スタンダール・リエージュのスロベニア代表DFミレツが3年ぶりに母国マリボルへ復帰
2017.08.07 09:35 Mon
▽スロベニアのマリボルは6日、スタンダール・リエージュからスロベニア代表DFマルティン・ミレツ(25)が完全移籍で加入することを発表した。契約期間は3年間。2014年7月以来の復帰となる。
▽ミレツは、2010年7月にマリボルに加入。公式戦121試合に出場し12ゴール29アシストを記録。2014年7月にスタンダール・リエージュへと完全移籍を果たすと、公式戦51試合に出場し1ゴール1アシストを記録した。
▽その後、2016年1月にローダへと1年半のレンタル移籍すると、エールディビジで37試合に出場。また、スロベニア代表としても4試合に出場している。
▽ミレツは、2010年7月にマリボルに加入。公式戦121試合に出場し12ゴール29アシストを記録。2014年7月にスタンダール・リエージュへと完全移籍を果たすと、公式戦51試合に出場し1ゴール1アシストを記録した。
▽その後、2016年1月にローダへと1年半のレンタル移籍すると、エールディビジで37試合に出場。また、スロベニア代表としても4試合に出場している。
スタンダール・リエージュの関連記事
|
スタンダール・リエージュの人気記事ランキング
1
ベルギーのスタジアムで14個の爆発物が発見、激しいライバル関係の両者の対決…観客も避難
ベルギーのスタジアムで爆発物が発見され、現場は騒然としていた。 事件が起きたのは6日に行われたジュピラー・プロ・リーグのプレーオフのシャルルロワvsスタンダール・リエージュの一戦。試合は1-0でシャルルロワが勝利していた。 激しいライバル関係にある両者。そんな中、1万5000人収容のスタッド・デュ・ペイ・ド・シャルルロワのアウェイ席の座席下から遠隔操作の照明弾と発煙弾が発見されたとのこと。一部の人々が避難する事態となった。 『The Athletic』によれば、地元検察当局は専門チームをスタジアムに派遣し、自家製の爆発物14個を無力化したという。 検察当局は、スタンダール・リエージュのサポーターの1人が自分の席がしっかりと固定されていないことに気が付き、その際に爆発物に気がついたという。なお、爆発していた場合は、周囲の人がケガや火傷を負っていた可能性があったとのことだ。 シャルルロワは今回の件を受けて声明を発表している。 「スポルティング・シャルルロワは、遠隔操作で起爆する煙幕弾をアウェイスタンドの座席に仕掛け、爆弾を仕掛けようとした特定の人物たちの容認できない行為を、最も強い言葉で遺憾に思い、非難する」 「このような行為はまったく容認できないものであり、我々のスタジアムで行われるべきではない。また、スポルティング・シャルルロワが守る価値観にも反する」 「スポルティング・シャルルロワは、進行中の司法捜査において当局に全面的に協力しており、特に試合に至るまでの出来事の時系列を明らかにするために、月曜日にすでに複数の管轄当局と面会した。現時点では捜査がまだ続いているため、犯人はまだ特定されていない」 2025.04.08 22:10 Tue2
ミリンコビッチ=サビッチ弟のヴァンヤがスタンダールへ買取OP付きレンタル移籍
スタンダール・リエージュは29日、トリノのセルビア人GKヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチ(22)を買取オプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの実弟であるGKのヴァンヤは、2017年夏にトリノに加入。しかし、正GKの座を掴めず、今季はSPALとアスコリへレンタルに出されていた。そのレンタル先でも出場機会を得られず、前半戦を過ごしたSPALではセリエAで2試合の出場、後半戦にプレーしたセリエBのアスコリではリーグ戦8試合の出場に留まっていた。 2019.06.29 23:57 Sat3