しさ、戦術眼に磨きをかけることが重要になってくる。 「もし自分がアンカーをやる場合には、ビルドアップも航君のように壁になる仕事も両方できないといけない。そこを求められてくると思います。アンカー次第で試合は全部変わる。アンカーがいい位置を取れるし、インサイド(ハーフ)の仕事も変わってくる。的確なポジショニングをプレーを選択できればいいと思います」と彼自身もアンカーへの意欲を示していた。格下相手のW杯2次予選ではそういった役割にも積極果敢にトライし、何が起きても問題ない状態を作り上げてほしい。 いずれにしても、守田がチームの肝になるのは間違いないだけに、彼にはより高い領域に上り詰めてもらいたい。欧州ではフランクフルト移籍話も浮上しているようだが、今後の身の振り方も含めて、彼の一挙手一投足が大いに気になる。 2023.10.21 20:30 Sat5
アズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる
ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon川崎フロンターレの人気記事ランキング
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川崎Fの下部組織出身MF横田大祐がポドルスキ所属のグールニク・ザブジェに完全移籍加入…昨季はラトビア1部で優勝
ポーランドのグールニク・ザブジェは9日、日本人MF横田大祐(22)の加入を発表した。 契約期間は2024年6月末までとなり、延長オプションもついているという。 横田は東京都出身で、川崎フロンターレのU-18出身。トップチーム昇格はできず、ドイツのFSVフランクフルトのU-19に入団した。 その後、ドイツのカール・ツァイス・イェナのセカンドチームに入団。2020年7月に退団すると、2021年1月にラトビアのヴァルミエラに入団した。 ヴァルミエラでは公式戦61試合に出場し8ゴール12アシストを記録。右のサイドハーフを主戦場にプレーし、ヴィルスリーガ(ラトビア1部)では55試合で8ゴール12アシストを記録し、2022シーズンは見事リーグ優勝に貢献していた。 今シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグの予選でも2試合プレーした横田は、メディカルチェックに合格。着実にステップアップを果たしている。 グールニク・ザブジェにはヴィッセル神戸でもプレーした元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキや、大宮アルディージャからレンタル移籍で加入した奥抜侃志が所属している。 <span class="paragraph-title">【写真】ポーランド1部に移籍した川崎Fの下部組織出身MF横田大祐</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pl" dir="ltr"><a href="https://t.co/n4GXHNAuAv">https://t.co/n4GXHNAuAv</a> <a href="https://t.co/6HoSAjH60s">pic.twitter.com/6HoSAjH60s</a></p>— Górnik Zabrze (@GornikZabrzeSSA) <a href="https://twitter.com/GornikZabrzeSSA/status/1623762734025252864?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pl" dir="ltr">Miejsce w szatni <a href="https://t.co/BBZWVbfcjc">pic.twitter.com/BBZWVbfcjc</a></p>— Górnik Zabrze (@GornikZabrzeSSA) <a href="https://twitter.com/GornikZabrzeSSA/status/1623781537941536770?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.10 11:22 Fri2
川崎F、育成出身で17歳の大型CB高井幸大とプロ契約 「少しでも早くトップチームの試合に」
川崎フロンターレは4日、同クラブU-18のDF高井幸大(17)とプロ契約締結を発表した。 U-17日本代表候補にも選出歴を持つ高井はU-12カテゴリーから川崎Fで過ごす身長192cmのセンターバック。高校2年生でのトップチーム入りとなる。 昨年に続いて、今年も2種登録されることも決まった高井はクラブを通じて、意気込みを語った。 「フロンターレのアカデミーに入ってからずっと目指していたプロサッカー選手になることができ、とても嬉しく思います。今シーズンは基本的にトップチームでトレーニングを行い、U-18の試合にも出場する予定です。日々のトレーニングでいろいろなことを吸収して、少しでも早くトップチームの試合にも出場できるよう頑張ります。サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします!」 2022.02.04 15:55 Fri3
「漫画かよ」「ドラマがあるなぁ」“救世主”三笘薫と中村憲剛氏の13年前の姿にファンも感激「エモすぎる」
Jリーグの公式SNSがアップした1枚の写真が話題になっている。 24日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に0-2で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。この試合のヒーローとなったのがMF三笘薫(ユニオン・サン=ジロワーズ)だった。 勝てばその時点でW杯出場が確定するという日本だったが、MF南野拓実のシュートが2度クロスバーに阻まれるなどしてゴールを奪えず。0-0のまま終盤へ突入した。 ベンチスタートだった三笘は84分から途中出場。すると89分、右サイドでボールを持ったDF山根視来がMF守田英正との連携で崩し、山根がラインギリギリで折り返す。すると、マイナスのクロスに逆サイドから走り込んだ三笘が右足を振り抜き、日本に先制点をもたらした。 三笘は後半アディショナルタイムの94分にもボックス左でボールを持つと、得意のカットインから右足一閃。GKマシュー・ライアンに触れられながらも日本の2点目をマーク。日本がアウェイで初めてオーストラリアに勝利し、W杯出場を決めた。 試合後のインタビューでは、この試合の解説を務めた元日本代表MF中村憲剛氏から「個人的には小さい頃から見ている薫がこういう舞台で2ゴール決められただけで本当に嬉しい」とも言われていたが三笘だが、Jリーグの公式SNSは2人の付き合いの長さを象徴するような1枚を投稿した。 「約13年の時を経て。中村憲剛 と手を繋ぐ少年が、日本をカタールW杯に導く立役者となる Jリーグ には世代を超えたドラマがあります」というコメントとともに添えられたのは、川崎フロンターレ時代の中村氏がエスコートキッズの三笘と手をつなぎながら入場する姿だった。 この投稿には、「漫画かよ」、「熱いものがこみ上げてくる」、「ドラマがあるなぁ」、「これはカッコいい」、「エモすぎる」といったファンからの反応が相次いでいる。この写真が撮影されたのは2009年。13年の時を経て繋がるドラマは大きな反響を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】“ヒーロー”三笘薫と解説務めた中村憲剛の13年前2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">約13年の時を経て。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E7%AC%98%E8%96%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三笘薫</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/53j1dH0vJS">pic.twitter.com/53j1dH0vJS</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1507228042967814153?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.25 15:34 Fri4
「ポンコツででるやん」「あっ…また」川崎Fの小林悠、集合写真でお茶目プレー…以前には1人だけダッシュの珍事も
川崎フロンターレがベテランのお茶目な姿を公開している。 明治安田生命J1リーグの3連覇を目指す川崎F。しかし、現在は首位の横浜F・マリノス勝ち点差「4」という状況。残りは3試合となっている。 自分たちが負ければ、相手の優勝が決まる可能性があり、シビアな戦いが3試合続くものの、逆転を信じて勝ち続けるしかない状況だ。 そんな中、川崎FがTikTokでベテランFWのお茶目な姿を公開。それはFW小林悠の姿だった。 試合前に各チームが撮影する集合写真。そこで小林は何度からしくない姿を見せている。 今回投稿されたのは先日の清水エスパルス戦。選手たちの並びを確認していた小林だったが、隣にいた脇坂泰斗が指摘。前列に居たが、実は後列が正位置だったのだ。 慌てて後列に戻った小林だったが、カメラが次の瞬間に捉えたのは、平然と立っている姿。まるで最初からそこに居ましたよ感を出している。 これにはファンも「はや」、「さすがユウさん」と切り替えの早さに注目する一方で、「面白い」、「ポンコツででるやん」、「あっ…また」と、イジるコメントも寄せられている。 というのも、小林が集合写真で失敗するのは今回が初めてでは無い。8月27日に行われた鹿島アントラーズ戦の集合写真では、選手たちがユニフォームの上にTシャツを着て写真撮影。すると、これが終わった直後に小林はピッチに向かってダッシュしてその場から去っていく。 しかし、Tシャツを脱いでユニフォーム姿でも集合写真は撮影されるはず。段取りは説明されており、他の選手たちがその場でTシャツを脱ぐ中、小林は急いで戻って来たのだ。周りの選手たちもこれには大ウケ。しかし、隣の谷口彰悟もコイントスに行こうとその場を離れていたのをクラブは見逃してくれなかった。 ポンコツと言われる小林だが、試合に向けて集中して気合が入っているからかもしれない。ポンコツ行動をしても、ゴールで取り戻せばストライカーとしては十分だろう。 <span class="paragraph-title">【動画】集合写真でお茶目な行動を見せる小林悠</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@frontale.official/video/7153174280954514689" data-video-id="7153174280954514689" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@frontale.official" href="https://www.tiktok.com/@frontale.official?refer=embed">@frontale.official</a> さすがです… <a title="川崎フロンターレ" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?refer=embed">#川崎フロンターレ</a> <a title="川崎フロンターレはサッカークラブです" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%81%AF%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%81%A7%E3%81%99?refer=embed">#川崎フロンターレはサッカークラブです</a> <a title="frontale" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/frontale?refer=embed">#frontale</a> <a title="jリーグ" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/j%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?refer=embed">#jリーグ</a> <a title="soccer" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/soccer?refer=embed">#soccer</a> <a title="football" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/football?refer=embed">#football</a> <a title="小林悠" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0?refer=embed">#小林悠</a> <a title="小林悠しか勝たん" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0%E3%81%97%E3%81%8B%E5%8B%9D%E3%81%9F%E3%82%93?refer=embed">#小林悠しか勝たん</a> <a target="_blank" title=" Bridget made this - TikToker " href="https://www.tiktok.com/music/Bridget-made-this-7113347379155176194?refer=embed"> Bridget made this - TikToker</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】選手も困惑…Tシャツ着たまま、1人だけダッシュする小林悠</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@frontale.official/video/7142038118412078337" data-video-id="7142038118412078337" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@frontale.official" href="https://www.tiktok.com/@frontale.official?refer=embed">@frontale.official</a> 走る小林悠 <a title="川崎フロンターレはサッカークラブです" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%81%AF%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%81%A7%E3%81%99?refer=embed">#川崎フロンターレはサッカークラブです</a> <a title="frontale" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/frontale?refer=embed">#frontale</a> <a title="jリーグ" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/j%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?refer=embed">#Jリーグ</a> <a title="soccer" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/soccer?refer=embed">#soccer</a> <a title="football" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/football?refer=embed">#football</a> <a title="小林悠" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0?refer=embed">#小林悠</a> <a title="小林悠しか勝たん" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0%E3%81%97%E3%81%8B%E5%8B%9D%E3%81%9F%E3%82%93?refer=embed">#小林悠しか勝たん</a> <a target="_blank" title=" Runner - Bakufu-Slump" href="https://www.tiktok.com/music/Runner-6939974028543952897?refer=embed"> Runner - Bakufu-Slump</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.10.12 18:35 Wed5