ベティスのスペイン人FWセフードがシドニー・ワンダラーズへ移籍

2017.07.24 23:56 Mon
Getty Images
▽オーストラリアリーグのシドニー・ワンダラーズは24日、ベティスのスペイン人FWアルバロ・セフード(33)を獲得したことを発表した。

▽ベティスのカンテラで育ったウインガーのセフードは、トップチームでの出場歴がない中、移籍先のラス・パルマスやオサスナで活躍。その後、2014年夏にベティスに復帰し、在籍3シーズンで公式戦77試合に出場して3ゴールを記録していた。リーガエスパニョーラでは通算155試合に出場し、12ゴール21アシストをマーク。2016-17シーズンはリーガエスパニョーラで17試合に出場して1ゴールを記録していた。

レアル・ベティスの関連記事

バルセロナが痛恨ドローだ。 バルセロナは7日のラ・リーガ第15節でベティスとのアウェイ戦に臨み、2-2のドロー。39分のロベルト・レヴァンドフスキが先制点を決めた後に追いつかれるなか、82分にフェラン・トーレスの一発で突き放すが、90+4分の被弾で勝ち点1止まりに終わった。 勝ち点3目前で追いつかれ、スペイ 2024.12.08 11:59 Sun
ラ・リーガ第16節、レアル・ベティスvsバルセロナが7日にエスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われ、2-2のドローに終わった。 首位のバルセロナは前節、ラス・パルマスにホームで敗れる失態を演じたが、第19節が前倒し開催となった直近のマジョルカ戦ではハフィーニャのドブレーテなどで5-1の大勝。リーグ4戦ぶりの白 2024.12.08 02:31 Sun
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けた。 ソシエダは1日、ラ・リーガ第15節でレアル・ベティスをホームに迎えた。 久保も先発フル出場したこの試合は、ソシエダがオウンゴールで先制。その後はベティスに押し込まれたが、PKを獲得するとミケル・オヤルサバルがソシエダでの通算100ゴール目を決 2024.12.02 14:58 Mon
ラ・リーガ第15節、レアル・ソシエダvsレアル・ベティスが1日にレアレ・アレーナで行われ、ホームのソシエダが2-0で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 前節、アスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーに0-1で敗れた10位のソシエダは、9位のベティスとの中位対決に臨んだ。直近のヨーロッパリー 2024.12.02 07:00 Mon
先週末に行われた第14節では首位のバルセロナがセルタ相手に痛恨のドローゲームを演じたなか、ともに勝利したレアル・マドリーとアトレティコ・マドリーのマドリード勢との勝ち点差が縮まっている。 11月最後の一節となる第15節では前述の上位陣がいずれもボトムハーフのチームと対戦する。 バルセロナは前節、セルタとのア 2024.11.29 19:00 Fri

レアル・ベティスの人気記事ランキング

1

首位バルセロナは土壇場被弾で痛恨ドロー…レヴィ&フェラン弾も2度のリード守れず【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第16節、レアル・ベティスvsバルセロナが7日にエスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われ、2-2のドローに終わった。 首位のバルセロナは前節、ラス・パルマスにホームで敗れる失態を演じたが、第19節が前倒し開催となった直近のマジョルカ戦ではハフィーニャのドブレーテなどで5-1の大勝。リーグ4戦ぶりの白星を手にした。 10位のベティスのホームに乗り込んだ一戦ではフェラン・トーレスに代えてレヴァンドフスキを復帰させた以外は同じメンバーを継続した。 ペジェグリーニ監督のラ・リーガ通算500試合目のメモリアルゲームということもあり、立ち上がりから攻勢を仕掛けていくベティス。開始直後にはセットプレーからジョレンテのヘディングシュート、ロ・チェルソのスルーパスに抜け出したアブデの右足シュートで続けてゴールに迫るが、ここはハフィーニャのゴールカバー、GKペーニャの好守に遭う。 立ち上がりのピンチを無失点で凌いだバルセロナは8分、ボックス右で仕掛けたラミン・ヤマルのシュートでファーストシュートを記録。徐々にボールを保持しながらチャンスを窺っていく。その流れでダニ・オルモらのミドルシュートでゴールに迫る。 前半半ばから終盤にかけては一進一退の展開に。決定機まであと一歩、二歩という焦れる状況が続いていたバルセロナだったが、39分には右サイドでヤマル、ペドリ、クンデとダイレクトでのパス交換で完全に崩すと、GKとディフェンスラインの間へ供給された絶妙なグラウンダークロスをゴール前でフリーのレヴァンドフスキが左足で難なく流し込んだ。 その後、再び右サイドの崩しからボックス内のハフィーニャが左足アウトで狙ったシュートは相手のブロックに阻まれたが、アウェイのバルセロナが1点リードで試合を折り返した。 後半も立ち上がりはベティスが良い入りを見せると、セットプレーからアルティミラ、直後にもアブデが決定的なヘディングシュートを続けて放つが、いずれも枠の左に外れる。さらに、54分にはクイックリスタートから左サイド深くに抜け出したアブデの折り返しをボックス中央で収めたチミ・アビラが左足を振り抜くが、今度はGKペーニャの見事な反応にはじき出された。 なんとか失点は回避したものの、守勢が続くアウェイチームは60分、ダニ・オルモとハフィーニャを下げてフレンキー・デ・ヨング、フェラン・トーレスを同時投入。だが68分、ボックス内に抜け出したヴィトール・ロッキを後ろから倒したデ・ヨングのプレーがオンフィールド・レビューの結果、PKとなってロ・チェルソに決められて追いつかれる。また、この判定を巡って激高したフリック監督はレッドカードを掲示され、退席処分となった。 流れを変えたいバルセロナは75分にペドリとレヴァンドフスキを下げてガビ、パウ・ビクトルを同時投入。対するベティスは7カ月の長期離脱が明けたイスコをアサネ・ディアオとともにピッチへ送り出した。 この流れのなかでゴールを奪ったのはバルセロナ。82分、相手陣内右サイドでDF3枚を相手にボールをキープしてカットインしたヤマルからゴール前で浮いたフェランへ完璧な斜めのラストパスが通る。これをフェランが右足ダイレクトで流し込む。当初オフサイド判定もVARの末にオンサイドでゴールが支持された。 苦しみながらも勝ち越しに成功したバルセロナはここから完全に逃げ切り態勢に入るが、後半の攻勢で士気を失っていなかったホームチームが土壇場で追いついた。94分、右サイド深くでルイバルが絶妙なクロスを供給すると、タイミング良くゴール前に入っていったディアオが右足の絶妙なフリックでゴール左隅に流し込んだ。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、2度のリードを守り切れなかった首位チームは痛恨のドローとなった。 レアル・ベティス 2-2 バルセロナ 【ベティス】 ジオバニ・ロ・チェルソ(後23[PK]) アサネ・ディアオ(後49) 【#Barça】 ロベルト・レヴァンドフスキ(前39) フェラン・トーレス(後37) <span class="paragraph-title">【動画】鮮やかな右での崩しからレヴァンドフスキが先制弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">完璧な連携からレヴィが先制弾<br>今季ラ・リーガ16ゴール目<br><br>ラ・リーガ 第16節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%99%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ベティス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/Q1iEgV763D">pic.twitter.com/Q1iEgV763D</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1865426569055043842?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.08 02:31 Sun
2

やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ

ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon
3

ドルトムントで厳しい立ち位置の19歳ドイツ代表FWにスペイン行きの可能性…個人間では原則合意とも

ドルトムントのドイツ代表FWユスファ・ムココ(19)にスペイン行きの可能性が浮上している。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 若くしてドルトムントのアカデミーで頭角を表すと、2020年7月に15歳でファーストチームに昇格。2022にはドイツ代表にも選ばれ、カタール・ワールドカップ(W杯)に17歳で出場するなど、大きな期待がかけられていた。 以降は幾度かケガに悩まされたこともあり成長が鈍化。昨シーズンは公式戦27試合に出場し6ゴールを記録したが、その立ち位置は完全に控えとなっている。 さらに、今夏の移籍市場でクラブはギニア代表FWセール・ギラシー、ドイツ代表FWマキシミリアン・バイアーと新たなストライカーを獲得し、自身と同じく立場が微妙だったドイツ代表FWカリム・アデイェミの残留が決まったことで、より立場は厳しいものに。 一時はマルセイユやリールといったフランスのクラブへの移籍の可能性が取り沙汰されたが、現在は沈静化している。 そんななか移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、ムココはラ・リーガのレアル・ベティス移籍の可能性が浮上しているという。 ムココ本人とベティスの間では移籍に向けて原則合意に至っており、年俸600万ユーロ(約9億8000万円)を受け取っているとされる19歳は移籍実現へ大幅な減俸を受け入れる構えだという。 また、クラブ間では買い取り義務を盛り込んだレンタル移籍での話し合いが進行中だという。 ベティスではスペイン代表FWアジョセ・ペレスら前線の複数選手が流出しており、前線の補強が急務となっている。 2024.08.19 07:00 Mon
4

ダービー勝利で体裁を保ったミラン…来年1月に中盤を拡充か 獲得候補にチュクエメカやカルドーソら

ミランが中盤を拡充へ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 先日のミラノダービー勝利により、パウロ・フォンセカ監督の首がつながったミラン。指揮官は従来の[4-2-3-1]ではなく、[4-4-2]を採用し、これがひとつ成果をもたらした格好だ。 それ故かはわからぬが、表題の通り、ミランは2025年1月の移籍市場を念頭に、セントラルハーフに照準を定めている模様。 候補は、“お得意様”チェルシーで出番が限られる元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(20)、夏から噂に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)、インテルの関心が伝えられたこともあるザルツブルクのフランス人MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)だという。 チュクエメカについては、選手本人がレンタルも含めた1月の移籍を考えているとのこと。カルドーソは欧州2番目となるクラブへのステップアップを目指し、ドゥアトもクラブがクラブだけに移籍の野心を隠す必要はない。 ミラン既存の中盤に目を向ければ、依然として売却候補のアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセル(26)が、右ふくらはぎの手術で4カ月アウト。今後スカッドの中心に戻ってくるイメージが湧くミラニスタはほとんどいないだろう。 2024.09.26 14:40 Thu
5

ルケバキオのPK弾で逃げ切ったセビージャがヘスス・ナバスのラストダービーを勝利で飾る!【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第9節のセビージャvsレアル・ベティスの“セビージャ・ダービー”が6日にサンチェス・ピスフアンで行われ、1-0でセビージャが勝利した。 ここまで2勝と不安定な戦いを続けるセビージャは前節、アスレティック・ビルバオとのアウェイゲームを劇的オウンゴールで1-1のドロー。2試合負けなしでホーム開催のダービーに臨んだ。年内で引退を表明しているヘスス・ナバスはベンチスタートとなった。 一方、ミッドウィークにヨーロッパ・カンファレンスリーグでレギア・ワルシャワと対戦したベティスは、中2日での大一番では先発8人を変更。ヴィトール・ロッキやアブデ、好調のロ・チェルソらを先発で起用した。 試合はセビージャが早い時間にネットを揺らす。10分、カルモナのパスでボックス右深くまで侵入したアグメのマイナスに折り返すと、ボックス内に走り込んだカルモナがダイレクトシュート。これはゴール前のDFにブロックされたが、こぼれ球をボックス左のエジュケがゴール右に突き刺した。 このゴールでセビージャの先制かと思われたが、VARの介入の末にアグメのオフサイドが認められ、ゴールは取り消された。 前半半ば以降は球際でバチバチとやり合うダービーらしい展開が続くと、互いになかなか決定機までボールを運ぶことができず時間が経過。結局、前半はゴールレスで終了した。 互いに選手交代なしで臨んだ後半、先にチャンスを迎えたのはホームチーム。47分、敵陣中盤で獲得したFKからグデリが右クロスを供給すると、ボックス左のアグメが頭で折り返したボールがDFベジェリンの左手に直撃。主審はPKを宣告し、VARの末にPKが確定。キッカーのルケバキオは冷静にシュートをゴール右に決めた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、セビージャは72分にロメロを下げてセビージャ・ダービー最多28度目の出場となるヘスス・ナバスをピッチに投入された。 するとセビージャは82分、自陣でのボール奪取からロングカウンターを仕掛ける。スソの絶妙なロングパスで左サイドを抜け出したエジュケがボックス手前まで切り込みラストパス。しかし、これを受けたルケバキオのシュートはわずかにゴール左に外れた。 試合終盤の89分に2枚目のイエローカードを受けたタンギ・ニアンズが退場処分となったセビージャに対し、数的優位となったベティスは猛攻を仕掛けたが、最後までゴールは奪えず。 結局、ルケバキオのPK弾で逃げ切ったセビージャが、現カピターノであるヘスス・ナバスのラストダービーを勝利で飾った。 セビージャ 1-0 レアル・ベティス 【セビージャ】 ドディ・ルケバキオ(後5[PK]) 2024.10.07 03:40 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly