バイエルン、U-16スウェーデン代表MFの獲得発表! 加入は2019年夏に
2017.10.28 12:40 Sat
▽バイエルンは27日、U-16スウェーデン代表MFアレックス・ティモシー・アンデルソン(16)の獲得に関して、所属元のヘルシンボリと合意に至ったことを発表した。なお、同選手は2019年7月1日に正式加入となり、それまではレンタルという形でヘルシンボリに残留する。
▽バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は、「アレックス・ティモシー・アンデルソンは大変将来性のあるプレーヤーだ。我々は、彼がバイエルンで成長し、活躍すると確信している。彼はミュンヘンに来るまで現在所属しているヘルシンボリIFで試合経験を積み、慣れ親しんだ環境で更なる成長を遂げるだろう」と、新たなスター候補の獲得に関してコメントしている。
▽卓越した攻撃センスを誇る攻撃的MFのアンデルソンは、2017年1月にヘルシンボリのトップチームに昇格。ここまでスウェーデン2部リーグで16試合に出場し、2ゴールを記録している。
▽また、U-15スウェーデン代表として通算4試合6ゴール、U-16スウェーデン代表として7試合2ゴールを記録している。
▽バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は、「アレックス・ティモシー・アンデルソンは大変将来性のあるプレーヤーだ。我々は、彼がバイエルンで成長し、活躍すると確信している。彼はミュンヘンに来るまで現在所属しているヘルシンボリIFで試合経験を積み、慣れ親しんだ環境で更なる成長を遂げるだろう」と、新たなスター候補の獲得に関してコメントしている。
▽卓越した攻撃センスを誇る攻撃的MFのアンデルソンは、2017年1月にヘルシンボリのトップチームに昇格。ここまでスウェーデン2部リーグで16試合に出場し、2ゴールを記録している。
アレックスの関連記事
バイエルンの関連記事
記事をさがす
|
アレックスの人気記事ランキング
1
主審悪目立ちのPSMでモウリーニョが退席処分…ローマは3人の退場者出す…
ジョゼ・モウリーニョ監督がローマで初の退席処分を受けることになった。 ローマは7日、エスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われたプレシーズンマッチでベティスと対戦。デビュー戦となったFWエルドル・ショムロドフが1ゴール1アシストの鮮烈デビューを飾ったものの、MFロレンツォ・ペッレグリーニ、DFジャンルカ・マンチーニ、DFリック・カルスドルプの3選手が退場し、2-5で敗戦を喫した。 試合は後半立ち上がりまでに両チームが2ゴールずつを奪い合うオープンな展開となり、球際では激しいバトルが繰り広げられたものの、両チームが一触即発となるような場面はマンチーニとFWボルハ・イグレシアスがゴール前のポジション争いで一度小競り合いを起こしたのみだった。 しかし、ローマの選手たちと、昨シーズンにプリメーラデビューを飾り、この試合を裁いたホルヘ・フィゲロア・バスケス主審の間には序盤から判定を巡って不穏な空気が漂っていた。 そして、58分にベティスの決勝点となった3点目の場面ではゴール前に詰めたDFアレックス・モレノがダイビングヘッドを試みた際に、手でボールをゴールに押し込んだように見えた。 そのため、間近でその様子を見ていたローマの選手たちはバスケス主審を取り囲んでゴール取り消しをアピール。しかし、前半から自身の判定に対するローマ陣営の抗議にフラストレーションを溜めていた同主審は、前半に1枚カードをもらっていたペッレグリーニの執拗な抗議に対して2枚目のイエローカードを掲示。 すると、一連の判定に憤ったモウリーニョ監督はフォースオフィシャルへの抗議だけに飽き足らず、ピッチ内に侵入。バスケス主審に直接抗議を試みたところ、主審はこの行為に対してレッドカードを掲示、ポルトガル人指揮官はカピターノに続き退席処分に。また、この流れではモウリーニョ監督と共にコーチングスタッフ1名も同じく退席を言い渡された。 そして、これをキッカケにローマvsバスケス主審の構図が完全に出来上がってしまうと、65分にはマンチーニが相手選手へのファウルで2枚目のイエローカードをもらい退場に。さらに、78分にはカルスドルプが相手選手へのアフターチャージで一発退場に。 その後、8人での戦いを強いられたローマは80分にFWクリスティアン・テージョ、83分にMFロベールに立て続けにゴールを割られてピッチ上の人数と同じく3点のビハインドを追うことに。試合終盤にはさすがに気の毒に感じたのか、ベティスもリスクを冒して攻撃に出ることはなく、残り時間を後方でのボール回しに終始し、試合は90分きっかりでタイムアップを迎えた。 ローマの選手たちにファウルや抗議が目立ったことは事実だが、両チームの間ではそこまでヒートアップする場面はなかったため、バスケス主審のメンタルコントロール、ゲームコントロールに問題があったと言わざるを得ない。 今回の一戦ではモウリーニョ監督の退席処分にローマの3選手の退場が、試合のトピックとなってしまい、両チームは新シーズンに向けた貴重なテストの場を失うことになった。 <span class="paragraph-title">【動画】ペッレグリーニ&モウリーニョにレッドカード…</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Álex Moreno se ayuda del brazo para marcar el 3-2 ante la Roma, el árbitro no anula el gol y Lorenzo Pellegrini y Mourinho son expulsados por las protestas. Pésimo arbitraje <a href="https://t.co/DVuKY9jd4M">pic.twitter.com/DVuKY9jd4M</a></p>— ️ (@futprofeta) <a href="https://twitter.com/futprofeta/status/1424119617530830849?ref_src=twsrc%5Etfw">August 7, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.08.08 15:42 Sunバイエルンの人気記事ランキング
1
2戦を通してハイレベルな攻防戦を競り勝ったインテルが2季ぶりベスト4、準決勝ではバルセロナと対戦【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、インテルvsバイエルンが16日に行われ、2-2で引き分けた。この結果、2戦合計スコア4-3としたインテルが準決勝に進出している。 先週敵地で行われた1stレグを2-1と競り勝ってアドバンテージを得たインテルは、4日前の3-1で勝利したカリアリ戦のスタメンから6選手を変更。現状のベストメンバーを送り込んだ。 一方、逆転突破を目指すバイエルンは、4日前の2-2で引き分けたドルトムントとのデア・クラシカーと同様のスタメンで臨んだ。 開始3分にオリーズに好機のあったバイエルンがアグレッシブな入りとした中、インテルも9分にロングボールの流れからディマルコがGK強襲のミドルで応戦。 11分にはショートカウンターの流れから再びオリーズに決定機が訪れたが、バストーニの好守に阻止された。バイエルンが押し込み、インテルがカウンターを狙う展開で推移する中、29分にインテルに決定機。 左サイドからのディマルコのFKにアチェルビがボレーで合わせ、ゴール前のテュラムがコースを変えにかかったがわずかに届かなかった。 さらに33分にはチャルハノールが際どいミドルを放ったインテルに対し、バイエルンは36分にサネに好機もシュートはGKゾマーにセーブされた。 ハイレベルな互角の攻防が続く中、ハーフタイムにかけては互いに好機を作り切れずゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始3分にテュラムがドリブルでボックス内へ侵入する好機を作ったインテルは、2分後にもCKの流れからバストーニのボレーでゴールに迫ったが、52分にバイエルンが追いつく。 ボックス右でゴレツカのパスを受けたケインが縦に一歩持ち出して放ったシュートがディマルコの股間を抜いてネットを揺らした。 2戦合計スコアで追いつかれたインテルは直後、テュラムがGK強襲のシュートで応戦すると、58分にすかさず勝ち越す。ディマルコの左CKからラウタロがヘッド。シュートはキミッヒにブロックされるもルーズボールをラウタロ自ら蹴り込んだ。 さらに61分にはダルミアンが2点目に迫ったが、ゴールカバーに入ったダイアーのスーパークリアに阻まれる。しかし直後のチャルハノールの右CKからパヴァールのヘディングシュートが決まってリードを広げた。 パヴァールの恩返し弾で2戦合計スコアを4-2としたインテルがかさにかかって攻め立てる中、バイエルンはニャブリとラファエル・ゲレイロを投入。 すると75分、オリーズがゴールに迫ると直後のCKから1点差とする。ショートコーナーからニャブリの右クロスをファーサイドのダイアーがうまく浮かせたヘディングシュートで流し込んだ。 最終盤、コマンを投入してニャブリを右サイドバックに配置するスクランブル体制としたバイエルンだったが、インテルの集中した守備を打開しきれず。 インテルが2戦合計スコア4-3で逃げ切り、2季ぶりのベスト4進出として準決勝ではバルセロナと対戦することになった。 インテル 2-2 バイエルン 【インテル】 ラウタロ・マルティネス(後13) バンジャマン・パヴァール(後16) 【バイエルン】 ハリー・ケイン(後7) エリック・ダイアー(後31) 2025.04.17 05:59 Thu2
強敵バイエルン撃破でベスト4進出のインテル、S・インザーギ監督は「我々の努力が報われた結果」と胸を張る
インテルのシモーネ・インザーギ監督が16日に行われ、2-2で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバイエルン戦後にコメントした。 敵地での1stレグを2-1で先勝していたインテルはゴールレスで迎えた後半、52分にFWハリー・ケインにゴールを許して2戦合計スコアで振り出しに戻される。 それでも6分後にFWラウタロ・マルティネスがすかさず勝ち越しゴールを挙げると、61分にDFバンジャマン・パヴァールが恩返し弾を決めてリードを広げた。 その後、1点差とされたインテルだったが、2戦合計スコア4-3で逃げ切り、2季ぶりのベスト4進出としている。 S・インザーギ監督は強敵バイエルン撃破を喜んだ。 「素晴らしい夜だった。非常に強い相手に対してサポーターの皆さんは本当に大きな声援を送ってくれた。バイエルンは2試合とも素晴らしいプレーを見せ、何としても準決勝進出を狙う相手に対し、我々は素晴らしいパフォーマンスを見せた。互いを助け合い、チームのために自分を犠牲にした。それがバイエルンのようなチームに勝つ唯一の方法だ」 「彼らはサン・シーロでの過去4戦全てで勝利している。厳しい戦いになることは覚悟していたが、この結果は我々の努力が報われた結果だ。我々は大きな誇りを持って準決勝に臨み、この旅路がこれからも続いていくことを願っている」 準決勝に進出したインテルは決勝進出を懸けてバルセロナと対戦する。 2025.04.17 08:15 Thu3
インテルに競り負けたバイエルン、コンパニ監督は「2試合とも素晴らしい試合を戦った」と前を向く
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が16日に行われ、2-2で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのインテル戦後にコメントした。 ホームでの1stレグを1-2で落としていたバイエルンはゴールレスで迎えた後半、52分にFWハリー・ケインがゴールを決めて2戦合計スコアで同点とした。 しかし、FWラウタロ・マルティネス、DFバンジャマン・パヴァールに立て続けにゴールを許して2戦合計スコア2-4とリードを広げられてしまう。 76分にCKからDFエリック・ダイアーが1点差に詰め寄るゴールを挙げたが、一歩届かず2季連続ベスト4進出はならなかった。 コンパニ監督はミュンヘンでのCL決勝を戦えないことを悔やみながらも素晴らしい試合ができたと自負した。 「サッカーは細部に左右される。試合の流れを見れば失点場面以外、何もさせなかっただろう。インテルのセットプレーとカウンターの強さはわかっていたが、それでも我々はチャンスを作り、危険な存在だったと思う。ミュンヘンでの決勝を戦えないのは辛い事実だが、人生は続く。サッカーもそうだ。我々には新たな挑戦が待ち受けている。2カ月後にはクラブ・ワールドカップに出場し、再びタイトル獲得を目指す」 「落胆するのは当然だ。今回の敗退は辛いが、我々にもチャンスはあった。現在、ヨーロッパで最も強いチームの一つと、2試合とも素晴らしい試合を戦った。この経験から学び、今後の展開に期待を寄せなければならない」 2025.04.17 09:00 Thu4
【ブンデス第29節プレビュー】CL準々決勝1stレグで先勝許したバイエルンとドルトムントによるデア・クラシカー
前節は首位バイエルンと2位レバークーゼンが揃って勝利し、6ポイント差に変動はなかった。迎える第29節、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝狭間の首位バイエルン(勝ち点68)と8位ドルトムント(勝ち点41)によるデア・クラシカーが行われる。 バイエルンは前節アウグスブルク戦、3-1で逆転勝利としたもののMFムシアラが痛恨の負傷離脱。火曜に行われたインテルとのCL準々決勝1stレグでは終盤にMFミュラーが同点弾を挙げたが直後に決勝点を奪われ、ホームで先勝を許した。相次ぐケガ人に悩まされる中、レバークーゼンの追い上げ、逆転を狙うインテルとの2ndレグも見据えなければならない難局だが、コンパニ監督は乗り越えられるか。 一方、リーグ戦連勝としてバルセロナとの大一番に臨んだドルトムントだったが、4バックに戻して臨んだ敵地での初戦で4失点惨敗。ベスト4進出が現実的に厳しい中、CL出場権獲得へ切り替えたいところだが、コバチ監督はリーグ戦連勝としていた3バックで戦うのかに注目される。 バイエルンを追う2位レバークーゼン(勝ち点62)は13位ウニオン・ベルリン(勝ち点33)と対戦。前節ハイデンハイム戦では後半追加タイムでのMFブエンディア弾で辛勝としたレバークーゼン。低調なパフォーマンスが続くが、ハイデンハイム戦の勝利で流れを変えられたか。MFヴィルツが復帰予想の中、勝ち点3を挙げてバイエルンにプレッシャーをかけたい。 そして今節はDF板倉滉の6位ボルシアMG(勝ち点44)と、MF堂安律の7位フライブルク(勝ち点42)による日本人上位対決が行われる。板倉は前節ザンクト・パウリ戦でゴールを決めるもチームは終盤の被弾で1-1のドローに。3連勝を逃したが、フライブルクとの欧州カップ戦出場を狙う直接対決を制すことはできるか。 対するフライブルクは前節、ドルトムントに4失点惨敗し連敗に。厳しい敗戦を突き付けられた中、6試合ぶりの勝利で欧州カップ戦出場争いに踏み止まれるか。板倉、堂安共に先発予想だ。 MF佐野海舟の4位マインツ(勝ち点46)は14位ホッフェンハイム(勝ち点27)と対戦。マインツは前節ホルシュタイン・キール戦では1-1の引き分け止まり。最下位相手に勝ちきれず3試合勝ちなしとなった。佐野は相変わらず攻守に気の利いた働きができている中、勝利に貢献するプレーは見られるか。 FW町野修斗の最下位キール(勝ち点18)は、15位ザンクト・パウリ(勝ち点26)との残留争い。勝利して5ポイント差に縮め、残留の可能性を残せるか。 ◆ブンデスリーガ第29節 ▽4/11(金) ヴォルフスブルク 2-3 ライプツィヒ ▽4/12(土) 《22:30》 レバークーゼンvsウニオン・ベルリン ホッフェンハイムvsマインツ ボルシアMGvsフライブルク ボーフムvsアウグスブルク ホルシュタイン・キールvsザンクト・パウリ 《25:30》 バイエルンvsドルトムント ▽4/13(日) 《22:30》 シュツットガルトvsブレーメン 《24:30》 フランクフルトvsハイデンハイム 2025.04.12 12:30 Sat5