ベイル不在もローレンス弾でウェールズが勝利! 《ロシアW杯欧州予選》

2017.10.07 03:11 Sat
Getty Images
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループD第9節、ジョージア代表vsウェールズ代表が6日に行われ、0-1でウェールズ代表が勝利した。

▽第9節、第10節の2試合を残す状況で、首位のセルビア(勝ち点18)と勝ち点が「4」離れている2位・ウェールズ代表(勝ち点14)は、この試合の前にチームを牽引するベイルが負傷離脱。エースを欠く中、勝利が求められる一戦に向けて、同国代表は[4-3-2-1]を採用し、ゴールマウスにヘネシー、ディフェンスラインにはB・デイビス、チェスター、ウィリアムズ、ガンターを並べ、中盤にジョー・アレン、レドリー、アンディ・キングを起用。2列目にはラムジー、ローレンスを配置し、1トップにはボークスが入った。

▽試合は序盤から固い入りに。お互いにボールを回しつつ好機を窺うといった展開が続いたが、17分にウェールズが惜しいシーンを作り出した。ボックス手前でボールを持ったジョー・アレンが、ボックス右のキングに浮き球のパス。右足ダイレクトボレーで合わせたシュートは枠を捉えたが、GKに阻まれた。その後は中央でジョー・アレンが絡みつつ、ウェールズがやや攻勢をかけ始める。
▽しかし、得点を奪い切ることはできず。両チームともに決定機乏しく、スコアレスで試合を折り返すことに。後半に入ると、早々にウェールズが試合を動かした。49分、ラムジーからの縦パスを受けたローレンスがワンタッチで前を向き、ボックス手前やや右から右足を一閃。鋭いシュートをゴールネットに突き刺した。

▽さらに、アドバンテージを得たウェールズが波状攻撃をしかける。68分、ボックス手前で細かいワンタッチプレーが続き、ボックス中央のラムジーがヒールでラストパス。左SBのB・デイビスがここまで走り込みシュートを放ったが、DFにブロックされた。
▽ジョージアはウェールズの追加点こそ許さなかったものの、試合をイーブンに戻すことはできず。結局、試合はこのまま終了し、ウェールズが望みを繋ぐ結果となった。

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