コートジボワールとの直接対決を制したモロッコが5大会ぶり5度目のW杯出場《ロシアW杯アフリカ予選》

2017.11.12 04:21 Sun
Getty Images
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選・グループC最終節のコートジボワール代表vsモロッコ代表が11日に行われ、0-2でモロッコが勝利した。この結果、モロッコの5大会ぶり5度目のW杯出場が決まった。

▽ここまで2勝2分け1敗で2位に位置するコートジボワール(勝ち点8)と、2勝3分けで首位に立つモロッコ(勝ち点9)によるW杯出場を懸けた直接対決。

▽グループ首位がW杯出場となる痺れる状況で迎えた最終戦。コートジボワールはオーリエやケシエ、ザハにジェルビーニョといった面々を先発で起用した。対するモロッコはベナティアやジイェフ、ディラールといった面々を先発で起用した。
▽一進一退の攻防で立ち上がった中、まずはコートジボワールがゴールに迫る。17分、ジェルビーニョがディフェンスライン裏に抜け出してボックス内からシュート。しかし、枠の上に外れた。

▽ところが、コートジボワールが攻勢を強めていた矢先の25分、先手を取ったのはモロッコ。右サイドからディラールが左足で上げたクロスが誰にも触らず流れると、ゴール左に吸い込まれた。
▽さらに30分、左CKからベナティアが右足ボレーで叩き込み、モロッコが立て続けに追加点を奪い切る。

▽ハーフタイムにかけてはコートジボワールがボールを持つ展開となったが、シュートには持ち込めず、前半を2点ビハインドで終えた。

▽迎えた後半もコートジボワールが押し込む展開としたものの、やはりシュートにはつながらない。64分にようやく左クロスをボックス中央のドゥンビアがシュートしたが、枠の上に外れてしまう。

▽攻め手のないコートジボワールは76分にジェルビーニョに代えてカルーを投入。しかし、終盤にかけても好機を生み出せず、0-2のまま敗戦した。

▽コートジボワールとの直接対決を制して首位を守ったモロッコは、5大会ぶり5度目のW杯出場を果たした。

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