【アンケート】『超WSアウォーズ2017 Jリーグ』開催! 自身の評価でベスト11&最優秀選手を選出しよう!

2017.12.14 22:30 Thu
Getty Images
▽5日(火)、横浜アリーナにて2017シーズンの年間表彰式「2017Jリーグアウォーズ」が開催されました。アウォーズではベストイレブンや最優秀選手などが発表されました。

▽超ワールドサッカーでは、J1全18クラブの総括を実施。さらに、「2017Jリーグアウォーズ」に負けじと、『超WSアウォーズ2017Jリーグ』を今年も開催いたします。
▽ユーザーの皆々様にはレギュラーシーズン出場試合数が6割以上(出場21試合以上)の選手を対象とし、J1全18チーム中総勢207名の中からベストイレブンと、最優秀選手を選出していただきたいと思います。

▽選考方法につきましては、フィールドプレーヤー11名をGK、DF、MF、FWの各ポジションに振り分けていただき、Jリーグ王者である川崎フロンターレの基本布陣[4-2-3-1]をベースにベストイレブンを選定してもらいたいと思います。なお、ベストイレブンの中から、最多得票の1名を最優秀選手として選出させていただきます。(選手のポジションは今シーズンの出場ポジションをベースにしています)

▽アンケートの締め切りは15日(金)の17:00まで。発表は翌日16日(土)の19:00を予定しております。奮ってご参加ください。


【投票対象選手】
◆GK
ク・ソンユン(北海道コンサドーレ札幌)
曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)
西川周作(浦和レッズ)
加藤順大(大宮アルディージャ)
中村航輔(柏レイソル)
林彰洋(FC東京)
チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)
飯倉大樹(横浜F・マリノス)
岡大生(ヴァンフォーレ甲府)
大谷幸輝(アルビレックス新潟)
六反勇治(清水エスパルス)
カミンスキー(ジュビロ磐田)
東口順昭(ガンバ大阪)
キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)
キム・スンギュ(ヴィッセル神戸)
権田修一(サガン鳥栖)

◆右SB
西大伍(鹿島アントラーズ)
伊東幸敏(鹿島アントラーズ)
奥井諒(大宮アルディージャ)
小池龍太(柏レイソル)
室屋成(FC東京)
徳永悠平(FC東京)
エウシーニョ(川崎フロンターレ)
松原健(横浜F・マリノス)
松橋優(ヴァンフォーレ甲府)
橋爪勇樹(ヴァンフォーレ甲府)
小泉慶(アルビレックス新潟)
鎌田翔雅(清水エスパルス)
櫻内渚(ジュビロ磐田)
オ・ジェソク(ガンバ大阪)
松田陸(セレッソ大阪)
藤田優人(サガン鳥栖)

◆左SB
蜂須賀孝治(ベガルタ仙台)
山本脩斗(鹿島アントラーズ)
和田拓也(大宮アルディージャ)
輪湖直樹(柏レイソル)
宇賀神友弥(浦和レッズ)
太田宏介(FC東京)
登里享平(川崎フロンターレ)
車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
金井貢史(横浜F・マリノス)
山中亮輔(横浜F・マリノス)
阿部翔平(ヴァンフォーレ甲府)
堀米悠斗(アルビレックス新潟)
松原后(清水エスパルス)
宮崎智彦(ジュビロ磐田)
藤春廣輝(ガンバ大阪)
丸橋祐介(セレッソ大阪)
高橋壮也(サンフレッチェ広島)
吉田豊(サガン鳥栖)

◆CB
福森晃斗(北海道コンサドーレ札幌)
横山知伸(北海道コンサドーレ札幌)
平岡康裕(ベガルタ仙台)
大岩一貴(ベガルタ仙台)
増嶋竜也(ベガルタ仙台)
昌子源(鹿島アントラーズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
槙野智章(浦和レッズ)
遠藤航(浦和レッズ)
菊地光将(大宮アルディージャ)
河本裕之(大宮アルディージャ)
山越康平(大宮アルディージャ)
中谷進之介(柏レイソル)
中山雄太(柏レイソル)
丸山祐市(FC東京)
奈良竜樹(川崎フロンターレ)
谷口彰悟(川崎フロンターレ)
中澤佑二(横浜F・マリノス)
ミロシュ・デゲネク(横浜F・マリノス)
新里亮(ヴァンフォーレ甲府)
エデル・リマ(ヴァンフォーレ甲府)
新井涼平(ヴァンフォーレ甲府)
ソン・ジュフン(アルビレックス新潟)
富澤清太郎(アルビレックス新潟)
二見宏志(清水エスパルス)
大井健太郎(ジュビロ磐田)
森下俊(ジュビロ磐田)
高橋祥平(ジュビロ磐田)
三浦弦太(ガンバ大阪)
ファビオ(ガンバ大阪)
マテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪)
山下達也(セレッソ大阪)
木本恭生(セレッソ大阪)
渡部博文(ヴィッセル神戸)
岩波拓也(ヴィッセル神戸)
水本裕貴(サンフレッチェ広島)
千葉和彦(サンフレッチェ広島)
キム・ミンヒョク(サガン鳥栖)

◆DMF
宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌)
荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌)
奥埜博亮(ベガルタ仙台)
富田晋伍(ベガルタ仙台)
三田啓貴(ベガルタ仙台)
レオ・シルバ(鹿島アントラーズ)
三竿健斗(鹿島アントラーズ)
柏木陽介(浦和レッズ)
青木拓矢(浦和レッズ)
阿部勇樹(浦和レッズ)
大山啓輔(大宮アルディージャ)
茨田陽生(大宮アルディージャ)
岩上祐三(大宮アルディージャ)
大谷秀和(柏レイソル)
高萩洋次郎(FC東京)
橋本拳人(FC東京)
大島僚太(川崎フロンターレ)
エドゥアルド・ネット(川崎フロンターレ)
喜田拓也(横浜F・マリノス)
扇原貴宏(横浜F・マリノス)
中町公祐(横浜F・マリノス)
兵働昭弘(ヴァンフォーレ甲府)
小椋祥平(ヴァンフォーレ甲府)
加藤大(アルビレックス新潟)
六平光成(清水エスパルス)
竹内涼(清水エスパルス)
ムサエフ(ジュビロ磐田)
川辺駿(ジュビロ磐田)
遠藤保仁(ガンバ大阪)
井手口陽介(ガンバ大阪)
今野泰幸(ガンバ大阪)
ソウザ(セレッソ大阪)
山口蛍(セレッソ大阪)
ニウトン(ヴィッセル神戸)
藤田直之(ヴィッセル神戸)
高橋秀人(ヴィッセル神戸)
野上結貴(サンフレッチェ広島)
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
原川力(サガン鳥栖)
福田晃斗(サガン鳥栖)
高橋義希(サガン鳥栖)

◆右MF
早坂良太(北海道コンサドーレ札幌)
遠藤康(鹿島アントラーズ)
駒井善成(浦和レッズ)
横谷繁(大宮アルディージャ)
伊東純也(柏レイソル)
家長昭博(川崎フロンターレ)
マルティノス(横浜F・マリノス)
矢野貴章(アルビレックス新潟)
枝村匠馬(清水エスパルス)
ミッチェル・デューク(清水エスパルス)
水沼宏太(セレッソ大阪)
小川慶治朗(ヴィッセル神戸)
アンデルソン・ロペス(サンフレッチェ広島)

◆左MF
菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
レアンドロ(鹿島アントラーズ)
マテウス(大宮アルディージャ)
阿部浩之(川崎フロンターレ)
長谷川竜也(川崎フロンターレ)
齋藤学(横浜F・マリノス)
ホニ(アルビレックス新潟)
白崎凌兵(清水エスパルス)
アダイウトン(ジュビロ磐田)
泉澤仁(ガンバ大阪)
松下佳貴(ヴィッセル神戸)
大森晃太郎(ヴィッセル神戸)
柏好文(サンフレッチェ広島)

◆OMF
兵藤慎剛(北海道コンサドーレ札幌)
梁勇基(ベガルタ仙台)
武藤雄樹(浦和レッズ)
武富孝介(柏レイソル)
中川寛斗(柏レイソル)
東慶悟(FC東京)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
天野純(横浜F・マリノス)
堀米勇輝(ヴァンフォーレ甲府)
田中佑昌(ヴァンフォーレ甲府)
チアゴ・ガリャルド(アルビレックス新潟)
中村俊輔(ジュビロ磐田)
松浦拓弥(ジュビロ磐田)
倉田秋(ガンバ大阪)
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)
山村和也(セレッソ大阪)
フェリペ・シウバ(サンフレッチェ広島)
柴崎晃誠(サンフレッチェ広島)

◆FW
都倉賢(北海道コンサドーレ札幌)
石原直樹(ベガルタ仙台)
クリスラン(ベガルタ仙台)
西村拓真(ベガルタ仙台)
土居聖真(鹿島アントラーズ)
金崎夢生(鹿島アントラーズ)
ペドロ・ジュニオール(鹿島アントラーズ)
鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
ラファエル・シルバ(浦和レッズ)
李忠成(浦和レッズ)
ズラタン(浦和レッズ)
興梠慎三(浦和レッズ)
江坂任(大宮アルディージャ)
大前元紀(大宮アルディージャ)
クリスティアーノ(柏レイソル)
ディエゴ・オリヴェイラ(柏レイソル)
ピーター・ウタカ(FC東京)
大久保嘉人(FC東京)
永井謙佑(FC東京)
前田遼一(FC東京)
小林悠(川崎フロンターレ)
ウーゴ・ヴィエイラ(横浜F・マリノス)
ドゥドゥ(ヴァンフォーレ甲府)
山崎亮平(アルビレックス新潟)
鄭大世(清水エスパルス)
川又堅碁(ジュビロ磐田)
アデミウソン(ガンバ大阪)
長沢駿(ガンバ大阪)
杉本健勇(セレッソ大阪)
渡邉千真(ヴィッセル神戸)
田中順也(ヴィッセル神戸)
豊田陽平(サガン鳥栖)
田川亨介(サガン鳥栖)
ビクトル・イバルボ(サガン鳥栖)

関連ニュース
thumb

拮抗の東京Vvs福岡はゴールレス…後半ラストプレーでチアゴ・アウベスにビッグチャンスも共に4戦連続ドロー【明治安田J1第10節】

明治安田J1リーグ第10節の東京ヴェルディvsアビスパ福岡が28日に味の素スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 前節、川崎フロンターレとのアウェイゲームを0-0のドローで終えた15位の東京V。3戦連続ドローで6戦無敗のチームは、ホーム初勝利と共に4戦ぶりの白星を目指した。城福浩監督は今シーズン初のクリーンシートを達成した前節と全く同じスタメンを採用した。 一方、ジュビロ磐田とのホームゲームを2-2のドローで終えた11位の福岡は、こちらも3戦連続ドロー且つ4戦無敗。敵地で4戦ぶりの白星を目指した一戦で長谷部茂利監督は先発3人を変更。井上聖也、前嶋洋太、重見柾斗に代えて負傷明けの奈良竜樹、紺野和也、古巣初対戦の北島祐二が起用された。 立ち上がりから球際でバチバチとやり合うインテンシティの高い攻防が繰り広げられる中、ホームの東京Vがボールの主導権を握ってゲームを進めていく。だが、福岡の堅固なブロックを前にセットプレーを含めて決定機創出には至らず。 一方、焦れずにミドルプレスで相手の攻撃を撥ね返しながら、シンプルなロングボール、カウンターを軸にチャンスを窺う福岡。14分には相手のビルドアップのミスを突いて高い位置でインターセプトしたシャハブ・ザヘディがボックス左に持ち込んで左足を振るが、このファーストシュートは枠の上に外れた。 その後はボールの主導権を完全に握った東京Vが細かくボールを出し入れしながら相手守備に揺さぶりをかけると、21分に決定機。中央での細かい崩しからボックス右の翁長聖に渡ると、すかさず右足のクロス。これをファーの深澤大輝がワンタッチで折り返したボールを、ゴール前の木村勇大がヘディングシュート。だが、枠の左を捉えたシュートはGK村上昌謙のファインセーブに阻まれて枠を叩いた。 前半半ばから終盤にかけて試合は睨み合いの展開に。30分を過ぎて各選手の立ち位置を入れ替えて変化を付ける東京Vは、アタッキングサードまでは比較的スムーズにボールを運ぶが、最後の局面で苦戦。これに対して福岡は我慢しながらカウンターを繰り出すと、回数こそ少ないものの松岡大起のミドルシュートやザヘディのヘディングシュートと効果的にフィニッシュまで持ち込んだが、こちらも決定機まであと一歩という場面が目立った。 ゴールレスで折り返した後半。先に動いたのはアウェイの福岡。北島を下げてこちらも古巣初対戦となる佐藤凌我を同じシャドーに入れた。 すると、後半は前線と中盤で積極的にボールに絡む佐藤を起点に、全体の運動量・強度を上げた福岡が主導権を握って押し込んでいく。そして、クロスから幾度か際どいシーンを作り出すと、55分にはセットプレー流れからボックス右のドウグラス・グローリが鋭い右足シュートを枠に飛ばすが、これはGKマテウスの好守に阻まれた。 福岡ペースも東京Vが徐々に押し返し始めると、60分過ぎに両ベンチが動く。ホームチームは齋藤功佑を下げてアタッカーのチアゴ・アウベスを左サイドに、アウェイチームは1枚カードをもらっていた松岡大起に代えて平塚悠知を同じボランチに入れた。 後半半ばを過ぎると、東京Vが前半のようにボール保持率を高めて主導権を奪い返す。そして、72分には翁長に代えて山見大登を右サイドに投入し、両サイドにドリブラーを配置する攻撃的な布陣でゴールへの意識を強める。これに対して福岡はザヘディ、紺野和也を下げてウェリントン、金森健志と前線にフレッシュなタレントを送り込んだ。 一連の交代策で活性化が期待されたものの、逆に試合は膠着状態に。86分には右サイドの山見が鮮やかなドリブル突破でボックス内に持ち込んで際どいクロスを供給するが、これは相手DFの身体を張ったブロックに遭う。 試合はゴールレスのまま5分が加えられたアディショナルタイムに突入。後半ラストプレーでは福岡の右CKを撥ね返した東京Vが右サイドを突破した山見のラストパスで中央に抜け出したチアゴ・アウベスにGKとの一対一という絶好機が訪れたが、後ろから追ってくるDFのプレッシャーやバウンドの影響で強いシュートを打つことができず。GK村上のビッグセーブに阻まれた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、拮抗した東京Vと福岡の一戦は痛み分けに終わって、共に4試合連続ドローとなった。 東京ヴェルディ 0-0 アビスパ福岡 2024.04.28 16:06 Sun
thumb

川崎Fが小林悠のカズ超え弾から一気に逆転も…追いついた広島が10戦無敗【明治安田J1第10節】

明治安田J1リーグ第10節の1試合が28日にエディオンピースウイング広島で行われ、サンフレッチェ広島vs川崎フロンターレは2-2のドローに終わった。 3位で迎える今節だが、勝てば首位浮上の広島はミッドウィークのルヴァンカップから3選手が入れ替わり、川村拓夢が負傷欠場。一方で、マルコス・ジュニオールが2シャドーの一角で今季リーグ戦に初出場&初先発した。 クラブワーストタイの4戦連続無得点で4戦勝利なしの17位川崎Fはケガ明けのジェジエウがベンチに戻ったなか、先発予定だったチョン・ソンリョンがウォームアップ中のアクシデントで上福元直人を急きょ起用した。 川崎Fがボール保持の哲学を打ち出す形で立ち上がったが、広島がそれを跳ね返しながら反攻。その広島がボールを奪ったら縦に速い仕掛けで徐々に試合のペースを傾かせ、相手ボックス内でのシーンも増やしていく。 広島は敵陣左サイドでFKのチャンスだった19分にクロスを大外の越道草太が押し込みにかかれば、23分にも左CKのキックからマルコス・ジュニオールがヘッド。だが、いずれも急きょ出場の上福元が立ちはだかる。 時間の経過とともに劣勢の川崎Fは36分にマルシーニョ&エリソンの2人で攻め込むシーンもあったが、広島が先制。38分、左サイドの佐々木翔が右足クロスを送ると、ファーの大橋祐紀がヘッドでネットを揺らした。 45分にもボックス内で大橋の落としから松本泰志が放った右足フィニッシュが上福元のわずかなタッチでクロスバーを叩いた広島は守りに回っても要所をやらせず。川崎Fが1点を追いかける状況でハーフタイムに入った。 後半から出場した小林悠が早々にシュートを放っていったりと立ち上がりから反撃に転じた川崎Fだが、次第に広島の流れに。その広島は53分に敵陣右サイドで獲得したFKの流れから大橋がヘッドで再びゴールに迫る。 だが、川崎Fが広島の攻撃を凌いで再び攻め手に回り、65分にマルシーニョが敵陣左サイド深くでFKのチャンスを獲得。脇坂泰斗の右足クロスがゴール前のこぼれると、ファーの小林が右足で蹴り込み、広島に追いつく。 そんな川崎Fは74分に殊勲の小林が担架でピッチを後にするアクシデントに見舞われたが、その交代で出場した山田新がボックス右でボールをキープした家長昭博のパスに右足ワンタッチ。川崎Fが一気に逆転してみせる。 よもやの連続失点でたちまち1点ビハインドの広島だが、直後の75分にバイタルエリア右でボールを拾い直した満田が右足クロスを送ると、ゴール前の加藤陸次樹が左足ダイレクト。広島も取って取られの展開に持ち込む。 広島の攻撃は次のゴールを巡っても可能性を感じさせるものが続くが、川崎Fも上福元を中心に譲らず。川崎Fは90+5分に裏抜けの山田にチャンスもあったが、仕留められず、勝ち点1ずつを分け合う結果に終わった。 大橋の今季7ゴール目に加藤の初ゴールで開幕から10戦無敗の広島だが、3試合連続のドローとなり、首位浮上ならず。小林の今季初ゴール、三浦知良を抜く140ゴール目で息を吹き返したものの、勝ち切れなかった川崎Fは5試合未勝利となっている。 サンフレッチェ広島 2-2 川崎フロンターレ 【広島】 大橋祐紀(前38) 加藤陸次樹(後30) 【川崎F】 小林悠(後20) 山田新(後29) 2024.04.28 16:05 Sun

名古屋新加入の山中亮輔が左アキレス腱部分断裂と診断…C大阪戦で負傷

名古屋グランパスは28日、DF山中亮輔の負傷を報告した。 山中はセレッソ大阪から今季加入の元日本代表サイドバック。今季の明治安田J1リーグではここまで8試合に出場して、1ゴールをマークしている。 だが、21日に行われ、前半のみのプレーでピッチを後にした第9節のC大阪戦で負傷。MRI検査で左アキレス腱部分断裂と診断されたという。 全治こそ明らかにされていないが、しばらくの離脱となりそうだ。 2024.04.28 14:05 Sun

【J1注目プレビュー|第10節:浦和vs名古屋】苦しみの浦和、波に乗る名古屋…互いのポイントは攻撃面

【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 15:00キックオフ 浦和レッズ(13位/11pt) vs 名古屋グランパス(5位/16pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆苦しい浦和、キーマンの復活に期待【浦和レッズ】</span> 前節はホームにガンバ大阪を迎えたが、0-1で敗戦。2試合連続の0-1敗戦と苦しい展開が続いている。 どうも今のチームは噛み合わないことが多い。良い状況を作っていてもゴールが奪えず、そして傷口に塩を塗るように失点をしてしまう。流れが悪いという言葉で済ませるわけにはいかない。 それでもミッドウィークのルヴァンカップではガイナーレ鳥取にアウェイで快勝。気持ちの面では少しは取り戻せるのか。ただ、この試合が非常に重要になる。 気になるのは中盤の構成力。ゲームを組み立てる力が足りない印象があり、思い切りの良さもあまりない。その中でのキーマンはやはり伊藤敦樹。G大阪戦では失点に絡み、得点機も逸した。鳥取戦では豪快にゴール。何かが吹っ切れていることを願いたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:武田英寿、サミュエル・グスタフソン、伊藤敦樹 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、松尾佑介 監督:ペア・マティアス・ヘグモ U-23日本代表活動参加:大畑歩夢 <span class="paragraph-subtitle">◆2度目の3連勝へ【名古屋グランパス】</span> 開幕3連敗以降は公式戦無敗。この6試合で5勝を記録して首位と勝ち点を並べる可能性も今節はある。 決して圧倒している試合はない。むしろ、よく勝ち点を、白星を積み上げているという印象。チームとして複数得点を取れていることが大きい。 昨シーズンまでの堅守は選手が入れ替わっても保てており、開幕戦以外は1失点以下。そして複数得点を奪えば全勝という状況だ。いかに失点を抑え、得点を取れるかというのが名古屋の生命線とも言える。 前節は首位のセレッソ大阪をホームに迎えて勝利。無敗の相手に土もつけた。苦しみながらも結果を残すことで自信も手にし始めているところ。内容の改善は必須だが、結果が出ている以上は続けていくことだけだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、吉田温紀、河面旺成 MF:内田宅哉、稲垣祥、米本拓司、和泉竜司 MF:森島司、倍井謙 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 出場停止:ハ・チャンレ 2024.04.28 12:42 Sun

【J1注目プレビュー|第10節:G大阪vs鹿島】3連勝チャレンジのG大阪、波に乗れない鹿島はキッカケ掴むか

【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 15:00キックオフ ガンバ大阪(8位/15pt) vs 鹿島アントラーズ(11位/13pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆2度目の3連勝に挑戦【ガンバ大阪】</span> 前節はアウェイでの浦和レッズ戦。終盤に坂本一彩のゴールが決まり、0-1で勝利。耐えた中でしっかりと勝ち点3を持ち帰った。 前々節のホームではサガン鳥栖相手にラストプレーで勝ち越し劇的勝利。この2連勝は昨年まで足りなかった我慢強さが結果に結びついたと言っても良いだろう。 その中でカギとなっているのがトップ下で出場し、2戦連発中の坂本一彩。どこか宇佐美貴史に頼っていた攻撃に、新たな風を吹き込んでいる。 しかし、ミッドウィークにはアウェイでのルヴァンカップでFC琉球に敗戦。J3クラブ相手に不覚をとってしまった。主力組が休んだことで、チームとしての完成度はまだまだ低いことも思い知った。主力以外の底上げも重要な課題と言える。 ただ、プラスに捉えればリーグ戦に向けてコンディションが整えられたことと集中できるということ、気を引き締めて臨む戦いでしっかりと勝利し、3連勝を飾りたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:中野伸哉、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス U-23日本代表活動参加:半田陸 <span class="paragraph-subtitle">◆波にの乗れない中キッカケを掴めるか【鹿島アントラーズ】</span> 前節はアウェイでサガン鳥栖に4-2で敗れ、直近4試合で3敗と結果が出ていない。 その鳥栖戦はミスも目立ち4失点。ほとんど固定されているメンバーであり、コンディションや強度というポイントでは連戦で下がっていく印象だ。 とはいえ、チームビルディングの最中にはつきもの。あとは、その中でどう勝ち点を手にしていくかが大事になる。ベンチから出てくる選手たちが奮起することでもチームにとっては良い刺激になるだろう。 相手は連勝中のG大阪。強度を保ちながらも、いかにして相手のブロックを打ち破るか。ボールを保持する相手だけに、プレスからショートカウンターをハメやすい相手でもある。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:樋口雄太、知念慶、佐野海舟、仲間隼斗 FW:名古新太郎、鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.04.28 12:30 Sun
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly