【プレビュー】絶好調シティへの挑戦権懸けた2位vs3位の上位決戦!《マンチェスター・ユナイテッドvsトッテナム》
2017.10.27 21:00 Fri
▽プレミアリーグ第10節、マンチェスター・ユナイテッドvsトッテナムが日本時間28日20:30にオールド・トラフォードでキックオフされる。開幕から唯一無敗を継続する絶好調の首位マンチェスター・シティ(勝ち点25)を追走する、2位ユナイテッド(勝ち点20)と、3位トッテナム(勝ち点20)による注目の上位対決だ。
▽就任2年目で真骨頂を発揮しているモウリーニョ監督の下、開幕から好スタートを切ったユナイテッド。しかし、昨季も苦しんだ負傷者に今季も悩まされると、直近の昇格組ハダースフィールドとのアウェイゲームでは、格下相手に65年ぶりの大金星を献上。まさかの今季公式戦初黒星を喫した。それでも、開幕9戦で6勝1敗2分けの成績は上々といえるが、今季は宿敵シティがここまで8勝1分けと結果内容を含めて圧倒的なパフォーマンスを披露しており、5シーズンぶりのリーグ制覇に向けて、これ以上序盤戦での取りこぼしは許されない。
▽そんな真価が試される中で迎える今節からは、チャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦を挟んでトッテナム、チェルシーというトップ6との連戦が続く。その初戦となる今回の一戦では、シティに次いで現在最も完成度が高いフットボールを展開するトッテナムが相手だ。直近のトップ6対決となったリバプール戦ではモウリーニョ仕込みの“塩試合”に持ち込んで勝ち点1を手にしたが、勝ち点3が求められるホームゲームでは勝ちに行く采配が求められる。
▽一方、例年指摘されるスロースタート、借り暮らしのウェンブリーという2つのディスアドバンテージを乗り越え、リーグ4連勝で3位まで順位を上げてきたトッテナム。とりわけ、直近2試合ではレアル・マドリー相手のCLアウェイゲームで勝ち点1を持ち帰り、プレミアリーグでは苦手リバプール相手にウェンブリーで4-1の快勝を飾るなど、チームとしての成長を大きく感じさせた。しかし、ミッドウィークに行われたEFLカップではウェストハムとのダービーで2点差を引っくり返されるショッキングな敗戦を喫し、公式戦12試合ぶりの黒星となった。この敗戦を良い教訓としバウンスバックを果たすか、引きずって連敗の波にのまれるか、チームとしてのタフさが試されることになる。
▽また、今回のビッグマッチに向けてはここまでの公式戦12試合で13ゴールを挙げていた絶対的エースのFWケインが、リバプール戦で痛めたハムストリングのケガによって欠場が決定。チームにとって大きな打撃となるが、“ハリー・ケインチーム”と揶揄される中で他のプレーヤーたちの奮起が期待される。なお、昨季ケイン欠場時のリーグ戦8試合の戦績は5勝3分けの無敗。その内の1試合では開幕6連勝中のシティ相手に2-0の勝利を収めている。
▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン
DF:バレンシア、バイリー、フィル・ジョーンズ、ヤング
MF:エレーラ、マティッチ
MF:マタ、ムヒタリアン、ラッシュフォード
FW:ルカク
負傷者:DFロホ、バイリー、ジョーンズ、MFフェライニ、ポグバ、キャリック、エレーラ、FWイブラヒモビッチ
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関してはイブラヒモビッチ、フェライニ、キャリック、ロホ、ポグバが引き続き欠場となる。その一方で、バイリーとジョーンズのレギュラーセンターバックコンビの復帰が濃厚だ。また、2-0で勝利した直近のEFLカップ、スウォンジー戦でいずれも負傷交代したエレーラとラッシュフォードの2選手に関しても間に合う見込みだ。
▽スタメンに関しては負傷者のコンディション次第となるが、前述した現状のベストメンバーがピッチに並ぶはずだ。システムに関しては基本の[4-2-3-1]の採用が濃厚だが、3バック濃厚のスパーズに対してオプションの[3-5-2]をぶつけてくる可能性も十分に考えられる。
▽トッテナム予想スタメン
DF:アルデルヴァイレルト、ダビンソン・サンチェス、ヴェルトンゲン
MF:トリッピアー、ウィンクス、エリック・ダイアー、デレ・アリ、オーリエ
FW:エリクセン、ジョレンテ
負傷者:MFラメラ、ワニャマ、FWケイン
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関してはラメラ、ワニャマが引き続き欠場となる。また、直近のリバプール戦で左ハムストリングを痛めたエースFWケインの欠場という大ダメージを被ることになった。
▽スタメンとシステムに関しては、直近のウェストハム戦のスタメンを考慮し前述のメンバーとシステムの採用を予想する。ケインの代役はジョレンテかソン・フンミンが務めることになる。ウイングバックに関してはラッシュフォード対策でオーリエを右に置き、左にデイビスを起用する形も考えられる。
★注目選手
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWロメル・ルカク
▽その一方で、以前からビッグマッチでの勝負弱さを指摘されるベルギー代表FWは、今季初のトップ6直接対決となったリバプール戦ではチームの守備的な戦術の影響があったとはいえ、DFマティプとDFロヴレンの相手センターバックコンビに完璧に封じられ、まともにフィニッシュに絡むことさえできなかった。その屈辱からの巻き返しを図る今節は、同胞DFヴェルトンゲン、DFアルデルヴァイレルトを中心にリーグ最高と評される堅守を誇るトッテナムが相手だ。そのトッテナム戦では通算8試合で1ゴールと結果を残せていないが、直近の対戦で唯一のゴールを記録しており、比較的良いイメージで臨めるはずだ。
◆トッテナム:MFデレ・アリ
▽今回の一戦では幾つかの起用法が想定されるが、インサイドMF起用で取り戻したダイナミズム、攻守の切り替えの意識という部分は今回の一戦でも生きてくるはずだ。加えて21歳という若さながら、すでにトップ6のチーム全てからゴールを奪っているデレ・アリは、前述のルカクと異なりビッグマッチでの勝負強さが際立っている。
▽就任2年目で真骨頂を発揮しているモウリーニョ監督の下、開幕から好スタートを切ったユナイテッド。しかし、昨季も苦しんだ負傷者に今季も悩まされると、直近の昇格組ハダースフィールドとのアウェイゲームでは、格下相手に65年ぶりの大金星を献上。まさかの今季公式戦初黒星を喫した。それでも、開幕9戦で6勝1敗2分けの成績は上々といえるが、今季は宿敵シティがここまで8勝1分けと結果内容を含めて圧倒的なパフォーマンスを披露しており、5シーズンぶりのリーグ制覇に向けて、これ以上序盤戦での取りこぼしは許されない。
▽そんな真価が試される中で迎える今節からは、チャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦を挟んでトッテナム、チェルシーというトップ6との連戦が続く。その初戦となる今回の一戦では、シティに次いで現在最も完成度が高いフットボールを展開するトッテナムが相手だ。直近のトップ6対決となったリバプール戦ではモウリーニョ仕込みの“塩試合”に持ち込んで勝ち点1を手にしたが、勝ち点3が求められるホームゲームでは勝ちに行く采配が求められる。
▽また、今回のビッグマッチに向けてはここまでの公式戦12試合で13ゴールを挙げていた絶対的エースのFWケインが、リバプール戦で痛めたハムストリングのケガによって欠場が決定。チームにとって大きな打撃となるが、“ハリー・ケインチーム”と揶揄される中で他のプレーヤーたちの奮起が期待される。なお、昨季ケイン欠場時のリーグ戦8試合の戦績は5勝3分けの無敗。その内の1試合では開幕6連勝中のシティ相手に2-0の勝利を収めている。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】
【4-2-3-1】
▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:デ・ヘアDF:バレンシア、バイリー、フィル・ジョーンズ、ヤング
MF:エレーラ、マティッチ
MF:マタ、ムヒタリアン、ラッシュフォード
FW:ルカク
負傷者:DFロホ、バイリー、ジョーンズ、MFフェライニ、ポグバ、キャリック、エレーラ、FWイブラヒモビッチ
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関してはイブラヒモビッチ、フェライニ、キャリック、ロホ、ポグバが引き続き欠場となる。その一方で、バイリーとジョーンズのレギュラーセンターバックコンビの復帰が濃厚だ。また、2-0で勝利した直近のEFLカップ、スウォンジー戦でいずれも負傷交代したエレーラとラッシュフォードの2選手に関しても間に合う見込みだ。
▽スタメンに関しては負傷者のコンディション次第となるが、前述した現状のベストメンバーがピッチに並ぶはずだ。システムに関しては基本の[4-2-3-1]の採用が濃厚だが、3バック濃厚のスパーズに対してオプションの[3-5-2]をぶつけてくる可能性も十分に考えられる。
◆トッテナム◆
【3-3-2-2】
【3-3-2-2】
▽トッテナム予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリスDF:アルデルヴァイレルト、ダビンソン・サンチェス、ヴェルトンゲン
MF:トリッピアー、ウィンクス、エリック・ダイアー、デレ・アリ、オーリエ
FW:エリクセン、ジョレンテ
負傷者:MFラメラ、ワニャマ、FWケイン
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関してはラメラ、ワニャマが引き続き欠場となる。また、直近のリバプール戦で左ハムストリングを痛めたエースFWケインの欠場という大ダメージを被ることになった。
▽スタメンとシステムに関しては、直近のウェストハム戦のスタメンを考慮し前述のメンバーとシステムの採用を予想する。ケインの代役はジョレンテかソン・フンミンが務めることになる。ウイングバックに関してはラッシュフォード対策でオーリエを右に置き、左にデイビスを起用する形も考えられる。
★注目選手
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWロメル・ルカク

Getty Images
▽ユナイテッドの注目プレーヤーは、レッド・デビルズの新エースストライカーのルカクだ。今夏、7500万ポンドの高額な移籍金でエバートンから加入したルカクは、加入前の懐疑的な意見を一蹴する見事なゴールラッシュを披露。ここまでの公式戦14試合でプレミアリーグ2位の7ゴールを含め11ゴールを挙げている。▽その一方で、以前からビッグマッチでの勝負弱さを指摘されるベルギー代表FWは、今季初のトップ6直接対決となったリバプール戦ではチームの守備的な戦術の影響があったとはいえ、DFマティプとDFロヴレンの相手センターバックコンビに完璧に封じられ、まともにフィニッシュに絡むことさえできなかった。その屈辱からの巻き返しを図る今節は、同胞DFヴェルトンゲン、DFアルデルヴァイレルトを中心にリーグ最高と評される堅守を誇るトッテナムが相手だ。そのトッテナム戦では通算8試合で1ゴールと結果を残せていないが、直近の対戦で唯一のゴールを記録しており、比較的良いイメージで臨めるはずだ。
◆トッテナム:MFデレ・アリ

Getty Images
▽トッテナムの注目プレーヤーは、対戦相手のルカクを1ゴール上回って目下リーグ得点王のハリー・ケインとしたいところだったが、ハムストリングのケガで欠場が確定しており、代わってデレ・アリに注目したい。2015年の加入以降、急速な成長を見せて今やサッカー界屈指の若手プレーヤーに推されるデレ・アリだが、今季は開幕からいまひとつのパフォーマンスが続いていた。しかし、直近の公式戦2試合では2シャドーの一角、トップ下という主戦場から、1列下がったインサイドMFのポジションで2戦連続ゴールを記録するなど、ここに来て調子を上げてきている。▽今回の一戦では幾つかの起用法が想定されるが、インサイドMF起用で取り戻したダイナミズム、攻守の切り替えの意識という部分は今回の一戦でも生きてくるはずだ。加えて21歳という若さながら、すでにトップ6のチーム全てからゴールを奪っているデレ・アリは、前述のルカクと異なりビッグマッチでの勝負強さが際立っている。
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