首位快走のPSGが昇格組相手に今季初黒星で無敗優勝を逃す…《リーグ・アン》

2017.12.03 03:23 Sun
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は2日、リーグ・アン第16節でストラスブールと対戦し、1-2で敗戦した。

▽3日前に行われた前節のトロワ戦を2-0で勝利したPSGは、その試合からスタメンを7人変更。GKトラップやカバーニ、ヴェラッティらをベンチスタートとし、GKアレオラやヌバッペ、ラビオ、ドラクスラーらを先発で起用した。

▽試合は立ち上がりから地力に勝るPSGがポゼッションで圧倒するも、13分にセットプレーから先制を許す。左サイドで獲得したFKからライナールがクロスを供給すると、ゴール前に抜け出したダ・コスタが頭で叩き込んだ。
▽先制を許したPSGだが、すぐに反撃。17分、ボックス右付近でパスを受けたパストーレの折り返しをゴール右に抜け出したムバッペがヒールシュートで合わせるも、これはGKカマラがセーブ。さらに18分には、敵陣でボールを奪ったドラクスラーがドリブルでボックス左まで持ち上がりシュートを放ったが、わずかにゴール右に逸れた。

▽試合の主導権を掴みながらもゴールが遠いPSGだったが、42分に待望のゴールが生まれる。ネイマールのパスをボックス左深くで受けたラビオが折り返すと、ニアサイドに走り込んだムバッペがゴール流し込んだ。
▽同点に追いついたPSGは、前半終了間際の45分にも右サイド突破したムバッペのクロスからパストーレが決定機を迎えたが、シュートは左ポストに弾かれた。

▽後半に入っても主導権を握るPSGだが、先に試合を動かしたのはストラスブール。65分、GKカマラのパントキックを右サイドのダ・コスタが頭で繋ぐと、このパスで相手DFの裏に抜け出したバオケンがボックス右からシュートを突き刺した。

▽勝ち越しを許したPSGは、75分にディ・マリアを下げてカバーニを投入。81分にはドラクスラーとパストーレに代えてヴェラッティとロ・セルソをピッチに送り出した。その後、PSGはカバーニ、ネイマール、ムバッペを起点に幾度となく相手ゴールへ迫る。

▽すると、後半アディショナルタイム9分にこの試合最後の決定機が訪れる。右サイドを持ち上がったダニエウ・アウベスのクロスからラビオがボレーシュートを叩きつけるが、これは相手GKのファインセーブに防がれた。

▽結局、試合はそのまま2-1で終了。無敗で首位を快走していたPSGだが、昇格組のストラスブールに今季初黒星を喫した。

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