勉学でも“秀才”だった! “世界的点取り屋”レヴァンドフスキ、母国の大学卒業
2017.10.10 13:30 Tue
▽バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(29)が“大卒”の称号を手にした。ドイツ『Sport1』が報じた。
▽ちなみに、ポーランド人ストライカーの卒業論文のテーマは、『RL9 栄光への道』。ストリートフットボールに明け暮れていた少年が国際的なスター選手に至るまでの自身のキャリアについて書かれたものだという。
▽現在のフットボール界で指折りのスコアラーとして、異彩ぶりを放ち続けるレヴァンドフスキ。勉学においても、学内でも過去3度トップの成績を収めるなどの“秀才”だったようだ。
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▽レヴァンドフスキは、ポーランド3部リーグのズニチュ・プルシュクフに所属中の2007年に母国のワルシャワ体育大学に入学。トレーニング理論やスポーツマネジメントを専攻し、入学から10年を要して学位を取得した。▽現在のフットボール界で指折りのスコアラーとして、異彩ぶりを放ち続けるレヴァンドフスキ。勉学においても、学内でも過去3度トップの成績を収めるなどの“秀才”だったようだ。
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