瀬戸所属アストラやユトレヒトが3回戦進出! 田中のHJKやガラタサライが2回戦で姿を消す…《EL予備予選》
2017.07.21 06:02 Fri
▽ヨーロッパリーグ(EL)予備予選2回戦2ndレグが20日に欧州各地で行われた。
▽MF瀬戸貴幸の所属するアストラ(ルーマニア)は、敵地でジラ(アゼルバイジャン)と対戦し、ゴールレスドローに終わった。この結果2戦合計3-1でアストラが3回戦進出を決めた。また、MF田中亜土夢の所属するヘルシンキ(フィンランド)は、ホームでシュケンディヤ(マケドニア)と対戦し、1-1の引き分けで終了。この結果2戦合計4-2でシュケンディヤが3回戦進出を決めた。アストラの瀬戸、ヘルシンキの田中は共にベンチ入りしなかった。
▽その他の試合では、トルコの強豪ガラタサライがスウェーデンカップ王者のエステルスンドに2戦合計1-3で敗戦。まさかの2回戦敗退となった。20日に行われた予選2回戦2ndレグの結果は以下の通り。なお、EL予備予選3回戦は今月27日に1stレグ、8月3日に2ndレグが行われる予定だ。
◆予選2回戦2ndレグ結果
▽7/21(木)
ディナモ・ミンスク(ベラルーシ) 3-0(AGG:4-1) ラボトニツキ(マケドニア)
リュンビュー(デンマーク) 2-1(AGG:3-1) スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)
ボレスラフ(チェコ) 2-0(AGG:5-2) シャムロック(アイルランド)
FKスドゥバ(リトアニア) 0-1(AGG:2-1) リエパーヤ(ラトビア)
トラカイ(リトアニア) 2-1(AGG:2-2) ノルシェーピン(スウェーデン)
※PK戦の結果5-3でトラカイが3回戦進出
ヴァーサン・パロセウラ(フィンランド) 2-1(AGG:2-3) ブレンビー(デンマーク)
ディナモ・ブレスト(ベラルーシ) 0-3(AGG:1-4) アルタッハ(オーストリア)
ラルナカ(キプロス) 1-0(AGG:2-0) コーク・シティ(アイルランド)
AIKソルナ(スウェーデン) 2-0(AGG:2-0) ジェリェズニチャル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
ブラン(ノルウェー) 0-2(AGG:1-2) ルジョムベロク(スロバキア)
レフスキ・ソフィア(ブルガリア) 1-2(AGG:1-3) ハイドュク・スプリト(クロアチア)
ミッティラン(デンマーク) 3-1(AGG:7-3) フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)
オッド(ノルウェー) 1-0(AGG:2-0) ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)
ブネイ・イェフダ(イスラエル) 2-0(AGG:3-1) トレンチーン(スロバキア)
ザリア(モルドバ) 1-2(AGG:1-5) アポロン・リマソル(キプロス)
ジラ(アゼルバイジャン) 0-0(AGG:1-3) アストラ(ルーマニア)
ボテフ(ブルガリア) 4-0(AGG:5-1) ベイタル(イスラエル)
フォラ・エシュ(ルクセンブルク) 4-1(AGG:4-2) バクー(アゼルバイジャン)
ユトレヒト(オランダ) 3-1(AGG:3-1) バレッタ(マルタ)
ガラタサライ(トルコ) 1-1(AGG:1-3) エステルスンド(スウェーデン)
ルツェルン(スイス) 2-1(AGG:2-3) オシエク(クロアチア)
AELリマソル(キプロス) 2-1(AGG:3-1) ニーダーコルン(ルクセンブルク)
レフ・ポズナン(ポーランド) 2-0(AGG:4-3) ハウゲスン(ノルウェー)
スカンデルベウ(アルバニア) 2-0(AGG:5-1) カイラト(カザフスタン)
NKドムジャレ(スロベニア) 3-2(AGG:5-3) ヴァルル(アイスランド)
レッドスター(セルビア) 2-0(AGG:3-1) イルティシュ(カザフスタン)
ヤギエロニア(ポーランド) 0-2(AGG:1-3) ガバラ(アゼルバイジャン)
ムラドスト(モンテネグロ) 0-3(AGG:1-3) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)
ゴリツァ(スロベニア) 2-3(AGG:2-5) パニオニオス(ギリシャ)
NKシロキ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) 0-2(AGG:1-3) アバディーン(スコットランド)
ビデオトン(ハンガリー) 1-1(AGG:4-1) カリュ(エストニア)
▽MF瀬戸貴幸の所属するアストラ(ルーマニア)は、敵地でジラ(アゼルバイジャン)と対戦し、ゴールレスドローに終わった。この結果2戦合計3-1でアストラが3回戦進出を決めた。また、MF田中亜土夢の所属するヘルシンキ(フィンランド)は、ホームでシュケンディヤ(マケドニア)と対戦し、1-1の引き分けで終了。この結果2戦合計4-2でシュケンディヤが3回戦進出を決めた。アストラの瀬戸、ヘルシンキの田中は共にベンチ入りしなかった。
▽その他の試合では、トルコの強豪ガラタサライがスウェーデンカップ王者のエステルスンドに2戦合計1-3で敗戦。まさかの2回戦敗退となった。20日に行われた予選2回戦2ndレグの結果は以下の通り。なお、EL予備予選3回戦は今月27日に1stレグ、8月3日に2ndレグが行われる予定だ。
▽7/21(木)
ディナモ・ミンスク(ベラルーシ) 3-0(AGG:4-1) ラボトニツキ(マケドニア)
リュンビュー(デンマーク) 2-1(AGG:3-1) スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)
ヘルシンキ(フィンランド) 1-1(AGG:2-4) シュケンディヤ(マケドニア)
ボレスラフ(チェコ) 2-0(AGG:5-2) シャムロック(アイルランド)
FKスドゥバ(リトアニア) 0-1(AGG:2-1) リエパーヤ(ラトビア)
トラカイ(リトアニア) 2-1(AGG:2-2) ノルシェーピン(スウェーデン)
※PK戦の結果5-3でトラカイが3回戦進出
ヴァーサン・パロセウラ(フィンランド) 2-1(AGG:2-3) ブレンビー(デンマーク)
ディナモ・ブレスト(ベラルーシ) 0-3(AGG:1-4) アルタッハ(オーストリア)
ラルナカ(キプロス) 1-0(AGG:2-0) コーク・シティ(アイルランド)
AIKソルナ(スウェーデン) 2-0(AGG:2-0) ジェリェズニチャル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
ブラン(ノルウェー) 0-2(AGG:1-2) ルジョムベロク(スロバキア)
レフスキ・ソフィア(ブルガリア) 1-2(AGG:1-3) ハイドュク・スプリト(クロアチア)
ミッティラン(デンマーク) 3-1(AGG:7-3) フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)
オッド(ノルウェー) 1-0(AGG:2-0) ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)
ブネイ・イェフダ(イスラエル) 2-0(AGG:3-1) トレンチーン(スロバキア)
ザリア(モルドバ) 1-2(AGG:1-5) アポロン・リマソル(キプロス)
ジラ(アゼルバイジャン) 0-0(AGG:1-3) アストラ(ルーマニア)
ボテフ(ブルガリア) 4-0(AGG:5-1) ベイタル(イスラエル)
フォラ・エシュ(ルクセンブルク) 4-1(AGG:4-2) バクー(アゼルバイジャン)
ユトレヒト(オランダ) 3-1(AGG:3-1) バレッタ(マルタ)
ガラタサライ(トルコ) 1-1(AGG:1-3) エステルスンド(スウェーデン)
ルツェルン(スイス) 2-1(AGG:2-3) オシエク(クロアチア)
AELリマソル(キプロス) 2-1(AGG:3-1) ニーダーコルン(ルクセンブルク)
レフ・ポズナン(ポーランド) 2-0(AGG:4-3) ハウゲスン(ノルウェー)
スカンデルベウ(アルバニア) 2-0(AGG:5-1) カイラト(カザフスタン)
NKドムジャレ(スロベニア) 3-2(AGG:5-3) ヴァルル(アイスランド)
レッドスター(セルビア) 2-0(AGG:3-1) イルティシュ(カザフスタン)
ヤギエロニア(ポーランド) 0-2(AGG:1-3) ガバラ(アゼルバイジャン)
ムラドスト(モンテネグロ) 0-3(AGG:1-3) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)
ゴリツァ(スロベニア) 2-3(AGG:2-5) パニオニオス(ギリシャ)
NKシロキ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) 0-2(AGG:1-3) アバディーン(スコットランド)
ビデオトン(ハンガリー) 1-1(AGG:4-1) カリュ(エストニア)
ガラタサライの関連記事
UEFAヨーロッパリーグの関連記事
|
ガラタサライの人気記事ランキング
1
来季刷新のシティがガラタサライMFに関心? イングランド経験もある25歳
マンチェスター・シティが、ガラタサライのブラジル人MFガブリエウ・サラ(25)に関心を示しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 プレミアリーグ5連覇の夢が潰え、決勝へ進出したFAカップを除き全コンペティションから敗退したシティ。捲土重来を期す新シーズンに向けては各ポジションで大幅な刷新が見込まれる。 そのなかでよりメンバーの入れ替えが想定される中盤では複数候補がすでにリストアップされており、新たな候補として浮上しているのが元ノリッジ・シティMFだ。 ブラジルの名門サンパウロの下部組織で育ちでファーストチームデビューを飾ったサラは、2022年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジへ完全移籍。加入初年度からセントラルMFとして定位置を確保。2023-24シーズンは絶対的主力として、リーグ全試合に出場し13ゴール12アシストを記録。この活躍が評価され、昨夏トルコ屈指の名門へステップアップを遂げた。 その新天地ではここまで公式戦41試合に出場し、2ゴール8アシストを記録。高精度の左足を活かした配球力に加え、豊富な運動量と球際の強さを武器に攻守両面で存在感を放っている。 報道によると、シティはサラの代理人サイドとすでに接触しており、獲得に向けた初期段階にあるようだ。 2025.04.30 16:35 Wed2
マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」
マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>— América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon3
EL初黒星喫したスパーズ、「最終的に敗因となった」ポステコグルー監督は前半の内容に不満示す
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)初黒星となったガラタサライ戦のパフォーマンスに不満を示した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 開幕3連勝とヨーロッパで最高のスタートを切ったトッテナムは7日、4連勝を懸けてリーグフェーズ第4節ガラタサライとのアウェイゲームに臨み、2-3で敗戦した。 ここまでの3試合同様に離脱者が重なる一部ポジションを除き、控え選手と若手主体のスカッドで臨んだトッテナムは、試合序盤から攻守両面で苦戦。開始早々に課題のセットプレーから先制点を許すと、18分に19歳FWウィル・ランクシャーのファーストチーム初ゴールで追いついたが、前半終盤にディフェンスラインでのミスも絡んでFWビクター・オシムヘンに連続ゴールを許した。 2点ビハインドで臨んだ後半は立ち上がりの守勢を何とか耐えたが、ランクシャーが2枚目のカードをもらって退場に。その後、途中出場のFWドミニク・ソランケのゴールで勝ち点の可能性を残したが、追いつくことはできなかった。 同試合後、ポステコグルー監督は「明らかに残念な結果」と敗戦を振り返り、とりわけビルドアップの苦戦など自分たちのスタイルを貫けなかった前半の戦いに不満を示した。 「前半は良くなかった。特にボールの扱いがまったくうまくいかず、無駄が多く、不必要にボールを手放しすぎた。そのせいで、相手は得意なエリアで足場を固めた」 「相手は前線に優れたプレーヤーを何人か揃えていたが、我々はあまりにも頻繁に彼らに仕事をさせてしまい、結局その代償を払うことになった。なぜなら、我々はいつも力強く試合を終えると思っていたし、後半もそうなるだろうと分かっていたからだ」 「10人になったことは明らかに助けにはならなかったが、10人になっても、我々はおそらく最高のフットボールをしたと思う。試合中ずっとプレーし続けて2点目を決め、3点目を決めるチャンスもあった。後半に関しては我々の方が優れていると思っていたが、残念な結果となった。それは残念な前半の結果だ」 自慢の攻撃に加え、後半半ばまでは守備面でもアグレッシブなプレスやインテンシティを示したガラタサライの好パフォーマンスについては、ある意味で想定内ではあったという。その上で自分たちの問題を挙げている。 「厳しい試合になることは予想していた。もちろん、彼らは今年ずっと好調で、ホームでは負けていない。彼らには危険なプレーヤーが何人かいて、今夜はよりボールをうまくコントロールする必要があった。前半のプレーが最終的に敗因となり、残念な結果になった」 「(前半の苦戦は)さまざまな原因の組み合わせだったと思う。個人的には自業自得だと思う。ボールを保持するための非常にシンプルな解決策はあったし、後半10人で示したように、それはそれほど難しいことではなかった。ただ、それができなかった。おそらく、私が行ったメンバー変更と、スタジアムの環境や雰囲気、あるいは対戦相手との兼ね合いもあった。私にとって印象深いのは、プレッシャーがかかっていないのに、ボールを失ってしまった瞬間だ」 引き続きランクシャー、MFアーチー・グレイ、MFルーカス・ベリヴァルと3人の10代選手をスタメンで起用したが、直近3試合と比べて相手の強度やスタジアムの雰囲気に呑まれて持ち味を発揮し切れず。とりわけ、初ゴールと退場という経験をしたランクシャーは高い授業料を払う形となった。 ただ、それも十分織り込み済の指揮官は今後の成長を期待した。 「ウィル(・ランクシャー)はゴールを決めた。チームのために一生懸命働いた。もちろん、彼はシニアレベルの経験があまりなく、今日は多くのことを学んだはずだ。レッドカードはあの瞬間に少し冷静さを欠いたが、彼はそこから学ぶだろう」 「それはルーカスも同じだ。彼にこのレベルを理解させることだ。ヨーロッパのアウェイでプレーするのは簡単ではない。彼らにそれを学ばせるには、それを経験させることしかない。アーチーは素晴らしかったと思う。守備面でさまざまな場面で厳しい試合だったが、彼は本来のポジションでプレーしていないので、彼から多くの成長が得られると思う。スタメンに選ばれた3人の10代のプレーヤーは、この試合から多くのことを学ぶだろうし、それが彼らの成長に役立つことを願っている」 これで公式戦連勝もストップしたスパーズは、中2日のイプスウィッチ・タウン戦でバウンスバックの白星を狙う。 <span class="paragraph-title">【動画】ランクシャーが初得点も突き放される…ガラタサライvsトッテナム ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GL07d71axvw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.08 11:55 Fri4
元ラツィオのベルギー代表DFカバンダ、ガラタサライへ3年契約で移籍
▽ガラタサライは9日、トラブゾンシュポルのベルギー代表DFルイス・ペドロ・カバンダ(25)の獲得を発表した。契約期間は3年となっている。 ▽2015年夏にラツィオからトラブゾンシュポルへ移籍した右サイドバックを本職とするカバンダは、2015-16シーズンのトルコリーグで25試合に出場。ベルギー代表としてはユーロ2016には選出されなかったものの、これまで2試合に出場している。 ▽移籍先のガラタサライには同胞のベルギー代表DFジェイソン・デナイヤー(21)が所属しており、カバンダは自身の移籍を後押しした存在だったと話している。 2016.08.09 23:33 Tue5