柴崎、リーガ1部のクラブ間で争奪戦か?セルタ&マラガも加わり合計4クラブが興味
2017.06.26 23:57 Mon
テネリフェMF柴崎岳は、リーガエスパニョーラ1部のクラブにとっても大きな興味を引く存在となっているのかもしれない。スペイン『オンダ・セロ』のテネリフェ支局によれば、セルタとマラガも同選手の獲得に興味を持っているという。
ベティス、アラベスの獲得候補に含まれていると報じられた柴崎だが、『オンダ・セロ』によればセルタとマラガも同選手に対する興味を示したとのことだ。なおセルタはEU圏外の3枠が埋まっているために、柴崎を獲得する場合にはDFマルセロ・ディアスを放出するとみられる。
ここまでの報道が事実ならば、リーガ1部のクラブによる柴崎の争奪戦が開始される可能性もある。一方テネリフェは柴崎を手放すことを望んでおらず、慰留に努めていくようだ。
提供:goal.com
ベティス、アラベスの獲得候補に含まれていると報じられた柴崎だが、『オンダ・セロ』によればセルタとマラガも同選手に対する興味を示したとのことだ。なおセルタはEU圏外の3枠が埋まっているために、柴崎を獲得する場合にはDFマルセロ・ディアスを放出するとみられる。
ここまでの報道が事実ならば、リーガ1部のクラブによる柴崎の争奪戦が開始される可能性もある。一方テネリフェは柴崎を手放すことを望んでおらず、慰留に努めていくようだ。
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応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed3
3部降格デポルにバレロン&フラン帰還! バレロンはBチーム監督に
デポルティボ・ラ・コルーニャは11日、2人のレジェンドの帰還を発表した。 日本代表MF柴崎岳が所属するデポルティボは、今シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で深刻な不振に陥り、40年ぶりとなるセグンダB(スペイン3部)降格が決定した。 3部降格に加え深刻な財政問題を抱えるなど、クラブを取り巻く状況は悪化の一途を辿っていたが、久々に明るいニュースを届けることができた。 デポルティボは、新シーズンから元スペイン代表MFのフアン・カルロス・バレロン(45)氏が、リザーブチームのデポルティボ・ファブリルの新指揮官、元スペイン代表MFのフラン氏(51)が育成部門を統括するディレクターに就任することを発表した。 スペイン屈指の天才MFとして知られたバレロン氏は、2000年にアトレティコ・マドリーからデポルティボに加入。2013年までの在籍期間に歴代4位の公式戦422試合に出場し、“スーペル・デポル”と称された2000年代前半の中心選手として活躍。その後、2016年に故郷のラス・パルマスで現役を引退した同氏は、そのラス・パルマスで指導者やフロントの仕事を歴任していた。 一方、フランの愛称で知られたフランシスコ・ハビエル・ゴンサレス・ペレスは、カンテラ出身の技巧派MFは1988年のトップチーム昇格から2005年の現役引退までデポル一筋のキャリアを歩んだワンクラブマン。歴代最多となる700試合に出場したレジェンド中のレジェンドだ。 直近ではジョゼップ・グアルディオラ監督の誘いを受け、マンチェスター・シティのアカデミーで働いていた。 2020.08.11 21:22 Tue4
「このグループで一番強い」キルギス戦を前に森保一監督、チーム内の意見交換に「素晴らしい要求」
日本代表の森保一監督が、15日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選最終節のキルギス代表戦の前日会見に臨んだ。 5月28日のカタールW杯アジア2次予選のミャンマー代表戦からスタートした今回のシリーズ。日本はミャンマー戦での勝利で最終予選進出を決めていた。 6月にはU-24日本代表戦(3日)、タジキスタン代表戦(7日)、セルビア代表戦(11日)と行われた中、ミャンマー戦から4連勝をおさめてきた。 およそ3週間の活動の集大成として、最後のキルギス戦を前に、森保監督がコメント。メンバー選考や今回の合宿、キルギスについて語った。 ーキルギス代表戦のメンバーの考え方について 「メンバーはセルビア戦からは大幅に変更して、タジキスタン戦のメンバーを中心に今日のトレーニングで試して、試合の準備をしたいと思っています」 「100%タジキスタン戦と同じではないですが、トレーニングで試して明日のメンバーを決めたいと思います。ベースはタジキスタン戦のメンバーになると思います」 ー選手が非常に意見を出し合っているシーンが見えている。チームにとって良い変化なのではないか 「元々、私が代表の監督になる前に、ロシア・ワールドカップから見させてもらっていたメンバーは意見をぶつけ合って、自分たちがイメージの共有をしあう、チームの一番良い戦い方を選択できるようにということで意見をぶつけ合うのは見てきました」 「ここ最近、色々なメンバーが変わる中で、条件等々あって、メンバーが変わっていく中で、スタートの時点ではお互い主張し合うというか、意見をぶつけあるということは少ないようなところもあったかもしれないですけど、私が見えていないところで選手は付き合っているのでわからないところもありますが、ここ最近になって、コミュニケーションの量は間違いなく増えてきたのかなと思います」 「国内組と海外組がホテルや食事が別々で会話ができないこと、ホテルから試合会場や練習場も別に行くのでコミュニケーションが取りづらいですが、食事会場でお互いの顔をあわせることがあるので、コミュニケーションが増えているのかなと思います。意見をぶつけあうことはすごく良いことだと思います」 「我々は勝つことを目標に1試合1試合戦っていますし、お互いが良いプレーをしてお互いの個の高める、チームの価値を高めるということを選手たちは目指して戦ってくれているので、なんとなくうやむやにして上手くいかない状況があったりするよりも、どんどん意見をぶつけ合ってチームの戦い方の最善を見つけることは非常に良いことだと思います」 「セルビア戦の前半は上手くいかなかったと色々目にしますが、強豪相手に自分たちの理想的な戦いだけではないというところを踏まえておかなければいけないと思います。セルビアの強固なディフェンスをこじ開けられない、リズムを掴めない中でミスはありましたが、チームとしての考え方はブレがなかったと思いますので、上手くいかない中でも無失点で試合を進めていく、流れを掴み取るということができるようになったことは、非常にポジティブな部分だと思います」 「もちろん目指すこととして、前半から理想通り戦えることは厳しく目指していくことは素晴らしい要求だと思います」 ー最後の試合になるキルギスについてどういうチームだと感じているか 「まずは非常にハードワークを局面で選手たちがしてくる。球際も強く、セカンドボールの反応も早い。組織としてやるべきコンセプトが固まっている、ハッキリしているチームだと思います」 「実力でも我々のグループで2位にいますし、1回目のキルギスとの戦いで、このグループで一番強いという印象を受けています」 「アウェイで2-0で勝利させてもらいましたが、何度もピンチになりましたし、そういった意味では非常に力のあるチームだと思います」 ー昨日の練習では守備を確認していた。森保監督が守備原則の中で一番大事なものは 「昨日の練習では斉藤俊秀コーチが攻撃のGKを使ったビルドアップということで、選手たちの意思統一を図ってくれました」 「守備の部分においても、チームのコンセプトの部分を選手たちに伝えてくれていて、非常に良いトレーニングだったと思います」 「我々がやっていることを見ていただけて良かったです。試合等々でそういった部分がお見せできればと思いますが、守備の部分はあまりない方が良いですね」 「守備で一番大切なところは相手にゴールをさせないという部分で、セルビア戦でも無失点で終えることができましたし、だからこそ安心して落ち着いて攻撃できるということになると思うので、相手に得点を与えないようにすることです」 「W杯2次予選で1失点を前節してしまいましたが、良い教訓にしてキルギス戦では無失点で終えられるように、1つの目標としたいと思います」 「ただ守るだけではないです。相手に激しく、厳しく制限をかけていくこと。自分が奪えなくても、ボール保持者にファーストディフェンダーがプレッシャーをかけることで、次の選手、次の次の選手かもしれないですが、チームでボールを奪えるようにという連携連動に繋げられるようにと考えています。アグレッシブにボールを奪いにいって欲しいです」 ーU-24日本代表も含めて競争が激しくなるボランチについての選考基準は。柴崎岳も最近は呼ばれていないが 「今後の選考においてですが、最終予選を選考するにあたってベースとなるのは、その時に所属チームで試合に出ているパフォーマンスを見てということになります」 「プラスこれまでの活動の中で、選手たちのパフォーマンスをずっと見てきているので、過去を踏まえて、総合的に選手の選考につなげたいと思っています」 「柴崎岳に関しては3月、6月とプレーオフで1部昇格ができるかもしれないという戦いをしていたので、そこは配慮して選考外にしたところはあります」 「将来的に絶対的だということはないですが、今回の6月シリーズでも可能であればチームに合流してもらうことは考えていました」 「9月に関してはたくさん力を示してくれている選手がいるので、A代表、U-24日本代表のボランチをベースに考えながら、海外にも、国内にも候補に挙がっている選手がいるので、その時の状況でベストなメンバーと思われる選手を招集したいと思っています」 ー左サイドバックも長友佑都が強烈なインパクトを今も残しているが、今後のポジションについて 「道筋は色々考えていますが、今回のA代表であるならば、佐々木(翔)であったり小川(諒也)であったりももちろん候補でもありますし、これまで招集している選手もいますし、U-24で左サイドをやってくれる選手ももちろん候補に入ってきます」 「候補はたくさんいると思いますし、現時点でここまで招集させてもらって見てきた選手は候補の優先順位で上にいると思いますが、視察を重ねながら9月の時点でチームにとって一番良いと思われる選手を招集したいと思っています」 「今回の5月の末のミャンマー戦からの活動を見ていただいたり、3月の活動を見ていただいて、色々な選手が初招集とか、代表経験が浅い中でも代表の戦力として機能できることを示してくれていると思います」 「国内外問わず良いプレーを見せてくれている選手たちをこれまでとは別にチームに加わってもらって戦力として戦ってもらうことを考えています」 「1チーム2カテゴリーでA代表とU-24オリンピック代表ということで我々は今2チームで活動していますが、U-24がオリンピックのアンダー世代の代表ではなく、もう1つの日本代表だと思っています」 「ジャマイカ戦でもそういったプレーを選手たちは見せてくれましたし、選択の幅は広がっていると思います」 2021.06.14 12:20 Mon5
「これ凄かった」「今見ても鳥肌もん」柴崎岳がレアル・マドリーを追い詰めた強烈ミドル弾に脚光!「何度見ても凄い!」
鹿島アントラーズのMF柴崎岳が世界中に名を轟かせてから7年が経った。 12日にサウジアラビアで開幕したFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)。今大会にはアジア王者として浦和レッズも参戦している。 そのCWCが最後に日本で行われたのは2016年のこと。開催国王者として鹿島アントラーズが出場すると、アジア勢として初の決勝に進出。ファイナルでは欧州王者のレアル・マドリーとの対戦となった。 試合は、カリム・ベンゼマのゴールで鹿島が先制を許すも、柴崎の2ゴールで一時は逆転。延長戦の末に2-4で敗れたが、レアル・マドリーをギリギリまで追い詰めた。 FIFAの公式SNSは、マドリーを本気にさせた柴崎のゴールの動画を投稿。ファンからは「何度見ても凄い!」、「これ凄かった」、「この時の岳ちゃんには感動したよね」、「今見ても鳥肌もんよね」と様々な反響が寄せられ、多くの人が当時を振り返っている。 この試合で海外へ行くきっかけをつかんだ柴崎は、その直後にテネリフェへと移籍。ヘタフェ、デポルティーボ・ラ・コルーニャ、レガネスと渡り歩いた後、今シーズン途中に6年はぶりに鹿島へと復帰している。 <span class="paragraph-title">【動画】柴崎がマドリー相手に叩き込んだ強烈ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">王者の喉元に刃を突きつけた瞬間 <a href="https://twitter.com/hashtag/ClubWC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ClubWC</a> | <a href="https://twitter.com/atlrs_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@atlrs_official</a> <a href="https://t.co/GvneCKNOh1">pic.twitter.com/GvneCKNOh1</a></p>— FIFAワールドカップ (@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1735235123346313515?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 20:15 Friセルタの人気記事ランキング
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【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出
2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat2
セルタがウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデスを獲得、マキシ・ゴメス代役を確保
セルタは4日、ペニャロールのウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデス(25)の獲得を発表した。 2018年1月にウルグアイのラシン・クラブからペニャロールに移籍したストライカーのG・フェルナンデスは、ペニャロールでの在籍1年半で公式戦54試合に出場し18ゴール7アシストを記録。今季前半戦はウルグアイリーグで12試合に出場し5ゴールを挙げていた。 セルタでは2018-19シーズンにリーガエスパニョーラで13ゴールを挙げたエースストライカーのウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(22)のバレンシア移籍が濃厚と報じられており、同胞のG・フェルナンデスが後釜を担うことになりそうだ。 2019.07.04 23:01 Thu3
セルタ指揮官、強硬帰国のシスト&スモロフを非難! 「我々はプロでいなければならない」
セルタを率いるオスカル・ガルシア・フンエント監督が、クラブの許可を取らずに帰国した2選手を非難した。スペイン『Cadena Cope』など複数メディアが伝えている。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が続く中、スペインのラ・リーガでは長期の中断を余儀なくされており、各クラブはスペイン政府やスペインサッカー連盟(RFEF)などからの要請を受け、所属選手に対して自宅待機を命じている。 その中でセルタはロシア代表FWヒョードル・スモロフとデンマーク代表MFピオネ・シスト、クロアチア代表MFフィリプ・ブラダリッチの外国籍の3選手に関しては他の選手と異なり、家族が不在の状況で孤独な自宅待機を強いられていた。 すると、3月末にシストはクラブの許可を取らずに、自ら運転した自動車でおよそ3000キロメートルを走ってデンマークに帰国。同じくスモロフは4月初めに渡航禁止を回避できるプライベートジェット機チャーター企業にチャーター便を依頼し、ロシアに帰国していた。 そして、オスカル・ガルシア監督は17日、ビデオ会議による記者会見の場で、規律違反を犯した2選手に関して初めて言及。「彼らは間違いを犯した」と、強い口調で非難している。 「彼らは間違いを犯した」 「彼らはクラブだけでなく政府からも自宅待機するように非常に明確な指示が出されていた中、独断で帰国する決断を下した」 「我々のクラブには現在も指示を守って一人で自宅に待機している外国籍のプレーヤーがいる。そして、私自身も一人で自宅に留まっている」 「彼らの気持ちが全く理解できないわけではないが、それでも我々はプロフェッショナルであり続けなければならない。したがって、彼らの判断は間違いだ」 2020.04.19 15:29 Sun4
性的暴行で懲役4年のサンティ・ミナ、セルタが一方的に契約解除を発表「セルタの価値が何よりも重要」
セルタは4日、スペイン人FWサンティ・ミナ(27)との契約解除を発表した。 セルタの下部組織育ちのサンティ・ミナは、2013年7月にファーストチームに昇格。2015年7月にバレンシアへと完全移籍すると、2019年7月に復帰。セルタでは、公式戦通算163試合に出場し42ゴール17アシスト。バレンシアでも公式戦150試合で42ゴール19アシストを記録していた。 その後、サウジアラビアのアル・シャバブにレンタル移籍。2022-23シーズンはサウジ・プロ・リーグで27試合に出場し6ゴール5アシストを記録していた。 サンティ・ミナは2017年6月、バレンシア所属時代にチームメイトとナイトクラブを訪れ、近くに置いてあった車の中で若い女性に性的暴行を加えた容疑がかけられた。 当初アルメリア裁判所で行われた第一審では、女性の合意の下だったことに加え、疑われている行為はなかったとサンティ・ミナ側は主張。だが、その後に十分な証拠が見つかり、検察側は懲役8年、保護観察10年、5万ユーロ(約684万円)、被害女性の500m以内への接近の禁止を求めた。 その後、2022年5月に懲役4年、保護観察5年、5万ユーロの賠償金、そして12年間の500m以内への接近を禁止する有罪判決が下り、サウジアラビアへとレンタル移籍させていた。 復帰したこのタイミングでセルタは一方的に契約解除を決定。クラブは声明を発表した。 「ラ・リーガの強力な支持を得ているこの決定は、間違いなくクラブの当初の立場を支持するものである。なぜなら、初日からセルタの価値が何よりも重要であり、スポーツ計画への影響を含め、最後までクラブはそれを守るだろうと主張していた」 「セルタは模範的な寛大な行為から生まれた100周年の記念クラブであり、その歴史を通して社会への揺るぎないコミットメントと、すでにクラブのアイデンティティの特徴となっている価値観を守ることを数多く実証してきた」 2023.08.05 10:57 Sat5
