【リーガエスパニョーラ第6節プレビュー】アトレティコvsセビージャのビッグマッチ開催!

2017.09.23 12:00 Sat
Getty Images
▽ミッドウィークに行われた第5節では、唯一開幕から連勝を続けるバルセロナがエースFWメッシの圧巻の4ゴールでMF乾貴士を擁するエイバルに圧勝し、5連勝を達成。また、セビージャがMFヘスス・ナバスの復帰後初ゴールで4連勝、ビルバオとの強豪対決を制したアトレティコ・マドリーが2連勝と首位チームを追走している。その一方で、昨季王者のレアル・マドリーはエースFWクリスティアーノ・ロナウドの復帰を追い風にできず、ホームでベティス相手にまさかの今季初黒星を喫することになった。

▽来週ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第2節を控える中で行われる今週末の第6節では、中3日での戦いが続くビッグクラブにとって厳しい試合となる。今節最大の注目カードは、アトレティコとセビージャが対峙する今季最初のトップ4同士によるビッグマッチだ。

▽前節、難所サン・マメスでビルバオと対戦したアトレティコは、前半にPKを与えるピンチもGKオブラクのビッグセーブで凌ぐと、後半にFWコレアとMFカラスコの2ゴールでリードを奪い、1点を返されたものの、見事に接戦を制して今季初の2連勝を飾った。そして、勢いづくチームは前々節のマラガ戦で初陣を飾ったワンダ・メトロポリターノでセビージャを迎え撃つ。ただ、来週ミッドウィークにCLチェルシー戦を控えるため、ローマとの初戦をドローで終えたアトレティコとしては、メンバー選考を含めて難しい判断が求められる。なお、21日にクラブ間合意が発表されたFWジエゴ・コスタはすでにマドリッド入りしており、新スタジアムのスタンドから観戦する予定だ。
▽一方、4戦連続無失点で4連勝と、攻撃力と変幻自在のシステムで注目を集めた昨季と異なるアプローチでの快進撃が続くセビージャは、格上のアトレティコとの対戦でその真価が試される。アトレティコとは異なり、来週ミッドウィークのCLで格下マリボルと対戦するベリッソ監督としては、同胞のシメオネ監督との直接対決に向けて全力を注げるはずだ。今夏の移籍市場ではFWビトロ(現ラス・パルマス)の移籍を巡って新たな因縁が生まれているだけに、敵地とはいえ勝ち点3を持ち帰りたい。

▽前述のビッグマッチでの潰し合いを利用して首位の座を確固たるものとしたいバルセロナは、開幕6連勝を目指して昇格組ジローナとのカタルーニャ自治州ダービーに臨む。来週に敵地でCLスポルティング・リスボン戦を控えるため、バルベルデ監督はMFイニエスタやDFジョルディ・アルバなど、一部主力を温存する可能性が高い。そのため、MFパウリーニョやDFネウソン・セメドら新加入組に押され気味な既存の控え選手たちにとって、格好のアピールの場となるはずだ。格下相手の一戦で活躍し、バルベルデ監督に嬉しい悩みの種を与える選手は出てくるか。
▽また、ホーム3試合で1敗2分けと思わぬ苦戦を強いられているレアル・マドリーは、今季連勝中のアウェイゲームで立て直しを図る。幸い、対戦相手のアラベスは開幕から5連敗中のうえ、未だ無得点という泥沼に陥っている。そのため、来週ミッドウィークにCLドルトムント戦を控えるチームとしては主力を温存したいところだが、すでに首位バルセロナと7ポイント差離されているだけに大幅なターンオーバーでこれ以上勝ち点を取りこぼすことは許されない。そのため、勝負師ジダン監督のメンバー選考には俄然注目が集まる。なお、アラベスには今夏レアル・マドリーから完全移籍したジダン家長男のMFエンツォ・ジダンが在籍しており、ジダン監督にとっては初の親子対決となる。

▽日本人選手所属クラブでは、乾のエイバルがセルタ、MF柴崎岳のヘタフェがビジャレアルと対戦する。前節、バルセロナ相手にフル出場も完敗した乾は、ここまでわずかに1勝とウンスエ新体制で苦戦するセルタ相手に勝利を目指す。一方、負傷で柴崎不在2戦目となるヘタフェは、強豪ビジャレアルをホームで迎え撃つ。

▽その他の注目カードは、開幕から2勝3分けで無敗を継続するバレンシアとレバンテのバレンシア勢の戦いに注目したい。前節、FWザザのハットトリックなどでマラガに大勝のバレンシアは、開幕3連勝から2連敗と失速傾向のレアル・ソシエダとのアウェイゲームで今季初の連勝を目指す。一方、そのソシエダに前節3-0の快勝を収めたレバンテは、前節レアル・マドリー相手に大金星を挙げたベティスとのアウェイゲームに挑む。

《リーガエスパニョーラ第6節》

▽9/23(土)
《20:00》
アトレティコ・マドリー vs セビージャ
《23:15》
アラベス vs レアル・マドリー
《25:30》
マラガ vs ビルバオ
《27:45》
ジローナ vs バルセロナ

▽9/24(日)
《19:00》
エスパニョール vs デポルティボ
《23:15》
ヘタフェ vs ビジャレアル
《25:30》
エイバル vs セルタ
ラス・パルマス vs レガネス
《27:45》
レアル・ソシエダ vs バレンシア

▽9/25(月)
《28:00》
ベティス vs レバンテ

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ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Raquel Mauri (@raquel_mauri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.22 16:35 Thu
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得点力不足に悩むセビージャ、昨季アゼルバイジャンリーグ得点王獲得へ

得点力不足にあえぐセビージャがカラバフのブラジル人FWジュニーニョ(28)への関心を強めているようだ。スペイン『レレボ』が報じている。 現在、ラ・リーガで11位に低迷するセビージャは17試合で18得点と深刻な得点力不足に悩まされる。チーム内ではウイングのFWドディ・ルケバキオが7得点とひとり気を吐いているが、センターフォワードのFWイサーク・ロメロ、FWケレチ・イヘアナチョの2選手が合わせて1ゴールと期待外れの状態にある。 そのため、今冬の移籍市場ではストライカー補強を優先事項に定めており、クラブはアゼルバイジャン王者でゴールを量産するブラジル人FWに関心を示しているという。 アトレチコ・パラナエンセでプロキャリアをスタートしたジュニーニョは、ブラジル国内の複数クラブやポルトガルのポルティモネンセ、エストリル、チャヴェスといったクラブでプレー。2023年夏からはカラバフでプレーしている。 昨シーズンのリーグ戦では35試合20ゴールを記録し、得点王に輝くとともにクラブの国内2冠に大きく貢献。今シーズンもここまで公式戦25試合10ゴール3アシストの数字を残している。 報道によると、セビージャは179㎝のストライカーの獲得へ300万ユーロ(約4億8000万円)のオファーを掲示。500万ユーロ(約8億1000万円)を要求するカラバフとの間に若干の溝はあるものの、選手自身はセビージャ行きを熱望しているという。 実際、カラバフのグルバン・グルバノフ監督は「セビージャのオファーに非常に喜んでいる」と、エースストライカーの移籍希望を認めている。 2024.12.20 17:20 Fri

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