【プレビュー】レッド・デビルズ、アンフィールドで声明を出すか《リバプールvsマンチェスター・ユナイテッド》
2017.10.14 08:00 Sat
▽プレミアリーグ第8節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが14日の日本時間20時30分からアンフィールドでキックオフを迎える。ここまで3勝3分け1敗で7位のリバプールと、6勝1分け無敗で2位のユナイテッドによるノースウェスト・ダービーだ。
▽リバプールは前節、ニューカッスルを相手に1-1のドロー。最近のリーグ戦4試合で1勝と白星を重ねることができていない。今回の一戦で仮に敗れることになれば、その差は10ポイントまで広がり、早くも優勝争い脱落の様相を呈することになりかねない。ホームのここで勝利を収め、今後に向けて勢いづけたいところだ。
▽対するユナイテッドは、前節のクリスタル・パレス戦で4-0の圧勝。マンチェスター・シティと共に優勝候補筆頭に挙げられているものの、ここまで昨季トップ6の対戦はなかった。今回の一戦で結果とともに好パフォーマンスを披露することができれば、正真正銘の優勝候補と言われることになりそうだ。
◆モウリーニョのアプローチ
▽この試合の最大の注目ポイントは、モウリーニョ監督が採るアプローチだ。モウリーニョ監督はこれまで、ビッグマッチのアウェイ戦では顕著に引き分け狙いとも見える守備的な戦術で試合に臨むことが多かったが、今回アンフィールドではどのようなアプローチを採るか。ユナイテッドは今季21得点を挙げており、ルカク、マルシャル、ラッシュフォードらアタッカー陣が好調を維持しているため、積極策で臨む手もあり得る。果たして、今季これまで通りの戦いで勝利を目指し、ライバルクラブに強さをアピールする“声明”を出すことができるか。
◆リバプール◆
【4-3-3】

GK:ミニョレ
DF:アーノルド、マティプ、クラバン、アルベルト・モレーノ
MF:ジャン、ヘンダーソン、ワイナルドゥム
FW:サラー、フィルミノ、コウチーニョ
負傷者:DFクライン、MFララナ、FWマネ
出場停止者:なし
▽代表戦で負傷したマネが6週間の離脱となったため起用できない。南米予選帰りのフィルミノとコウチーニョが先発するかはコンディション次第。フィルミノをベンチスタートとするなら、センターフォワードはスタリッジが務めるだろう。クラインが負傷中で苦しいサイドバックには、ミルナーが入る可能性も考えられる。
【4-2-3-1】

GK:デ・ヘア
DF:バレンシア、バイリー、スモーリング、ダルミアン
MF:エレーラ、マティッチ
MF:マタ、ムヒタリアン、マルシャル
FW:ルカク
負傷者:DFロホ、MFフェライニ、MFキャリック、MFポグバ、FWイブラヒモビッチ
出場停止者:なし
▽長期離脱中のポグバに加えて、代表戦で負傷したフェライニが起用できない。そのため、中盤の底でマティッチを組むのはエレーラになるとみられる。モウリーニョ監督が守備的なアプローチを採るなら、ウイングは守備に貢献できるリンガードの起用が考えられる。また、マルシャルではなくラッシュフォードをスタートで起用する可能性も十分だ。そのほか、アシュリー・ヤングを左ウイングバックとする[3-4-1-2]の形を採る可能性もあるだろう。
★注目選手
◆リバプール:FWモハメド・サラー

◆マンチェスター・ユナイテッド:MFアンデル・エレーラ

▽リバプールは前節、ニューカッスルを相手に1-1のドロー。最近のリーグ戦4試合で1勝と白星を重ねることができていない。今回の一戦で仮に敗れることになれば、その差は10ポイントまで広がり、早くも優勝争い脱落の様相を呈することになりかねない。ホームのここで勝利を収め、今後に向けて勢いづけたいところだ。
▽対するユナイテッドは、前節のクリスタル・パレス戦で4-0の圧勝。マンチェスター・シティと共に優勝候補筆頭に挙げられているものの、ここまで昨季トップ6の対戦はなかった。今回の一戦で結果とともに好パフォーマンスを披露することができれば、正真正銘の優勝候補と言われることになりそうだ。
▽この試合の最大の注目ポイントは、モウリーニョ監督が採るアプローチだ。モウリーニョ監督はこれまで、ビッグマッチのアウェイ戦では顕著に引き分け狙いとも見える守備的な戦術で試合に臨むことが多かったが、今回アンフィールドではどのようなアプローチを採るか。ユナイテッドは今季21得点を挙げており、ルカク、マルシャル、ラッシュフォードらアタッカー陣が好調を維持しているため、積極策で臨む手もあり得る。果たして、今季これまで通りの戦いで勝利を目指し、ライバルクラブに強さをアピールする“声明”を出すことができるか。
◆リバプール◆
【4-3-3】

(C)CWS Brains,LTD.
▽リバプール予想スタメンGK:ミニョレ
DF:アーノルド、マティプ、クラバン、アルベルト・モレーノ
MF:ジャン、ヘンダーソン、ワイナルドゥム
FW:サラー、フィルミノ、コウチーニョ
負傷者:DFクライン、MFララナ、FWマネ
出場停止者:なし
▽代表戦で負傷したマネが6週間の離脱となったため起用できない。南米予選帰りのフィルミノとコウチーニョが先発するかはコンディション次第。フィルミノをベンチスタートとするなら、センターフォワードはスタリッジが務めるだろう。クラインが負傷中で苦しいサイドバックには、ミルナーが入る可能性も考えられる。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】

(C)CWS Brains,LTD.
▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメンGK:デ・ヘア
DF:バレンシア、バイリー、スモーリング、ダルミアン
MF:エレーラ、マティッチ
MF:マタ、ムヒタリアン、マルシャル
FW:ルカク
負傷者:DFロホ、MFフェライニ、MFキャリック、MFポグバ、FWイブラヒモビッチ
出場停止者:なし
▽長期離脱中のポグバに加えて、代表戦で負傷したフェライニが起用できない。そのため、中盤の底でマティッチを組むのはエレーラになるとみられる。モウリーニョ監督が守備的なアプローチを採るなら、ウイングは守備に貢献できるリンガードの起用が考えられる。また、マルシャルではなくラッシュフォードをスタートで起用する可能性も十分だ。そのほか、アシュリー・ヤングを左ウイングバックとする[3-4-1-2]の形を採る可能性もあるだろう。
★注目選手
◆リバプール:FWモハメド・サラー

Getty Images
▽今夏リバプールに加入後、公式戦11試合6得点と好調のサラーに注目だ。右ウイングでの起用が見込まれており、対面の相手はダルミアンかブリントが濃厚だが、いずれにしてもスピードで優位性を取れる相手。アシュリー・ヤングかショーが相手でも、前者はポジショニング、後者は故障明けという不安があり、主導権を握れるはずだ。代表戦ではエジプト代表として2得点を記録し、母国を28年ぶりのワールドカップに導いて英雄となった。心身ともに充実した状態だけに、あとは課題のラストプレーだけ。ここでも決定的な存在となりたい。◆マンチェスター・ユナイテッド:MFアンデル・エレーラ

Getty Images
▽フェライニの負傷を受けて先発が濃厚。昨シーズンはファンが選ぶクラブの最優秀選手となったが、今季はここまでレギュラーポジションを確保できずにいた。代表招集外となっており、休養は十分。本人としてもこの一戦に懸ける思いは強いはずだ。リバプールはテクニカルなコウチーニョやパワーに長けたジャンらを擁するだけに、彼らに対してエレーラが中盤の守備面で存在感を発揮できるかどうかが、チームの勝敗の行方に大きく影響するだろう。マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
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