FC東京、FW阿部拓馬がKリーグへ 蔚山現代FCに完全移籍
2017.07.10 18:15 Mon
▽FC東京は10日、FW阿部拓馬(29)がKリーグクラシックの蔚山現代FCに完全移籍することを発表した。
▽東京都出身の阿部は、2010年に法政大学から東京ヴェルディに入団。その後、アーレン(ドイツ2部)を経て、2014年7月にヴァンフォーレ甲府入りした。FC東京には2016年に加入。今シーズンは明治安田生命J1リーグ10試合に出場した。
▽シーズン途中でFC東京を退団することになった阿部は、クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「FC東京に加入してから1年半という短い期間でしたが、たくさんの方々に支えていただき、本当にありがとうございました。ケガが多くチームの力になれない時期もありましたが、ファン・サポーターのみなさんに応援していただいたおかげで、諦めずに続けることができました」
「シーズンの途中ではありますが、自分の中でチャレンジしたい気持ちが強く、今回の移籍を決断しました。ファン・サポーターのみなさんに直接ご挨拶できず、このタイミングでチームを去ることについてはとても申し訳なく思っています。新しいチームでもFC東京で経験したことを活かして、自分らしく頑張りたいと思います。本当にありがとうございました」
▽東京都出身の阿部は、2010年に法政大学から東京ヴェルディに入団。その後、アーレン(ドイツ2部)を経て、2014年7月にヴァンフォーレ甲府入りした。FC東京には2016年に加入。今シーズンは明治安田生命J1リーグ10試合に出場した。
「FC東京に加入してから1年半という短い期間でしたが、たくさんの方々に支えていただき、本当にありがとうございました。ケガが多くチームの力になれない時期もありましたが、ファン・サポーターのみなさんに応援していただいたおかげで、諦めずに続けることができました」
「シーズンの途中ではありますが、自分の中でチャレンジしたい気持ちが強く、今回の移籍を決断しました。ファン・サポーターのみなさんに直接ご挨拶できず、このタイミングでチームを去ることについてはとても申し訳なく思っています。新しいチームでもFC東京で経験したことを活かして、自分らしく頑張りたいと思います。本当にありがとうございました」
▽なお、阿部は、MF家長昭博(現・川崎フロンターレ)、MF増田誓志(無所属)に次ぐ、蔚山現代史上3人目の日本人選手となる。
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