レーティング:ローマ 3-0 チェルシー《CL》
2017.11.01 06:51 Wed
▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループC第4節、ローマvsチェルシーが10月31日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが3-0で快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽ローマ採点
1 アリソン 6.5
相手の枠内シュートをきっちり凌ぎクリーンシート達成
DF
24 フロレンツィ6.5
相手の攻め上がりをきっちりケアしつつ、ミスのない捌きで落ち着かせた
(→マノラス 5.5)
負傷明けもきっちり与えられた役目を完遂
20 ファシオ 6.5
モラタを空中戦でも地上戦でも完封。球出しもスムーズだった
前回対戦の反省を活かし、終始粘り強い守備で相手を抑え込んだ
11 コラロフ 6.5
冷静なインターセプトからペロッティのゴールを演出。攻守に卒なし
MF
4 ナインゴラン 7.0
2点目をアシスト。インテンシティの高いプレーで中盤を制圧した
16 デ・ロッシ6.5
地味ながら周囲を助けるポジショニングやプレスバックでクリーンシートに貢献
6 ストロートマン 6.5
的確な捌きと守備でボールは持たれたものの主導権を渡さず。前半は要所の攻撃参加が光った
FW
92 エル・シャーラウィ7.5
チームに流れを引き寄せる圧巻ゴラッソ含む2発で勝利の立役者となった
(→ジェルソン 5.5)
攻守に献身性をみせ、交代選手としてやるべきことをきっちりこなした
9 ゼコ 6.5
ゴールこそなかったものの先制点をアシスト。ペロッティの幻の2点目も演出
8 ペロッティ7.0
幻の2点目となったシュートミスは頂けないが、相手にとどめを刺す強烈な3点目を奪った
(→ペッレグリーニ -)
監督
ディ・フランチェスコ 6.5
前回対戦の反省を踏まえてやや守備的な戦い方を採用し、効率的なスタイルで完勝
▽チェルシー採点
13 クルトワ 5.5
前回対戦に続く痛恨の3失点も終盤に意地のビッグセーブを披露
DF
24 ケイヒル 5.0
自身に大きなミスはなかったが、やや締まりのないプレーぶりだった
(→ウィリアン 5.0)
なかなか試合に入れず、流れを好転させられなかった
30 D・ルイス4.5
前回対戦でプレーした守備的MFと同じようなプレーをしてしまい、再三つり出されて危険なエリアを空けてしまった
2 リュディガー4.5
オリンピコ初凱旋も痛恨のアシストでブーイングではなく拍手喝采でスタジアムを去ることに
MF
28 アスピリクエタ5.0
コラロフ対策でのウイングバック起用だったが、攻撃力の低さが目立つ試合になってしまった
4 セスク 4.5
CL通算100試合出場達成。しかし、不用意なパスをカットされて3失点目の要因に
(→ドリンクウォーター 5.0)
コンディションがいまひとつで中盤を強化できず
14 バカヨコ 5.0
攻守にもの足りない出来。疲労の影響を感じさせた
3 マルコス・アロンソ 5.0
攻撃では幾度か見せ場を作ったが、守備への切り替えがかなり緩く背後のスペースを突かれた
FW
11 ペドロ 5.0
序盤はよく攻撃に絡んだが、右ウイングバックに下がった際には軽い対応でペロッティにかわされた
9 モラタ 4.5
前線で全く収まらず、決定機も逸する低調な出来。ファシオの壁に苦しんだ
(→バチュアイ 5.0)
コンテからの救援要請で登場も救世主バッチュマンとはなれず…
10 アザール 6.0
低調な周囲に引きずられず、孤軍奮闘の活躍をみせた
監督
コンテ 4.5
かつてのライバル相手に全く良いところがなく完敗。とりわけ、チームのモチベートに問題を抱えている印象
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
エル・シャーラウィ(ローマ)
▽直近のボローニャ戦に続くゴラッソでチームを勝利に導く圧巻のパフォーマンス。サラー不在の解決策はやはりこの韋駄天か。
ローマ 3-0 チェルシー
【ローマ】
エル・シャーラウィ(前1)
エル・シャーラウィ(前36)
ペロッティ(後18)
▽ローマ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK1 アリソン 6.5
相手の枠内シュートをきっちり凌ぎクリーンシート達成
DF
24 フロレンツィ6.5
相手の攻め上がりをきっちりケアしつつ、ミスのない捌きで落ち着かせた
負傷明けもきっちり与えられた役目を完遂
20 ファシオ 6.5
モラタを空中戦でも地上戦でも完封。球出しもスムーズだった
5 ファン・ジェズス 6.5
前回対戦の反省を活かし、終始粘り強い守備で相手を抑え込んだ
11 コラロフ 6.5
冷静なインターセプトからペロッティのゴールを演出。攻守に卒なし
MF
4 ナインゴラン 7.0
2点目をアシスト。インテンシティの高いプレーで中盤を制圧した
16 デ・ロッシ6.5
地味ながら周囲を助けるポジショニングやプレスバックでクリーンシートに貢献
6 ストロートマン 6.5
的確な捌きと守備でボールは持たれたものの主導権を渡さず。前半は要所の攻撃参加が光った
FW
92 エル・シャーラウィ7.5
チームに流れを引き寄せる圧巻ゴラッソ含む2発で勝利の立役者となった
(→ジェルソン 5.5)
攻守に献身性をみせ、交代選手としてやるべきことをきっちりこなした
9 ゼコ 6.5
ゴールこそなかったものの先制点をアシスト。ペロッティの幻の2点目も演出
8 ペロッティ7.0
幻の2点目となったシュートミスは頂けないが、相手にとどめを刺す強烈な3点目を奪った
(→ペッレグリーニ -)
監督
ディ・フランチェスコ 6.5
前回対戦の反省を踏まえてやや守備的な戦い方を採用し、効率的なスタイルで完勝
▽チェルシー採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK13 クルトワ 5.5
前回対戦に続く痛恨の3失点も終盤に意地のビッグセーブを披露
DF
24 ケイヒル 5.0
自身に大きなミスはなかったが、やや締まりのないプレーぶりだった
(→ウィリアン 5.0)
なかなか試合に入れず、流れを好転させられなかった
30 D・ルイス4.5
前回対戦でプレーした守備的MFと同じようなプレーをしてしまい、再三つり出されて危険なエリアを空けてしまった
2 リュディガー4.5
オリンピコ初凱旋も痛恨のアシストでブーイングではなく拍手喝采でスタジアムを去ることに
MF
28 アスピリクエタ5.0
コラロフ対策でのウイングバック起用だったが、攻撃力の低さが目立つ試合になってしまった
4 セスク 4.5
CL通算100試合出場達成。しかし、不用意なパスをカットされて3失点目の要因に
(→ドリンクウォーター 5.0)
コンディションがいまひとつで中盤を強化できず
14 バカヨコ 5.0
攻守にもの足りない出来。疲労の影響を感じさせた
3 マルコス・アロンソ 5.0
攻撃では幾度か見せ場を作ったが、守備への切り替えがかなり緩く背後のスペースを突かれた
FW
11 ペドロ 5.0
序盤はよく攻撃に絡んだが、右ウイングバックに下がった際には軽い対応でペロッティにかわされた
9 モラタ 4.5
前線で全く収まらず、決定機も逸する低調な出来。ファシオの壁に苦しんだ
(→バチュアイ 5.0)
コンテからの救援要請で登場も救世主バッチュマンとはなれず…
10 アザール 6.0
低調な周囲に引きずられず、孤軍奮闘の活躍をみせた
監督
コンテ 4.5
かつてのライバル相手に全く良いところがなく完敗。とりわけ、チームのモチベートに問題を抱えている印象
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
エル・シャーラウィ(ローマ)
▽直近のボローニャ戦に続くゴラッソでチームを勝利に導く圧巻のパフォーマンス。サラー不在の解決策はやはりこの韋駄天か。
ローマ 3-0 チェルシー
【ローマ】
エル・シャーラウィ(前1)
エル・シャーラウィ(前36)
ペロッティ(後18)
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ローマは1日、レバンテからU-17スペイン代表DFブバ・サンガレ(16)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 マリ人の両親の下、スペインで生まれ育ったサンガレは、レバンテのカンテラへ加入。スペインの世代別代表に名を連ねる右サイドバックは、昨年12月6日に行われたコパ・デル・レイのアモレビエタ戦でクラブ最年少記録となる16歳4カ月でのファーストチームデビューを飾った。 攻守両面でスケールの大きさを感じさせる逸材は、ローマにとって今夏最初の補強選手となったが、当面はプリマヴェーラが主戦場となる。 <span class="paragraph-title">【動画】ローマ加入が決まったサンガレ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> Benvenuto alla Roma, Buba Sangaré! <a href="https://twitter.com/hashtag/ASRoma?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ASRoma</a> <a href="https://t.co/2eyMVN3msy">pic.twitter.com/2eyMVN3msy</a></p>— AS Roma (@OfficialASRoma) <a href="https://twitter.com/OfficialASRoma/status/1807762608042152272?ref_src=twsrc%5Etfw">July 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.07.02 14:52 Tue3
ローマが新スタジアム計画を発表…目玉は欧州最大のクルヴァ・スッド
ローマが新スタジアムの計画を発表した。 ローマは1953年の開場以来、ラツィオと共にスタディオ・オリンピコを本拠地として使用してきた。しかし、幾度か修繕や改修は行っているものの、老朽化が否めないこともあり、クラブは以前から新スタジアム建設への動きを進めていた。 ただ、“地面を掘れば遺跡にあたる”とも言われる「永遠の都」特有の事情もあり、その計画はなかなか進まずにいたが、ライアン・フリードキン副会長とリナ・スルークCEOとローマ市長のロベルト・グアルティエリ氏ら市議会の代表者との会談を経て、新スタジアムの計画を発表した。 『YouTube』での新スタジアムのイメージ動画と共にクラブは今回の計画を以下のように説明している。 「ライアン・フリードキン副会長とリナ・スルークCEOを代表とするASローマのトップマネジメントは、本日、ローマ市長ロベルト・グアルティエリ氏と会談し、クラブの新スタジアムのエキサイティングな計画について話し合いました」 「会議では、プロジェクトの革新性と、フットボールファンと地域社会の両方に約束される数多くのメリットに対する共通の熱意が示されました」 「プロジェクトのビデオプレゼンテーションのリリースは、新しいスタジアムのユニークなビジョンとモダンなデザインを紹介し、熱狂的な反響を呼びました。このビジョンの鍵となるのは、ヨーロッパ最大となる予定の新しいクルヴァ・スッドです。このクルヴァ・スッドは、ASローマのサポーターの揺るぎない情熱の証となるでしょう」 また、フリードキン副会長は、このプロジェクトがクラブだけでなくローマという都市、地域社会においても新たな価値を創造するものになると確信している。 「本日、ローマ市長のロベルト・グアルティエリ氏とお会いし、新しいスタジアムのビジョンを発表できたことを光栄に思います。この素晴らしいスタジアムは、ASローマとそのファンの新しいホームであるだけでなく、ローマ市民全員にとってのランドマークでもあります。ヨーロッパ最大のクルヴァとなる予定の新しいクルヴァ・スッドは、サポーターの情熱とエネルギーを体現する強力な焦点となるでしょう。古典的なローマ建築にインスピレーションを得た象徴的なデザインと最先端の設備を備えたこのスタジアムは、フットボールファンから地元のコミュニティまで、すべての人に世界クラスの体験を提供します」 「ASローマの誇りある管理者として、私たちは、クラブの精神と伝統を体現する空間を創り出すとともに、革新と卓越性の世界的なシンボル、そして環境責任のモデルとなることに尽力しています」 「新スタジアムを環境責任のモデルにするという取り組みは、ローマ市長が指摘したように、クラブの価値観やローマ市のより広範な目標と一致しています」 「両者は、開発のさまざまな側面に焦点を当てる作業グループの設立を含む、プロジェクトを進めるためのロードマップについて話し合い、合意しました。これらのグループは、環境基準とコミュニティの関与に細心の注意を払いながら、プロジェクトがスムーズに進むようにします」 「ASローマとそのリーダーシップは、ファンの体験を向上させるだけでなく、コミュニティと環境にプラスの影響を与えるランドマークを作成することに専念しています。新しいスタジアムプロジェクトは、クラブ、ファン、そしてローマ市の誇りのシンボルとなるでしょう」 <span class="paragraph-title">【動画】ローマの新スタジアム構想が発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/RE0m08zRgBo" title=" Towards our new stadium " frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.07.25 06:30 Thu4
モウリーニョ解任のローマに“レジェンド”デ・ロッシが帰還! 監督就任に「この感動は言葉では言い表せない」
ローマは16日、新監督にダニエレ・デ・ロッシ氏(40)が就任することを発表した。 契約期間は2024年6月30日までの残りシーズンとなる。 デ・ロッシ新監督は、ローマ育ちでアカデミー出身者。2002年にファーストチームに昇格すると、2019年7月にボカ・ジュニアーズに移籍するまでプレー。ローマ時代には2007年、2008年にはコッパ・イタリアで優勝。2007年にはスーペル・コパも制し、フランチェスコ・トッティ氏が引退してからはキャプテンとしてチームを支えた。 引退後はイタリア代表のテクニカルコーチを務め、2021年のユーロ優勝に貢献。2022年10月から2023年2月まではSPALで指揮を執っていたが、半年でわずか3勝に終わり解任されていた。 ローマでは公式戦通算616試合に出場し63ゴール。18年間プレーしたクラブに監督として復帰することとなったデ・ロッシ新監督は、クラブを通じてコメントしている。 「ローマのテクニカル面でのリーダーシップの責任を私に託してくれたフリードキンファミリーに感謝したい。私としては、今からシーズン終了までの間に待ち受ける試練に立ち向かうため、日々の犠牲を払い、自分の中にある全てを捧げる必要があると思っている」 「ベンチに座ることができる感動は言葉では言い表せない。私にとってローマがどんな存在であるかは、誰もが知っているが、我々全員を待っている仕事は既に引き受けた」 「我々には時間がなく、選択肢もない。競争力を持ち、目標のために戦い、達成しようとすることがスタッフと私が自分たちに与える唯一の優先事項だ」 ローマは16日、4シーズン目を迎えていたジョゼ・モウリーニョ監督を解任。就任1年目の2021-22シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグで優勝。2022-23シーズンはヨーロッパリーグで決勝に進むも、セビージャにPK戦の末に敗れて準優勝。今シーズンはリーグ戦で序盤から調子が上がらず、14日に行われたセリエA第20節でミランに敗れ、3戦未勝利となっており、9位と苦しんでいた。 2024.01.16 22:15 Tue5