楢崎&酒井が痛恨ミスで背信…ホームで金沢に5戦ぶり白星献上の名古屋が首位陥落…《J2》
2017.06.03 16:04 Sat
▽明治安田生命J2リーグ第17節の名古屋グランパスvsツエーゲン金沢が3日に豊田スタジアムで行われ、アウェイの金沢が3-2で勝利した。
▽リーグ3連勝で首位に立つ名古屋と、4戦未勝利で19位に沈む金沢の初対決。前節、横浜FCとの上位対決を制した名古屋は、その試合から内田に代えて青木を起用。一方、アビスパ福岡、松本山雅FC相手に2戦連続大量失点・無得点負けの金沢は、前節退場の廣井に代わって小柳を起用した。
▽試合は立ち上がりからオープンな展開に。開始2分、ボックス左に抜け出した青木がGKと一対一を迎えるが、角度を作って右足で放ったシュートはGK白井の好守に遭う。直後の5分にはボックス右で相手と競り合った大槻が決定機を迎えるが、シュートはわずかに枠の左に外れた。
▽ボールを保持する名古屋と、堅守速攻を狙う金沢と互いの持ち味が生きる展開の中、15分には金沢に絶好機。相手CKからのロングカウンターで相手陣内での数的優位を作り、杉浦からボックス手前の宮崎に絶妙なラストパスが出るが、ややコントロールをもたついた宮崎は必死の戻りを見せた玉田にボールを突かれて、シュートまで持ち込むことができない。
▽ややバタつく場面が目立ち、流れを掴み切れない名古屋だったが、前節PKから2ゴールを奪い、好調を継続するエースストライカーが先制点をもたらす。24分、右サイドでボールを持った櫛引がボックス手前でゴールを背にしたシモビッチとのパス交換でボックス右に抜け出し、丁寧なグラウンダーのリターンパス。これをシモビッチが冷静に右足で左隅に流し込んだ。
▽ベテラン守護神の痛恨のミスから同点に追いつかれて後半を迎えた名古屋だが、前半同様に圧倒的なボール支配率で相手を押し込む。だが、粘り強い守備に手を焼くと、度々不用意なロストからカウンターを浴び、49分には途中出場の金子にボックス右角から強烈なシュートを浴びるが、これは枠の右に外れた。
▽流れを変えたい名古屋は57分、青木を下げてこれがJ2通算100試合目となる杉本を投入。対する金沢は直後の58分、太田を下げてこれがJ2初出場となる榎本をピッチに送り出す。
▽すると61分、再び名古屋に痛恨のミスが出てしまう。自陣右サイドで大きくバウンドしたボールの処理に当たったDF酒井がGK楢崎にバックパスを試みるが、このパスが短くなり杉浦に奪われると、GKを冷静に引き付けた杉浦からの折り返しをゴール前ドフリーの金子が流し込んだ。
▽この試合2つ目のイージーミスでまさかの逆転を許した名古屋は、64分に杉森を下げて切り札の佐藤寿を投入すると、この交代が同点ゴールをもたらす。69分、セットプレーの二次攻撃からボックス右の酒井が折り返すと、中央の佐藤寿がワンタッチで落とす。これをボックス右で拾った杉本が短く中へ持ち出し左足を振り抜くと、このシュートがゴールネットを揺らした。
▽この同点ゴールで息を吹き返した名古屋は、ここから攻勢を強めていく。79分にはボックス手前でクリアボールを拾った玉田が得意の左足のシュートを放つが、枠の右隅を捉えたシュートはGK白井のビッグセーブに阻まれる。
▽その後も名古屋ペースで試合は進んでいくが、87分に金沢が勝ち越す。自陣からのロングボールに抜け出した佐藤洸が並走したDF酒井をボックス内での見事なシュートフェイントで外してシュートコースを作ると、冷静にGKの股間を抜く左足のシュートを流し込んだ。そして、試合終了間際の名古屋の猛攻を守護神の白井を中心に凌ぎ切った金沢が、敵地で首位名古屋を相手に5試合ぶりの白星を手にした。
▽一方、ミス絡みで格下相手に逆転負けの名古屋は、連勝が「3」でストップ。福岡に抜かれて首位陥落の名古屋は、今節の結果次第で自動昇格圏外の4位転落となる。
▽リーグ3連勝で首位に立つ名古屋と、4戦未勝利で19位に沈む金沢の初対決。前節、横浜FCとの上位対決を制した名古屋は、その試合から内田に代えて青木を起用。一方、アビスパ福岡、松本山雅FC相手に2戦連続大量失点・無得点負けの金沢は、前節退場の廣井に代わって小柳を起用した。
▽試合は立ち上がりからオープンな展開に。開始2分、ボックス左に抜け出した青木がGKと一対一を迎えるが、角度を作って右足で放ったシュートはGK白井の好守に遭う。直後の5分にはボックス右で相手と競り合った大槻が決定機を迎えるが、シュートはわずかに枠の左に外れた。
▽ややバタつく場面が目立ち、流れを掴み切れない名古屋だったが、前節PKから2ゴールを奪い、好調を継続するエースストライカーが先制点をもたらす。24分、右サイドでボールを持った櫛引がボックス手前でゴールを背にしたシモビッチとのパス交換でボックス右に抜け出し、丁寧なグラウンダーのリターンパス。これをシモビッチが冷静に右足で左隅に流し込んだ。
▽シモビッチの2試合連続となる今季9点目で均衡を破った名古屋は、杉森の積極的な仕掛けや田口、ワシントンの攻撃参加など、厚みのある攻撃で追加点に迫る。その一方で、36分にはDF櫛引の中途半端な対応からボックス左に侵攻した大槻に際どいクロスを許すなど、課題の守備で緩さも出てしまう。すると、前半アディショナルタイム1分、DF宮原からバックパスを受けたGK楢崎が複数のパスコースがある中、不用意に蹴り出したボールを猛然とプレスをかけてきた佐藤洸にブロックされ、このクリアボールがそのままゴールネットに吸い込まれた。
▽ベテラン守護神の痛恨のミスから同点に追いつかれて後半を迎えた名古屋だが、前半同様に圧倒的なボール支配率で相手を押し込む。だが、粘り強い守備に手を焼くと、度々不用意なロストからカウンターを浴び、49分には途中出場の金子にボックス右角から強烈なシュートを浴びるが、これは枠の右に外れた。
▽流れを変えたい名古屋は57分、青木を下げてこれがJ2通算100試合目となる杉本を投入。対する金沢は直後の58分、太田を下げてこれがJ2初出場となる榎本をピッチに送り出す。
▽すると61分、再び名古屋に痛恨のミスが出てしまう。自陣右サイドで大きくバウンドしたボールの処理に当たったDF酒井がGK楢崎にバックパスを試みるが、このパスが短くなり杉浦に奪われると、GKを冷静に引き付けた杉浦からの折り返しをゴール前ドフリーの金子が流し込んだ。
▽この試合2つ目のイージーミスでまさかの逆転を許した名古屋は、64分に杉森を下げて切り札の佐藤寿を投入すると、この交代が同点ゴールをもたらす。69分、セットプレーの二次攻撃からボックス右の酒井が折り返すと、中央の佐藤寿がワンタッチで落とす。これをボックス右で拾った杉本が短く中へ持ち出し左足を振り抜くと、このシュートがゴールネットを揺らした。
▽この同点ゴールで息を吹き返した名古屋は、ここから攻勢を強めていく。79分にはボックス手前でクリアボールを拾った玉田が得意の左足のシュートを放つが、枠の右隅を捉えたシュートはGK白井のビッグセーブに阻まれる。
▽その後も名古屋ペースで試合は進んでいくが、87分に金沢が勝ち越す。自陣からのロングボールに抜け出した佐藤洸が並走したDF酒井をボックス内での見事なシュートフェイントで外してシュートコースを作ると、冷静にGKの股間を抜く左足のシュートを流し込んだ。そして、試合終了間際の名古屋の猛攻を守護神の白井を中心に凌ぎ切った金沢が、敵地で首位名古屋を相手に5試合ぶりの白星を手にした。
▽一方、ミス絡みで格下相手に逆転負けの名古屋は、連勝が「3」でストップ。福岡に抜かれて首位陥落の名古屋は、今節の結果次第で自動昇格圏外の4位転落となる。
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金沢MF梶浦勇輝が接触事故、今季FC東京から育成型期限付き移籍で加入し31試合出場
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