W杯出場を目指すチームに水を差す? POを控える北アイルランド代表のオニール監督が飲酒運転で処分…罰金と16カ月の免停
2017.10.19 21:30 Thu
▽飲酒運転の疑いで逮捕されていた、北アイルランド代表の指揮官を務めているマイケル・オニール監督がエジンバラ・シェリフ裁判所に出廷。罪を認めた。イギリス『BBC』が報じた。
▽オニール監督は、9月10日にスコットランドのエジンバラ郊外を車で走行。現地時間12時55分ごろに飲酒運転の疑いで逮捕され、その後にスコットランド警察から告発されることが発表された。
▽裁判所はオニール監督に対し、1300ポンド(約19万円)の罰金と16カ月間の免許停止を言い渡したとのこと。オニール監督は、法律で定められたアルコール量の0.022mgを大幅に超え、0.065mgだったとのことだ。
▽オニール監督率いる北アイルランド代表は、ロシア・ワールドカップ欧州予選のプレーオフに進出。スイス代表とワールドカップ出場をかけ、11月に対戦する。
▽オニール監督は、9月10日にスコットランドのエジンバラ郊外を車で走行。現地時間12時55分ごろに飲酒運転の疑いで逮捕され、その後にスコットランド警察から告発されることが発表された。
▽裁判所はオニール監督に対し、1300ポンド(約19万円)の罰金と16カ月間の免許停止を言い渡したとのこと。オニール監督は、法律で定められたアルコール量の0.022mgを大幅に超え、0.065mgだったとのことだ。
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